ホプス・ブライト



皆が幸せになれば、私もそれが嬉しいですから。だから、そう望むんです




 Data - まずは、簡単に - 


name-名前- ホプス・ブライト
age-年齢- 18
sex-性別-
type-人種- 人間
height-身長- 160cm
weight-体重- 『秘密です!』
hobby-趣味- 絵を描くこと






 Character - 私について - 





 Ability - 想いの強さを刃に変える力、です - 


彼女の能力は、その名を〝ウィシェッジ〟という
強い願いを刃として具現化し、それを相手に放つことで戦うようだ
今までに矢を飛ばしたり、オーソドックスに三日月型の刃をまっすぐ放ったりした

実は刃以外の形で使用することも可能で、超能力のように物体を浮かせたりすることもできる
戦闘時において刃をよく使用するのは、最もイメージしやすく扱いやすい形が刃のついた武器だから、という理由だけなのかもしれない
戦闘時や災害時には誰かを守りたい、または自身を守りたいという想いを力に変えている
彼女の性格上、危機が迫らなければ力を具現化しないが、一応全く害のない光を出すことも可能らしい

当然純粋な願いほど表に出る力は強くなる。雑念が入ればそれだけ弱くなり、生存本能のような強い意思はとてつもなく強力な武器になり得る
しかし極端に強くなることは稀であり、人を傷つけることを忌避する彼女の性格上、守ることや退けることを目的に使用される場合が多い

能力を発動させると、彼女の周囲の大気が浄化されたような印象を受けるため、それが発動の合図だとわかるだろう
発動中はなぜか首周りに蒼い光のリングが出現する。何かしら能力と関係があるようだが、詳しいことはわかっていない
このリング、能力を使用する以外にも時たま出現するが…条件は同じく不明である


 Battle - あまり、行いたくはないですが - 


能力がなければただの一般人。鍛えてもないので身体能力はそれ以下しか持ち合わせていない
もちろん武器なんて扱えないだろうし、そもそも刀や槍はきっと重くて持てない。なので、専ら能力に頼り切った戦闘しか行えない
最近は何度か視線をくぐり抜けてきたこともあり、ほんのり戦闘センスがついている模様
動体視力がよくなったのかよく見て動く、ということができるようになり回避スキルの向上に繋がっている

それから、彼女はその雰囲気通りかなり〝甘い〟
こちらから攻撃することはまずないと言っても過言ではなく、誰も傷つかずに解決できるならそれが一番だと考えるために
もしかすると戦闘中も無意識に加減をしているかもしれない。それは彼女の能力にとってマイナスにしか働かないのだが


 Voice - 私の、声について - 


彼女には元々声があった。今の彼女が声を出せなくなっているのは、魔術によって声帯に封印が施されているためである
時々首に現れる青い光のリングがその封印の証拠らしい。能力を使用する時にも現れることから、能力とも関係しているようだ

ブライトの声、それには彼女の故郷に伝えられてきた〝神様の言葉〟という、一種の魔法が宿されている
その詳細は未だ不明な点が多い。ブライト曰く「願いを口にすれば何でも叶う魔法」のようだが…
過去に戦闘で使用した際、攻撃時に詠唱を必要としたことから、言葉を口に出すことがトリガーとなっている可能性が高い
そうだとすれば、うっかり「あの人なんて刺されてしまえばいいのに」なんて言えばどこからかナイフが降ってくる可能性も十分にあり得る

どの言葉を現実化し、どの言葉を普通に声として使うか、それをしっかり区別できていれば問題のない魔法だが
幼少期に魔力を封印され、それ以降魔法を使えなくなった彼女には到底使いこなすことのできない魔法だ
そんな状態でもし声を出せるようになったならば…〝口を滑らせる〟という表現では生易しいほどに取り返しのつかないことも起こり得る
だから万が一にしか解放される可能性がないと知りながらも、人を傷つける、命を奪う可能性のある自分の〝声〟と力を、彼女は極端に恐れている

加えて彼女はその身に能力を宿している。彼女の持つ能力が、この魔法と無関係である確証などなく
この二つが融合すれば一体どうなるかなど誰にも予測はできない。その点もブライトが自分の声を恐れる理由のひとつであるようだ
こんなイメージの能力なのですが、うまく説明できないので意味不明になっている恐れありです

 Items - 所持品、ですね - 


カズネの名刺 名前と電話番号だけが書かれた名刺。温かいような冷たいような曖昧な魔力を僅かに帯びている
レラのハロウィンバッジ 不気味なパンプキンヘッド、コミカルなお化け、とんがり帽子の三つ
ペンダント ヴァハフントという幼い魔獣からもらったペンダント
白い札 つばめからもらったもの。黒い札と対になっており、白に書いた文章が黒にも浮かび上がるようになっている。緊急時の連絡手段であり、つばめの分身のようでもあるためブライトは大層大事にしている。宝物



