• や行

・野外で腰を振っている田中♀を福島がニヤニヤしながら眺めていた事件【忘年】
その名の通りの事件なのだろう。

・焼肉のたれ(業務用)【名】
打ち上げラッシュ(あ行参照)のトリを飾った奥多摩でのバーベキュー大会において落合が持ってきたもの。「味付き肉」の持ち込みのせいで内容量1.2ℓの半分も使われなかった。もったいない精神で小寺が飲み干し、失敬、持ち帰った。 http://2st.jp/percentage_by3800/photo/2008091315/20080915_62.jpg

・役満報告メーリス【名】
八組麻雀で規定されている裏ルール。役満を遂げたら報告のメーリスを回さなければならない。修学旅行の深夜には豊田が、受験期には綿井がそれぞれメーリスを流した。

・矢崎座り【名】
世界史の矢崎先生が授業中にする椅子の座り方。通常とは逆向きに椅子を置き、背もたれ部に外側から腰を下ろすスタイル。高さがちょうど良いため、腰痛の落合はよくこれで麻雀をしている。そのうち「矢崎座りの落合」として麻雀界に名を馳せるかもしれない。いや、「ヘルニアの落合」か。

・やすひろ【名】
綿井の下の名前。のおしい間違い。パーセンテージの最終公演で監督が最後の挨拶の時に「佐井敬輔役、綿井……やすひろ」と間違えた。ちなみにこの映像は図書室でDVDとなって保管されている。

・やったらめったら【台詞】
梅ちゃんの良く使う言葉。「この物質って言うのがね、まあ―反応しちゃうわけですよ」

・八ツ橋【名】
とある大学の見学に行った時、山﨑(♀)が買ってきたおみやげ。八ツ橋は本来焼いたものであるということを初めて知った生徒が何人かいた。

・やふーい!【台詞】
lineというツールの登場により、飲み会の企画が全員会話型となったために起きた弊害。「飲み会○○日にやるよ!」(横山)「行けねー!沖縄だー!やふーい!」なんだ自慢か。
ちなみにそのあと若森も「やふーい!」と言い残したが、これが一緒に沖縄に行くのかただ言いたかっただけなのか判然としなかった。

・山宮ゾーン(やまみや-ゾーン)【名】
3800には頭文字「宮」と「山」がやたらと多いため、出欠を採るときこの辺りだけ時間がかかる。ちなみに一番最初に呼ばれる私は、返事をしてすぐ眠りに就き、薄れる意識の中「まだ山宮ゾーンか」と安心するのである。山宮ゾーンを過ぎても目を覚まさないこともある。

・山上の恋人【名】
卒後一回目の文化祭で山上がお土産に持ってきたもの。いわゆる「白●恋人」なのだが、誰かが間違えてこう言ったため悪ノリした。「あつこが山上の恋人落としたー」

・山上のスタンプ【必殺技】
劇の投票方法の変更に伴い、山上が投票用紙にスタンプを押す係になった。そこで考案された山上の必殺技。某人気漫画の必殺技をパクっている。もちろん言い方は「山上の~…スタンプ!!」

・山上ライオン【名】
髪を極限まで伸ばしっぱなしにした状態の山上を指す。余りのワイルドなライオン加減に若森が命名した。この状態のまま髪を結ぶと一瞬サッカー選手に見える。まあサッカー部というバックグラウンドも加味してだが。

・山の主【名】
川遊びした時上流に出現した。その姿は人間とよく似ており、川の流れに合わせて悠々と泳いでいた。岸に上がると黒のタンクトップを着ていることが分かり、近づいてみてみると川に落ちたBIPだった。

・やまもも【名】
国立高校に植えてある木の一。時期になるとたくさんの実を結ぶ。蔦原先生がこれを「やまいも」と勘違いしていた話は有名である。(「あじゃぱー」参照)その蔦原女史が英語科準備室からこの木を見ていたとき、我らが梅ちゃんがふらりと現れ、「取ってきましょうか」とポツリ。どこまでもヒットエンドランである。
教師陣屈指の野生児は脚立を用意して木に登り、目にも留まらぬ速さでバケツいっぱいのやまももを取ってきたそうな。そのやまももは三学年全員にふるまわれ、何人かに吐き気を催させた。よく言えばかなりのナチュラルテイストであった。

・闇練【名】
闇の中、つまり夜の練習。一年次の応援や、三年次の劇練習など、主に谷保第三公園で行われる。闇練の後は夜テンションであられもない会話を繰り広げる闇闇練が行われる。

