【名前】シェリル・ローレンツ
【容姿】
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【生年月日】 1991-11-23
【所属】 京都キャバリアーズ
【利き腕】 右投げ右打ち
【守備位置】 外野手 左翼
【能力】 4 E45 A84 C61 C63 E46 E45 チャンスB パワーヒッター サヨナラ男 逆境 併殺
【背番号】 日本で0から始める、という意匠を込めた 「0」
【球歴】 ハイスクール→ボストン・レッドソックス(2010-2015・オフはABL所属。2013年にメジャーデビュー)→京都(2016-)
【性格】 「日本人より日本人らしい、気さくで礼儀正しい大人の女性」
【その他】
身長186㎝、B93W60H91
豪快な打撃力、良好な走力、低くない守備力を兼ね備えた好選手。
長打狙いが多いため三振が多いがそれを気にさせない程の打撃成績を誇る。
打者としてのスタイルはそのパワーを生かした流麗ながらも積極的で豪快なパワーバッティング。
本人としては特別気にしたり考えたりすることはないが、チャンスと逆境での決定力には目を見張るものがある。
本能的に好機を逃さない力があるのか、それとも運を掴む力があるのかは不明。

来日当初は三振が目立っていたが2019年シーズンでは三振数が減少傾向にあり、守備にもわずかながら上達が見られている。
…代わりに走者1塁時の併殺が増えたがいわゆるコラテラル・ダメージの1つと言って差し支えないであろう。

小さいころに食べたSUSHIのせいで大の日本好き。
アメリカで生活していたころから日本語学校に通ったり日本のゲームをやりこんだり日本の漫画を読み漁ったり日本のwebサイト・掲示板に入り浸るほど。
今では普通の日本人と全く変わらない、むしろそれ以上に日本語と日本の文化に習熟している。
これまで日本へ旅行へ行くなどはしていたが「日本で仕事をする、生活をする」と言ったことは全く考えておらず、あまつさえ日本文化の中心である京都で…など予想だにしていなかったため、京都からスカウトを受けたときは2つ返事で了解のサインを出した。

オーストラリア出身アメリカ育ちながら日本人より日本人らしい、気さくで礼儀正しい大人の女性。高い背、白い肌、蒼い目、金色の髪 そんな女性が日本人と全く変わらない調子で敬語や冗談すら交えながら日本語を話す姿に誰もが驚き、そして彼女のファンになってしまう。
憧れの日本、しかも京都で仕事ができるという現状には大満足しているようであり、「日本人と同じ扱いになっても、ずっとここで仕事がしたい」と公言するほど。京都の親会社が和服も手掛けるアパレル関係の会社であることから、給料の一部としてオーダーメイドの和服を貰っている。

趣味は日本のゲーム、漫画、アニメ、小説、料理、観光etc…とかなりの多趣味。休日の彼女は仕事をしている時より忙しいのかもしれない。
趣味の1つに音楽鑑賞があり、1昔前、2昔前の古い歌を好む。オーストラリア代表として招集されたとき、「古臭い趣味だ」とジャズに傾倒しているエースピッチャーの1人にバカにされて喧嘩になった。
歌も趣味の1つだが、歌う時にはまるで別人のような声になると専らの噂。

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最終更新:2019年08月14日 01:16