【名前】森日和(もり ひより)
【容姿】148cm ブラウンのベリーショート 背は低いが筋肉質
【生年月日】1986年 7月28日
【所属】読売ジャイアンツ
【利き腕】左投左打
【守備位置】投手
【能力】スリークォーター セットポジション
2018年シーズン終了時点
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中継◯ 抑え△ 146km E42 D56 カットボール2 ナックルカーブ3 サークルチェンジ2 ポーカーフェイス 緩急 四球 回またぎ 回復B 怪我A(2018年終了時点)
2019年シーズン終了時点
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中継◯ 抑え△147km B72 E48 カットボール4 ナックルカーブ1 サークルチェンジ3
ポーカーフェイス 緩急 回またぎ◯ キレ◯ 対左E 回復A 怪我A
2020年キャンプイン
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中継◯ 抑え△146km B72 E48 カットボール4 ナックルカーブ3 サークルチェンジ1
ポーカーフェイス 緩急 回またぎ◯ キレ◯ 対左E 回復A 怪我A
2020年シーズンイン時点
中継◯ 抑え△146km C68 E45 カットボール3 ナックルカーブ3 サークルチェンジ1
ポーカーフェイス 緩急 キレ◯ 対左E 回復A 怪我A
【背番号】40 26(2019〜)
【球歴】履正社高校→國學院大学→読売ジャイアンツ(2009〜)
【性格】感情の波が小さく、怒りを表に出さない、基本的に優しい先輩
【その他】
2008年の読売ジャイアンツの指名選手で現在読売ジャイアンツに在籍している唯一の選手である
  • プロ入り前
高校時代はそこまで目立った選手では無かったが
大学で最速147km左腕に大きく成長した、初登板は3年秋とかなり遅く、國學院大学は3年秋に最下位で二部に降格。
一時は社会人野球も考えたものの、春に防御率2.00 3勝を記録したことで自信をつけ、志望届の提出を決意。秋シーズンでは完全無双、二部トップの7勝、防御率2位を記録。最終的に東都一部二部合計で23試合 10勝 3敗 防御率2.25をマークした

最終学年は東都二部しかも一部ではほぼ活躍をしていないということもあって上位指名はないと本人も覚悟していたが、
読売ジャイアンツの7巡目で指名される。

  • プロ入り後

ルーキーイヤーからオープン戦で好投すると、そのままの勢いで30試合にリリーフ登板、防御率は4.15とそれなりの成績を残す。
翌年以降の活躍が期待されたが、2011、12年に連続で1点代を叩き出した以外は50登板前後で3点代後半〜4点台前半を往復するなんとも言えない成績
2018年はリリーフが崩壊するチームにあって唯一の50登板超えを記録した
2019年は人的保障で移籍した内海の背番号を引き継ぎブルペンリーダーとして中継ぎ陣を引っ張り
2019年 66試合 3勝1敗 29H 防御率2.61
とキャリア初の60登板超えを果たした
契約更改では4000万アップの1億1000万で更改した
2020年はコロナの影響もあり紅白戦では回跨ぎしたイニングで失点するなど不安を感じさせる仕上がりで、結局シーズン通して勝ちパターンには定着出来ず。35試合 1勝0敗7H、防御率3.60に終わった。
  • 成績
09年 30登板 1勝1敗 5H0S 防御率4.15
10年 48登板 1勝 3敗 13H 3S 防御率4.01
11年 58登板 4勝 3敗 21H 8S 防御率1.29
12年 56登板 6勝3敗 25H 3S 防御率 1.43
13年 47登板 1勝2敗 15H 1S 防御率3.56
14年 48登板 5勝3敗 17H3S 防御率3.88
15年 53登板 2勝3敗 15H 1S 防御率4.12
16年 51登板 1勝2敗 11H 3S 防御率3.73
17年 48登板 1勝5敗17H1S 防御率4.31
18年 53登板 2勝2敗21H0S 防御率3.89
19年 66登板 3勝1敗 29H0S 防御率2.61
20年 35登板 1勝  7H  防御率3.60
492試合 24勝 27敗 160H 23S (2018年終了時点)
  • 年俸
09年800万
10年1600万
11年2400万
12年4000万
13年6000万
14年5500万
15年5500万
16年5000万、オフに3年総額2.1億で合意
17年7000万
18年7000万
19年7000万
20年1億1000万
21年 1億
  • 人間関係

國學院大学時代から後輩に優しい先輩であり、慕われていたが、当時の後輩は高木京介を除いてプロ入りせず。特に高木京介とは非常に仲が良く、焼肉に一緒に行ってる姿が良くインスタグラムに上がっている、プロ入り後の自主トレも一緒だとか。
履正社時代はこれといって野球部に深く関わりのある人が居なかったらしくプロ入り後もこれといって関わりがない。
  • ピッチングスタイル
2018年までは曲がりの大きなナックルカーブを中心にカットボール、サークルチェンジを投げ込んでいたが、17年ごろからナックルカーブの曲がりが小さくなった。
そのため2019年はカットボールとサークルチェンジを主体に、ナックルカーブで意表をつくスタイルにチェンジ、好成績を残している。
20年キャンプでは自主トレの成果かナックルカーブの曲がりが復活、メインとしての運用を予定している

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最終更新:2021年08月26日 21:06