登竜門なifを使う

さて、此処までifを学んだら、きっと今度はこう思うはずです。
『二択しかできないの?何で?もっと作りたいよー><』

その傲慢さを・・・!なんてどこぞのキャラクターの台詞とは違って、
条件を満たさなかった場合に一定の条件で更に別効果を発生させる方法を、今回は学びましょう。

ifの基本ソースは覚えていますね?

	if ( 【此処に条件】 ) {
【条件を満たした場合の効果】
	}
	else {
【条件を満たさなかった場合の効果】
	}

そうコレです。
こいつをちょちょいと改良する事で…

	if ( 【此処に条件1】 ) {
【条件を満たした場合の効果】
	}
	elsif ( 【此処に条件2】 ) {
【条件1を満たさない+条件2を満たした場合の効果】
	}
	else {
【条件1を満たさない+条件2を満たさない場合の効果】
	}

これでOKです。
なお、条件2のifも条件1と同様の物を使います。
内容はまったくの別物で構いません。
使えるワードが一緒と言う事です。

最後を必ず【else】で閉じないと、ループバグが発生する可能性があるので注意しましょう。
また、【elsif】はいくらでも追加できます。
詳しくは_skill.cgiで【sub tenshon】を探してみましょう。

今回は短いですけど、これでおしまいです。
ifは無くても完成はしますが、有ることで飛躍的に改造の質は向上します。
頑張って理解しましょう。気合です。
最終更新:2009年08月06日 14:16
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