シンデレラ (2015年の映画) (吹替版)のエンディング

エラは両親を失い、継母であるトレメイン夫人の下で使用人扱いされ、仲間外れにされる中。
フェアリー・ゴッドマザーと出会いエラがシンデレラとなってキット王子と踊り、魔法の時間の猶予がわずかとなる中で家に戻ろうとする中、片方のガラスの靴が取れて、魔法が解けるもののもう片方のガラスの靴が消えずに残り、思い出としてしまう中、継母・トレメインに見つかって壊される中、一方で片方のガラスの靴の主をキット王子が探す中でエラの屋敷へたどり着き、エラの歌声に聞き覚えのあったキット王子はエラにガラスの靴を足にはめると合っていた。

するとドリゼラとアナスタシアがやってくる。

ドリゼラ「シンデレラ!」
アナスタシア「エラ!。わたしのかわいい妹ごめんなさい。ほんとにごめんなさい。」

ドリゼラとアナスタシアは頭を下げる。

キット「行こうか」

キットとエラは行く中でトレメインがいかつい顔で見る。

フェアリーゴッドマザー(ナレーション)「その後、継母と二人の姉は大公とともに去っていき、2度とこの国に足を踏み入れることはありませんでした。」

変わって国の城で歴代の王の似顔絵が描かれていた絵がある部屋。
エラとキットは結婚式の前にその絵を見ていた。

エラ「愛し合っていたのね」
キット「君の肖像画を描かせないとな」
エラ「やめて肖像画の私は大嫌い」
キット「優しさを胸に」
エラ「それと勇気を」
キット「そうすればうまくいく」
エラ「準備はできてる?」
キット「もちろん、君と一緒ならね」

エラとキットは外のバルコニーへ行くと国の民衆らが歓声を上げていた。

キット「僕のプリンセス」
エラ「ああ、私のキット」

エラとキットは結婚のキスをすると、民衆は再び歓声を上げる。

フェアリーゴッドマザー(ナレーション)「こうしてキットとエラは結ばれました。エラのフェアリー・ゴッド・マザーとして胸を張って言いますが、2人は公平で優しい立派な君主となったのです。世界をこんなふうになったら素敵だなという願いを込めて見続けました。大切なのは勇気と優しさを信じること。そして時にはほんの少しの魔法も」

フェアリーゴッドマザー(ナレーション)がそれを解説すると青空にフェアリーゴットマザーの雲が「THE END」を描いた事で終わる。

|THE END|(背景青色、文字橙黄色)

|スタッフロール Cinderella #center(){
(終)
}|(背景黒、文字灰色)

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最終更新:2017年07月07日 22:03