【名前】成宮 ひなた (なるみや ---)
【容姿】
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【年齢】1992年3月3日生まれ 20年シーズン時28歳
【所属】福岡ソフトバンクホークス(2010-2019)→(2020-)四国北条マリナーズ
【利き腕】左投げ左打ち
【守備位置】投手
【能力】
141㎞ 62C 65C
スローカーブ4 パーム4 カットボール4

キレ〇 ピンチB 緩急〇 奪三振 尻上がり 闘志 
打たれ強さC
力配分 軽い球 短気
弾道1 15G 15G 55D 67C 55D 55D

【背番号】19(SB)→34(マリナーズ)
【球歴】リトル→シニア→九州国際大付属硬式野球部所属→2009年ソフトバンクホークスドラフト2位で入団
【性格】
1言で表すなら「クイーン」
プライドの高い自信家だが捕手のリードはしっかり尊重し、他人に迷惑をかけるようなことは非常に嫌う
私生活では面倒見のよく子供好きの明るい女性
【その他】
ソフトバンクホークスの先発ローテを担う投手
投球スタイルは直球、カッター、遅い変化球を巧みに織り交ぜ相手を幻惑するというもの
軟投派+三振狙いのタイプと言って差し支えない。
「ストレートだって変化球よ!」というのが彼女の持論

+ ...
高校時代は1年生時から頭角を現し、甲子園でもスカウトの目を引くほどの活躍を見せた
『もし男であったなら』と言われることも少なくなかったが、彼女は自分が女性であることに誇りを持っている
高校入学までは私生活面での立ち居振舞いに問題は全くなかったが、野球の面では非常に我儘な投手であり、自分の力を過信し捕手のリードに全く耳を貸さなかった
しかし高校で鶴岡夏陽という捕手とバッテリーを組んだ事で、彼女は「自己満足のための投球」から「勝つための、チームのための投球」をするようになっていった

婚約者の鶴岡夏陽のことは「ナツヒ」と呼ぶ
昔から女性からの人気が高かったため、彼の女性関係に対しては非常に寛容。「愛人の1人くらいは構わない」とまで考えているようだ
2019年シーズン後にFA権を行使、彼を追いかけて同じ四国北条マリナーズへ移籍した。
3年契約×2億円(+インセンティブ1億)のため、SB時代より年俸は下がったが本人は一向に気にしていない。

また、四国の男性投手の科戸瀬悠は彼女の1つ上の先輩。彼の恋人の宮西涼香に対しては義姉のように接している。

友人(喧嘩友達)にヤクルトスワローズ所属の焼津ねこがいる。投手としてのタイプが真逆であるためちょうどいい刺激相手としての関係を維持できているようだ。

SBと四国との競合ドラフトの結果、ドラフト2位でSBへ入団した
FAでは家庭を持っても問題なくプロでいられる程施設の充実した四国へ行くことを決めている

好きなものは凡退する相手打者の顔とチョコレートパフェ
異性のタイプは背の低い男性
嫌いなものは背の高い同性と失点すること…そして国際試合

身長に対して体形が非常に女性的であるため、スタイルには自信を持っている

欠点は体の小ささからくる球質の軽さと、思う様に抑えられないとそんな自分に耐えられずついリズムを崩すこと
しかし怒りを他人にぶつけることは滅多に無い

もう1つの欠点は物事を教える時に実践のみ重視するため、理論を飛ばしてしまう事
後輩が言うには「成宮先輩と鶴岡先輩が2人で教えてくれるときには非常にいいのだけど、片方だけだと全然わからない」そうである


入場曲 『Glamorous Sky』 中島美嘉
https://www.youtube.com/watch?v=VTihec4sOP4

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最終更新:2020年03月10日 01:46