信じて生きはる方が、疑って生きるよりずっとずっとええんどす
可愛い着物着てはって、お姉ちゃんって──いつか呼んでくれるって
負ける気なんて、一切ありません
なぁ、うちはそういうの聞かはったら、許せへん人なんよ
気をつけておくんなし、うちも気をつけるさかいに
うちは文月、和泉 文月以外の何者にもあらへんさかいに
和泉 文月
Izumi Fumitsuki
■CONTENTS
■Character
≫Looks
【染めたての茶色い長髪を、紅細工の簪でポニーテールに結って】
【紅いキャミソール状の半襦袢の上から、長い白羽織を着こなす】
【黒いニーソにブーツ、黒曜石色の瞳をした少女】
【白木と黒木の鞘に包まれた太刀を二本、左の腰に添えている】
和服を中心とした装束。それでいてブーツやポニーテールといった西洋の装いを取り入れている。
髪の毛は茶色に染めているため地毛ではない。それ故に鮮やかな色合いをしてはいるが。
見た目は少女そのものであるが、実年齢は21歳。成人済みである。
持っている二本の太刀はそれぞれ"朝凪"と"落陽"名刀であるとは本人の言。
≫About
櫻の国の地方都市
桜桃出身。非常にまじめな性格であり、誰に対しても丁寧に接する。
かつては本土で活動する少女剣士であり、フリー連合に所属し
キング等と肩を並べて戦った。
数年ほど地元に戻り、実家の
和泉一心流道場を継いでいたが、後述の理由により本土へ来る。
その為長く地元で生活していた為、より一層強い訛りを見せる。桜桃弁と呼ばれるかなり独特の訛りである。
曲がったことが嫌いな性格で、まじめな分振り回されやすい一面が多い、また少々天然でドジ。
その一方で『特区』に関する話を聞き、許せないと義憤に燃える少女でもある。
酒に酔うと癖が悪い。
◇Group
桜桃直下特務部隊"御庭番衆"筆頭、非常に高い身体能力と剣術を誇る。
また戦闘経験も豊富であり、対人戦闘にも優れており、一人での戦闘能力は高い。
"御庭番衆"は櫻の国屈指の部隊であり、その筆頭であることも頷ける能力であった。
現在は外部顧問として
櫻国魔導海軍の元に出向している。
これは
事件の影響を受け、対能力者戦闘を重く見た本部の意向であり
現在は協力関係を結び、戦闘指南を魔導海軍に行っている
■Skill
≫???
[編集済み]
≫Battle Style
二本の太刀を用いた近接戦闘がメイン。
■History
港に到着する際の出迎えの一人。船酔いをしている状態を見られてしまった。
持っている太刀に興味を持ってもらい、嬉しそうに反応した。
港に到着する際の出迎えの一人。年頃が近い事もあり大分気を許している。
港に到着する際の出迎えの一人。独特のテンションを持つ万里子にたじたじ。
彼らが鹿狩りをしている最中に邂逅。自分が妹の名をつけかわいがっていた鹿をハントされてしまった。
涙を流しながらもそれに納得、最終妹の名をつけた肉を食べていた。
ヘケメトが『特区』に進入した際謎の薬を打たれた事を知り、興味を持った。
ひょんな事から路地裏で邂逅。波長が合うのか仲良くなる。
その中で『特区』に関する情報を共有、雰囲気を大きく変えたリューシオに違和感を持つ。
しかし、彼の正体を明らかにするまでは行かず、わかれた。
彼が経営するBARに出向。その際に会話し互いに顔見知りとなる。
陰陽師たる彼の使い魔の一人、龍鬼にべたぼれ。可愛いもの好きらしい。
また酔ってしまい暴走。後で詳しく反省。
最終更新:2018年05月01日 17:44