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名前 |
虎千代(とらちよ) |
性別 |
男性 |
年齢 |
11 |
身長 |
136cm |
体重 |
32kg |
所属 |
なし |
好き |
和菓子、餅類 |
嫌い |
蜘蛛 |
特技 |
短距離走 |
【人物】
櫻の国出身の妖狼の少年。小柄で華奢であり、性格も少々大人しめだが
一族の"大祖母様"に薦められて今は一人で諸国漫遊の旅に出ている途中。
狼が妖怪化した種の末裔ではあるが、基本的な点は人間の子供と変わらない
身体能力はやや高いものの力比べでは同年代の女の子にも負ける事もあり
得意なのは専ら走る事。好きなモノは和菓子にお餅と、だいぶお子様である。
そんな彼の人格形成に影響を与えているのが先にも触れた大祖母様。
実際には何代も前の人であるが、敬意を込めてそう呼んでいるのだという。
困っている人がいたら手助けをすること、知らない人には付いて行かないこと、など
基本的だが大事な言いつけをしっかりと守っている。その分、やや世間知らず。
なお、最後になったが名前は幼名である。実際に使われていた名前なので
興味がある方はググって頂けると元ネタが分かるハズ。
【服装】
『人型時』
【深緑色のコートを着込んだ10歳ほどの少年で、頭にはハンチング帽を被り】
【コートの内を見れば、サスペンダー付きのシャツを着用した、少々レトロな格好】
『獣型時』
【人の膝辺りまでの大きさの狼。毛並みは白銀で、犬などよりもシュッとした細身であり】
【特徴的な長い尻尾は、付け根から先端までで体長とほぼ同じ位。毛はふわりと暖かそうである】
【能力】
- 『属性同化』
自身が扱える属性の物質・存在と、自らの肉体を完全に同化させられる。
具体的には風と同化して肉体を透明化させたり、炎そのものに身を転じたりすることが可能
ただし風や炎になれても刀で切ったり、拳で叩いたりすることは出来てしまうため
有用ではあるものの万能ではない。また、各属性への習熟度が大きく関わっており
単にその属性の術が使える、というだけでは十分に機能しないのも問題といえる
【所持品】
- 『銘無しの妖刀』
優しいお兄さんに貰った妖刀。虎千代が振るうにはかなり大振り。
そのため実用性はやや薄く、現状は守刀として所持している形。
将来的な名前は姫鶴一文字の予定。
+
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【絡み履歴等】 |
【絡み履歴】
- 櫻の国から着いた波止場で出会い、宿に案内してもらう。 -- ニケ('14/6/25)
- 深夜の森で遭遇。倒れていた女性を助けてもらい
その後は森の出口まで手を引いてもらった。 -- グリース・イムリンパルス('14/12/18)
- 飲み物をおごってもらい、『怖い人』の存在を身をもって教えられる。
最後は敵対しないよう、助言に従って撤退した。 -- No.69('15/1/2)
- 食べ物を貰ったり、自身の能力を披露するなどし
その力を使った仕事について教えてもらう。 また一振りの妖刀(銘無し)を彼から受け取り、守刀として所持する事に。 -- エルフェス('15/1/5)
- 公園でサモエド犬と話している所に通りかかり
妖怪であることを知らせたり、結果として友人に。 最も、最後はサモエド犬を押し付ける形で逃げ帰った。 -- エース・セブン('15/2/10)
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最終更新:2015年02月12日 13:00