 Memories - 日記です - 


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 イヴさんに会いました。
引ったくりに遭ったところを助けて頂きました。筆記用具を盗られそうだったので危なかったです。
お礼を兼ねて一緒に喫茶店でご飯を食べることになりました。

大事に使用した物に使用者の能力が宿る〝聖遺物〟について教えてくれました。彼女はそれを集めているみたいです。
〝聖遺物〟の中には私の声を蘇らせるものもあるそうですが…。
優しいひとでした。また、会ってみたいです。

 黒坂九葉さんに会いました。
路地裏で迷子になったのですが、表通りまで案内してくださいました。
…私には人を殺めるという行為が理解できません。それを楽しむのも同じく、です。
罵ったり傷つけただけでも十分に心が痛むのに、どうして命まで奪えるのでしょうか。
彼らなりの理由があるのならば…いつか、聞いてみたいです。

 イヴさんとお話ししました!
絵を描いていると偶然再会することができました。
獣人になった理由は罰だと言っていましたが…私には彼女が大きな罪を犯すようなひとには見えません。
こんな私でも、危機に陥った時は飛んで来ると言ってくれました。罰を与えられたというのなら、もう許してあげてほしいと思います…。

…しっぽを見てるとどうしても触りたくなりますね。さらさらしてて気持ちいいのですが…。

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 1月4日 トーカーさんと会いました。
噴水が壊れて水が止まらなくなったのですが、彼女の魔法で助かりました。
トーカーさんは指を喉にあてることで色んな声を使い分けられる能力者みたいです。
全部の指の声を聞きましたが…薬指には声が無いようですね。
女の子なのに男の人の声も出せるので、急に声を変えられるとびっくりしそうです。

…ちょっとだけ、彼女の能力を羨ましいと思ってしまいました。

 1月17日 ライカさんと会いました。
お腹が空いているようだったので、帰りに買ったプチシューを一緒に食べました。
ライカさんは写真家、と呼ばれる人なんでしょうか。シャッターを切る瞬間が無邪気で楽しそうな人です。
彼女にとって写真を撮ることは…うまく表現できませんが、特別な行為なんだと感じました。
また今度会った時は約束通りとりっこしたいです。

 1/29 〝Event〟…常盤さんと戦いました。
ある物を買うためにアルハンブラという豪華客船護衛の仕事を引き受けました。
何事もなく終わるかと思っていましたが…甘かったようです。僧衣を着た人達の襲撃に遭いました。
…あの人達が取り返したかったものが、アルハンブラに積まれていたみたいです。
そんなことも知らないまま戦って、結局、ただあの人達を否定して追い返しただけの結果になってしまいました。
許されるとは思えませんが…もし、また会う機会があれば、その時は謝りたいです。

 2月7日 鬼土 地蜘蛛さんに会いました。
…風貌だけを見て〝怖い〟と思ってしまうのはいけないですよね…。
折角自宅まで負ぶってくださったのに、とても失礼なことをしてしまいました。
地蜘蛛さんの素顔はずっと秘密にしなければ、ですね。いつかお礼ができればいいのですが…。

 4月17日 クイントさんに会いました。
絵を褒められることは何度かありましたが、支援する、なんて切りだされたのは初めてです。
…正直なところどうしていいのか困ってしまいましたけど、私の絵をちゃんと評価した上でのお話だったのでつい引き受けてしまいました。
お仕事として、ではなく自由に描いた絵を…とは言いましたが、意識せず描けるか不安です。

 クレアさんブランクさんに会いました。

 6月7日 椿さんに会いました。
椿さんは誰かに追われているみたいです。
アイツらにとって不都合なことを調べてる、と言っていましたが…一体何だったのでしょうか。
人ひとりに対して行うにはあまりに大規模な攻撃でした。それほどに重要な秘密なのは察せますが…。
…あの写真のように、椿さんがまた幸せな日々を送れますように。

 6月12日 トーカーさんと再会しました!
遺跡の手前で絵を描いていると、散歩中だったのか偶然お会いすることができました。
遺跡の魔法が発動して閉じ込められた時はどうしようかと思いました…安易に近づいたせいなのはわかっていますが…。
足を怪我しちゃったけど、最後にテラスから見た綺麗な景色は、きっと一生の思い出になりますね。
…トーカーさんの本当の声も聞けましたし、彼女に会ったのも久しぶりだったので楽しかったです。…でもちょっと今日は、疲れました…

