CR蒼穹のファフナー

CR蒼穹のファフナーFZ-Vi
大当たり確率 1/68.3
確率変動確率
賞球数 3 & 10 & 14
平均出玉 約1540個
備考1 大当たり確率は「液晶図柄」当たり確率 (時短時は1/1.02)
備考2 役物「V」大当たり終了後、2回 or 5回転の時短
備考3 時短時の役物「V」大当たり or 特別図柄(直撃)大当たり終了後、10回転の時短

衝撃的なパチンコ台『蒼穹のファフナー Dead Aggressor』のモチーフは、XEBEC制作によるTVアニメーション作品。2004年7月4日から同年12月26日までテレビ東京系で放送された。すでに、広大なフィールド上で迫力のバトルを展開する3DアクションゲームとしてPSPに登場しているので、ゲームファンの方には周知の作品だろう。

このような魅力的な原作を元にして作られたパチンコ台だが、モチーフ以上に衝撃的なのがそのゲーム性。液晶は1/68.3という超高確率で図柄が揃う。すると、電チュー開放を経て、羽根に拾われた玉が中央役物のVゾーンに入れば大当たりという仕様。→V入賞は、理論上の確率で1/5.8。

羽根モノとデジタル液晶が融合したような異色のゲーム性を持つ。出玉はすべて15ラウンド。特筆すべきは、大当たりの後の展開。ラウンド終了後に突入する、乙姫(つばき)チャンスと呼ばれる時短ゾーンが鍵。

このチャンスゾーンの間はすぐに、羽根が開放し役物内に玉を入賞させることが出来る。→回数は2回もしくは5回に振り分け。この時短中に、Vゾーンに入賞すれば、「スーパー乙姫チャンス」に突入する。

「スーパー乙姫チャンス」は、次回大当たり後に、何と10回転の時短、ようするに羽根開放10回確保ということになり、その間に大当たりすれば以後、延々とこのゾーンがループしていく。その連チャン率は理論上、85.7%にもおよぶ大連チャン期待ゾーン。

役物は、1/2の確率で大当たりする激アツの「ルガーランス役物」ルートと1/8の確率で大当たりする「ノーマルルート」があり、羽根に拾われた玉がどちらのルートに行くか、ドキドキ感が高まる。中には、「ルガーランス役物」ルートに玉が2個貯留される場合もあり、その場合は大当たり確定という衝撃パターンも存在。

さらに、15R直撃で「スーパー乙姫チャンス」に突入確定のプレミアも用意されており、その興奮は並大抵のものではない。いったん「スーパー乙姫チャンス」入ったら、十分に満足のいく出玉が得られる可能性が高い。
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最終更新:2009年03月22日 06:08