テクニック

対戦時の特殊なテクニックやスキルに関するページです。

公式のバトルテクも見るといいです


レーザーギミックの避け方

レーザーギミックはその相手の向いている方向に一直線に飛ぶので、タメ始めを見たら狙いを定められないように左右に動いてレーザーの射線に入らないことを意識するといいです。

問題はレーザーの当たり判定が結構でかいのと、少しの間に当たり判定が残る事。
それを意識すればそうそう食らわないはず。

ジャンプで空中に逃げることもできますが、ジャンプを読まれた場合は着地を狙われる可能性が非常に高いです。後述の着地キャンセルで避けるか、障害物の上に着地するという手もあります。

障害物を完全に貫通し、どのバトルフィールドでもほぼ全域に届く射程を持っているため、離れているからといって油断したり、障害物に隠れたところを狙われないように。


ランチャーギミックの避け方

ランチャーギミックで発射される12発の誘導ミサイルは、基本はミサイルが落ちてくるのが見えた時にジャンプ+横移動して避けましょう。ただし、ジャンプするタイミングはミサイルの軌道によってまちまちなので、ミサイルをよく見てタイミングを計るといいです。

実は地上でも機体の移動速度によっては、斜め後ろに移動して避けれたりしますが、角度によってはカス当たりすることが多いです。

他には、相手がランチャーギミックをタメ始めた時に一気に相手との距離を詰めることで、ミサイルの誘導を無効化させることができます。ただし、この方法だと距離を詰め切れなかったときにはミサイルをほぼ確実に被弾します。また、仮に避けれたとしても腕の射撃により多少の被弾は避けられません。
勝負どころで仕掛けるといいでしょう。


ドリルギミックの避け方

移動し続けているだけで避けれますが、問題は空中にいるときです。

ドリルは発動後7秒ほどで出てきますが、ちょうど出てきそうな時にジャンプしてしまった場合、後ろに逃げるのだけはやめておきましょう。

後述の着地キャンセルができれば問題ありません。
自信がない場合、最悪追撃をくらわぬように壁の後ろや敵より離れた位置に着地するといいでしょう。


ブレードギミックの避け方

巨大ブレードでなぎ払うブレードギミックは、ジャンプで避けましょう。
ブレードが上に伸びても、まだ溜めているだけでなぎ払いが発動されるか分からないので、なぎ払われるのを見てからジャンプしましょう。後述のギミックチャージキャンセルによるフェイントである可能性もあります。

高低差のある場所に逃げるのも手ですが、これはステージによって難易度がかなり異なるので、「このステージはブレードがよけやすい」程度の知識を持っておけば十分でしょう。

このギミックも障害物を貫通してくるので、油断は禁物です。


カノンギミックの避け方

カノンギミックは連射しつつ移動と射線の変更ができ、おまけに誘導してくることから中々厄介です。
連射中も通常通りウェポンが使えるので、一度当たると連続攻撃で一気にお陀仏なんて事も。

一番簡単なのは壁の後ろに隠れること。
ステージや状況にもよりますが、チャージ時間が長い(2秒)のである程度は反応できるはずです。
相手もチャージを中断したり追ってきたりするはずなので、そこは読み合いでしょう。

障害物を使わない場合、思い切り距離を取るか、もしくは近づいて相手の死角に入るかです。
自分で使ってみれば分かりますが、カノンギミックは意外と射程が短く、誘導される距離はかなり限られています。そして、射撃マーカーの位置に関係なく機体の真正面に発射されるので、近距離なら真正面にいない限り当たりません。

普通に左右に動いて避ける事もできますが、弾に当たった時のダメージとBPゲージの減りが痛いのであまりオススメはできません。


スマッシュギミックの避け方

トールがタメ始めたからと言って無闇に飛んではいけません。
スマッシュギミックの攻撃判定と突進スピードが馬鹿みたいに優秀なので、軽く着地を狙われます。

したがって、トールがスマッシュギミックをため始めたら、まずは距離を取りましょう。
そのときは距離をはなしつつも攻撃することを忘れずに。
トールはBPが非常に低いため、武器にもよりますが相手にプレッシャーを与え、いいタイミングで発動させにくくできます。突進中も無敵ではないので、BPをゼロにできればバランスエラー状態にできます。

発動を見てから飛べば、距離が近すぎない限りほぼ避けられます。
もし着地キャンセルができるなら、あえて先に飛んで着地を誘い、着地した途端にもう一度飛んで緊急回避なんていうことでも対処することは可能です。

また、障害物に隠れるのも非常に有効です。近めの距離なら左右に動いてよけるのもそこそこですが、遠めだとスマッシュギミック中の左右移動でかなりの範囲をカバーできるため、危険です。


ファイヤーギミックの避け方

ルシファのファイヤーギミックは高誘導でかつ弾速が速く非常に厄介。
ですが、誘導するといっても射線に対して垂直に移動すればよけられるので、ルシファが向いてる方向が分かれば割と避けやすくなります。

障害物を盾にすることも有効です。
ただし、1発だけ上から飛んできて下に誘導する弾があるため、これに被弾しないように注意。


バランスエラー回復

すばやく回復したほうがいい・・・と思いきや、バランスエラー中も空中で上下に動いていて、それほど大ダメージを受けないことが多く、逆にバランスエラーからの復帰・着地を狙ったボディギミック攻撃を食らうこともあるので、それほど焦らなくてもいいかな、という場合もあります。

ただし、やはりウエポンや相手の腕によってはそれなりにダメージを受け、バトルロイヤル時は集中攻撃を受ける危険性が高いので、早く復帰したいところでもあります。

エラーパーツをA+Bでつかむと、埋めるべき場所に合うように回転し、方向が変わるので、すばやく埋める場所を見つけましょう。
どうしても面倒というときは、何も考えず形も見ずに1つの穴に片っ端からパズルを合わせていく方法を取れば、それなりに早く楽です。

ちなみにA+B同時押しではなく、「どちらかを押しっぱなしにしてもう片方を押す」でもエラーパーツを掴むことができます。こちらの方が簡単なのでオススメです。


着地キャンセル(硬直キャンセル)

ジャンプ後の着地時には硬直があり、大きなスキができてしまうが、着地する瞬間にCボタン(サーチ)を押すと硬直をキャンセルできる。成功すると着地エフェクトが赤から緑になり、BP消費はされない。
タイミングはシビア。

比較的簡単に出す方法として、着地の瞬間にCボタンをカチカチと2回押すと、着地のエフェクトが白くなってほとんど硬直しない。
しかし、連打によって着地後にサーチを行うため、BPは消費してしまうので注意。


ギミックの発動可能状態をキャンセル

Aボタンでボディギミックのチャージをするが、一旦チャージが完了(発動可能状態)すると、発動するまでチャージを解除できない。

しかし、チャージ完了状態になってもBP回復(Cボタン長押し)をすることでキャンセルできる。
BP回復が始まれば、ボディギミックのチャージが解除され、Aボタンを離してもギミックは発動されない。

このキャンセルによってギミックの無駄撃ちや無駄なBP消費を抑えることができる。
また、他ギミックと毛色の違うカモフラの場合は、使用中にBP回復を行うことで任意の解除が可能。













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最終更新:2009年09月10日 00:56