 6月13日 ブランクさんと再会しました!
こんなことを言うと失礼ですが…見ていてとても、心配になるひとですね…。
おっとりしていて優しいですが、またガラスに閉じ込められそうです。
折角再会したので一緒にご飯を食べることになりました。
ファミレスが閉まっていたので隣の喫茶店でカレーの大盛りチャレンジをすることに…今思うと何であんな提案をしてしまったのでしょうか…。
二人がかりでも食べきれず残してしまいましたが、店長さんのご厚意で無料になりました。

 7月29日 ラッシュさんに会いました。
ワンピースがフェンスに引っかかって、ラッシュさんが取ってくれたのですが…。
破かせてしまったうえに、お詫びにと麦わら帽子まで買わせてしまいました。大切にしないといけませんね。
とりあえずアイスをお返ししましたが、また会えたらご飯をごちそうしないとですね。

 8月12日 クトさんに会いました。
ある意味恐ろしい人ですね…まさかUFOキャッチャーを壊すとは思いませんでした。
悪意が無かったから仕方ないというか…でも、彼の正義から見れば、そうするのが正解だったのでしょうね。
ああいうゲームには躍起にならないように気をつけないと、ですね…。

 8月14日 ティナさんに会いました。
イヴさんに姉妹がいたのですね。性格は全然似てなくて、妹さんと思いましたがお姉さんみたいです。
…あんなに優しいイヴさんがティナさんを突き放すはずないですし、二人の間に何があったのでしょう。
せめて次にイヴさんと会った時は、妹さんが悲しんでいたと伝えた方がいいのでしょうか…。

 8月23日 カエロウさんに会いました。
人、なんでしょうか。食べるとかイケニエとか言ってましたが、冗談ではなさそうでちょっと怖いです。
人でないとするなら、近いのはやっぱりカエルですよね。カエルの…何だろう、妖怪、とかでしょうか。
ひとことで表すならミステリアスな人でした。

 9月2日 フォンチュン君に会いました。
背中に竜の翼が生えた男の子でした。ちょっとだけですけど、抱えて飛んで頂きました。
ヘビの群れに襲われて逃げ場が空中しかなかったからだけですけど。でも、貴重な体験でした。
…どうもヘビは苦手です。

 9月8日 サリー君とレミーさんに会いました。
能力ですが、今までのようにがむしゃらに使うだけではいけないと思ったので、使いこなす特訓をしました。
お二人にはそれに付き合って頂きました。旅をしていることもあってか、サリー君は特に恐怖に打ち克つ方法や特訓のアイディアに詳しいですね。
石を弾く練習ならひとりでできるようになるかもしれません。ありがたいです。

 12月25日 ブランドさんに会いました。
ジェントルマンってどんな人でしたっけ…。いや、でも彼にも紳士的な一面は確かにあると感じました。
アイスももらいましたし…あとはこう、物静かな雰囲気を身につければ完璧ですねきっと。
…でもそんなブランドさんを想像できない自分がいます。それとも私の偏見なんでしょうか?
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 1月2日 カエロウさんと再会しました!
やっぱり人間ではないみたいですね。正体を訊いてみても、避けられてしまいました。
本人が嫌がってたので無理に訊くのはよくないとわかってますが…気になります。
どうお祈りをすればよいのかいまいちわからなかったので助かりました。
カステラをあげてなかったらどうなっていたかは、考えたくないですね。
でも、そんなに滅茶苦茶するような人でもないですし…彼女の本心は読み取り難いですが、仲良くできたらなと思います。

 2月13日 カズネさんに会いました。
遺跡が生き甲斐!という方ですね。遺跡の絵を見せた後の変わりようにびっくりしました。
情熱を傾け過ぎて休む暇もない様子でしたが…連絡先を交換し合ったので、いつか遊びに行けたら嬉しいです。
それにしても遺跡調査って楽しそうなお仕事ですね。いろんなところに行けますし。
こう書くと観光とごっちゃにしてるみたいで失礼ですね…。

 3月2日 カログリアさんに会いました。
優しくて物腰が柔らかくて…あまり歳が離れていなさそうなのに、大人っぽくて憧れてしまいます。
なのにかわいらしい一面もあって、綺麗で…文章にすると完璧すぎて怖いくらいですね。
それにしてもずっとあの場所に住んでいるのでしょうか。
宗教のことはよくわかりませんが、あの場所でないといけない理由があるのかもしれませんね。
…もし、もしも私がシスターになりたくなったら、彼女を尋ねることにしましょう。

