CR新お天気スタジオ

基本データ

CR新お天気スタジオL8AW
大当たり確率 1/184.6 (確変中:1/18.5)
確率変動確率 100%
賞球数 3 & 10 & 12
平均出玉 約1330個
備考1 初当たり終了後40回転、確変・時短中大当たり終了後、90回転の時短
備考2 確率変動は10回転まで


『新お天気スタジオ』は、同社のシリーズ第2弾。特徴は、大きく3つ。まず一つ目は「ST10回転」。そして斬新演出の「先読み機能」。魅力的な「オリジナルキャラ」。

まずポイントとなるのは、同社の『戦国乙女』で大好評だったST8回転の「乙女アタック」が、進化したST10回転の「パネルタイム」。大当たり終了後に必ず突入し、そこで大当たりをゲットできればST10回転+時短90回転の連チャンモードがループしていく。

その上、15ラウンドの比率はなんと70%にもなるから、1/184という甘い初当たり確率とからめば、その爆発力は申し分ないものになる。

「先読み予告」の演出は、出ればアツいパターンがほとんどで、とくに大当たり図柄の左上にある「お天気マーク=副図」遅れが特徴。連続演出になれば、そうとう期待度が高まるのだ。

登場キャラは、『戦国乙女』『響三姉妹』で好評の平和の個性的な独自キャラが魅力。キャラづくりでは評価の高いTECMOとのコラボレーションで、生み出された「大空三姉妹」がキュートな雰囲気を出している。

スペックは、1/135の甘デジタイプのL3AUもある。より手軽に遊ぶならばこちらもお勧めだ。基本的なゲーム演出は同じなので、『お天気スタジオ』の面白さは十分堪能できるはずだ。



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最終更新:2009年07月04日 05:36