和泉 文月

信じて生きはる方が、疑って生きるよりずっとずっとええんどす                    
可愛い着物着てはって、お姉ちゃんって──いつか呼んでくれるって
負ける気なんて、一切ありません                                                                                 
なぁ、うちはそういうの聞かはったら、許せへん人なんよ
気をつけておくんなし、うちも気をつけるさかいに                    
うちは文月、和泉 文月以外の何者にもあらへんさかいに


和泉 文月
Izumi Fumitsuki

CONTENTS



 

Character


Looks        

【染めたての茶色い長髪を、紅細工の簪でポニーテールに結って】
【紅いキャミソール状の半襦袢の上から、長い白羽織を着こなす】
【黒いニーソにブーツ、黒曜石色の瞳をした少女】
【白木と黒木の鞘に包まれた太刀を二本、左の腰に添えている】

和服を中心とした装束。それでいてブーツやポニーテールといった西洋の装いを取り入れている。
髪の毛は茶色に染めているため地毛ではない。それ故に鮮やかな色合いをしてはいるが。
見た目は少女そのものであるが、実年齢は21歳。成人済みである。

持っている二本の太刀はそれぞれ"朝凪"と"落陽"名刀であるとは本人の言。

About        

櫻の国の地方都市桜桃出身。非常にまじめな性格であり、誰に対しても丁寧に接する。
かつては本土で活動する少女剣士であり、フリー連合に所属しキング等と肩を並べて戦った。
数年ほど地元に戻り、実家の和泉一心流道場を継いでいたが、後述の理由により本土へ来る。

その為長く地元で生活していた為、より一層強い訛りを見せる。桜桃弁と呼ばれるかなり独特の訛りである。
曲がったことが嫌いな性格で、まじめな分振り回されやすい一面が多い、また少々天然でドジ。
その一方で『特区』に関する話を聞き、許せないと義憤に燃える少女でもある。

酒に酔うと癖が悪い。

妹である和泉 瑠璃を殺害したカチューシャを追っている、本土にやってきた理由がこれ。

Group

桜桃直下特務部隊"御庭番衆"筆頭、非常に高い身体能力と剣術を誇る。
また戦闘経験も豊富であり、対人戦闘にも優れており、一人での戦闘能力は高い。
"御庭番衆"は櫻の国屈指の部隊であり、その筆頭であることも頷ける能力であった。

現在は外部顧問として櫻国魔導海軍の元に出向している。
これは事件の影響を受け、対能力者戦闘を重く見た本部の意向であり
現在は協力関係を結び、戦闘指南を魔導海軍に行っている

 

Skill


???

[編集済み]

Battle Style        

二本の太刀を用いた近接戦闘がメイン。

 

History


厳島命        

港に到着する際の出迎えの一人。船酔いをしている状態を見られてしまった。
持っている太刀に興味を持ってもらい、嬉しそうに反応した。

那須翔子        

港に到着する際の出迎えの一人。年頃が近い事もあり大分気を許している。

石動万里子        

港に到着する際の出迎えの一人。独特のテンションを持つ万里子にたじたじ。

ヘケメト&アウ・ダァコル        

彼らが鹿狩りをしている最中に邂逅。自分が妹の名をつけかわいがっていた鹿をハントされてしまった。
涙を流しながらもそれに納得、最終妹の名をつけた肉を食べていた。
ヘケメトが『特区』に進入した際謎の薬を打たれた事を知り、興味を持った。

リューシオ・エスクリオス        

ひょんな事から路地裏で邂逅。波長が合うのか仲良くなる。
その中で『特区』に関する情報を共有、雰囲気を大きく変えたリューシオに違和感を持つ。
しかし、彼の正体を明らかにするまでは行かず、わかれた。

賀茂宗司        

彼が経営するBARに出向。その際に会話し互いに顔見知りとなる。
陰陽師たる彼の使い魔の一人、龍鬼にべたぼれ。可愛いもの好きらしい。
また酔ってしまい暴走。後で詳しく反省。


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最終更新:2018年05月01日 17:44