 7月5日 赤と桃色の中間のような髪色の女の子に会いました。
笹に短冊を飾るお手伝いをしました。
夜中なのに病院から出てきて、他の患者さんの分までひとりで飾ろうとしていました。
気弱そうな印象を受けましたが、とても頑張り屋さんなんだと思います。
彼女の短冊には〝記憶〟と書かれていましたが…それのせいで入院しているのでしょうか。
何にせよ早く良くなることを願います。

 8月9日 アーカーさんに会いました。
じ、自警団の人なのに怖い人でした。常に不機嫌そうですし、威圧感が…。
でももしかするとそんなに悪い人じゃないかもしれません。…自警団ですし。
警備中は真面目にお仕事をされている人なので、また今度見かけたら
警備を口実に私と屋台回りでもして頂きましょう。多分喜ばれると思います。たぶん。

 8月22日 カログリアさんさんに会いに行きました。
魔物の子に懐かれて困っていたので飼ってみてはどうかと言ってしまったのですが…
すぐにカログリアさんは賛成してくれました。でもちょっと無責任過ぎる提案だったかもしれません。
翌朝小屋作りをする予定を立てた後、この日は教会に泊めて頂くことになりました。
飼ってみてはと提案したのは自分なので小屋作りのお手伝いをさせて頂きました。
無事に小屋を作り終えて、魔物の子が喜んでくれてよかったです。お母さんが見つかるといいですね…。

 8月25日〝Event〟…櫻の国で雷の少女と戦いました。
もし本当に人を生き返らせる方法があるというのならば…それも、いいかもしれません。
でもいくら蘇生が可能だったとしても、やっぱり沢山犠牲を払う必要があるというのは、間違っているのではないでしょうか。
…結果的に彼女を殺めてしまった私が言うべき言葉ではないですね。

 9月1日〝Event〟…ねこむらさんと協力して、教授と戦いました。
人工能力の生成、能力者のみが扱える兵器…そんなもののために、人を殺めるのでしょうか。
でも、少しでも考え方が違ったのなら、あの人は皆を導くに相応しい、そんな人になっていると私は思います。
だから…残念でなりません。〝教授〟として子供達の未来を想える人だから、なおさらです。
ねこむらさんは何というか、とても感受性が豊かな人のように感じました。
優しさや正義感が滲み出るような、とてもいい子です。また会えたら治療のお礼をしたいです。

 9月8日 天野さんに会いました。
悩みを聞いてくれて、いっぱいアドバイスしてもらえました。
私は、今の生き方でいいのでしょうか。間違っては、いないのでしょうか。
理想に過ぎなくても誰かのためになっているでしょうか。
…考えるのは止めにします。どうせ私にはこれしか、生きる道はないのですから。

 10月17日 つばめさんに会いました。
とっても明るくて、優しくて、誰かの迷いや悩みにも気付いてくれる、そんな人ですね。
そんなだからか、私の悩みにももしかするとつばめさんは気付いていたのかもしれません。
でも、ダメなんです。私の願いは、どれも叶ってはいけないことですから…。
…でも、友達と一緒にお茶するくらいは許されますよね。約束は守らないと、です。

 10月30日 レラちゃんに会いました。
あんなにかわいらしい女の子なのにSCARLET隊員なんて、ちょっと、信じられません。
ずっと訓練の日々だったのか、あんまりお買いものとかしたことがないみたいでした。
ハロウィンの衣装を買いに行ったのですが、一緒に色んな衣装を着てはしゃいじゃいました。
またお仕事の合間にでも、一緒にお買いものに行ければと思います。

 11月2日 〝Event〟…レギンと戦いました。
無我夢中で、最後の方はよく覚えていないです。
でも私が生きていて、夜の国も無事ということは、きっと私達が勝ったのでしょう。
彼は一体何者だったのでしょうか。どこかへと消えてしまったようですが…。
あんな恐ろしい相手とはもう戦いたくないですね…。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
すみません…まだ書きかけなのでもう少し待ってくださいね


工事中です…漏れに気付いた人がいらっしゃいましたらぼそっと教えてください







『今までに - 人が来てくれたようですね。ちょっと恥ずかしいけど、ありがとうございますっ。』





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貴様!見ているなッ!


どうでもいい中の人の声
やらかしたー。ややこしい能力と設定は細かい部分まで設定練っておかないと後悔しますね
つばめちゃんの方には本当に迷惑をおかけしました。重ねてひっそりとお詫びします…
誰か僕の代わりに能力説明して下しあ(血涙)

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最終更新:2014年08月23日 01:58