・やりばやし【忘年】
彼女ができた森林のこと。BIPをして「そこは自重しようよ」と言わしめた単語。

・USB紛失事件【事件】
三年の受験期。久野が某大学のAO入試の書類のため、英字論文をPCで作成していたそうな。家でも学校でも執筆するためUSBに入れて持ち運んでいたのだが、その大事なファイルが入ったUSBを紛失してしまったのじゃ。こりゃあ大変だと思い、掲示板で呼びかけ、メーリスでも煽って校内を探し回ったが一行に見つからない。まいった、提出はもう数日後なのに。途方に暮れた久野はもう一度最初から作り直そうかと思った…その時である。皆で探し回って、一生懸命作ったファイルが入ったUSBがあるじゃないか!それも兄の手の平に!…ん?何故兄の手に?
とりあえずUSBを失くした時は兄弟姉妹を疑おう。

・有罪判決【名】
実加の真似をした小寺に下された。「俺、何も悪いことしてないのに…」

・友情設定破棄【事件】
脚本大改訂(か行参照)での大いなるミス。1回目の校内リハ後の反省で「友情の設定って要らなくね?」という意見を鵜呑みにして脚本から一切の「友情」「友」それに関連するキーワードや設定を全て消去した。今までの一貫した脚本にかなりヒビが入り、主旨のつかめない劇となった2回目の校内リハでは悪夢を見ることになる。教室の雰囲気も決裂し、最悪の事態となった。その後なんとか本番までに修正し、最高の劇となる(監督談)。やっぱ八組には「友情」が必要なんだね。

・ゆかりん【あだ名】
マイナーニックネームの一つ。若森のこと。二、三回しか使われたことがない。語頭に「サッカー少女」と付けるとリフティングをしているときの若森を指す。もちろんこちらも二、三回しか使われたことがない。

・ユニコーン【名】
英語のテキスト。春休みの課題テストの範囲であったが、私はこれを失くしたのかどうしても見つけられず、仕方なく丸腰でテストに挑んだ。その後、「入試に良く出る漢字」「入試でつかむ英作文」「Conquer」など続々と行方不明のテキストが現れた。実は教科書販売の時から既に一山ぶん受け取るのを忘れていたのだった。

・ユニディ【名】
3800が文化祭で使う木材等をよく購入する店。室長の母親が働いている為に割引になる。 大量購入しても車で国高まで運んでくれるという気前のよさ。たくさんのご利用をお待ちしております。

・指文字【名】
つっきーの意思伝達手段の一つ。駅で、線路を隔てて反対側にいる時などに、指で空中に文字を書くようにして自分の考えを伝えていた。相手に理解してもらえなくても、とりあえず満足げな笑みを浮かべていた。それを見た時、「これは百年に一度の逸材」やら「全てを彼女に投資しようと思った」など考える二人のおろかな男がいた。私とBIPである。

・よっしーアイランド【名】
ある日の会話「ハイパーみづきとか、ドクターみづきとかマリオのゲームの名前みたいだよね」「ああ、じゃあよっしーアイランドもできるね」「ああなるほどー」その頃よっしー(吉田)は模試を受けていた。試験中にくしゃみをしなかったか心配である。

・ヨーロッパ【名】
福島の夢の場所。授業中に「行きたい国はありますか?」等の質問があった際、「俺、ヨーロッパ行きたいっす!マジ行きたいっす!」とうるさい。理由を尋ねると「ぃや、マジいいんすよヨーロッパ!ヨーロッパ最高っすよ!」そんなに好きならヨーロッパと結婚すればいいじゃない。ヨーロッパ人じゃなくて、ヨーロッパと。

・読み違え放置【名】
いつまでたっても本当の名前の読み方を覚えてくれない先生方が時々いる。そんなときは、放置が3800流。
ささや→ささたに 主犯:高山先生
あるが→ありが 主犯:稲田先生
たちおか→たておか 主犯:田中洋先生
みやじ→みやち 主犯:藤森先生
黙認による共犯:3800

・妖精ドビンビン【名】
パーセンテージに登場するかもしれない(もちろんしない)、いつでもビンビンにしてくれる妖精。主に宮地か山崎♂の姿を借りて舞い降りる。くだらなすぎる。こんなのを書く私の身にもなってくれ。

・予期せぬ変顔【事件】
全体写真など、遠目からの写真は歪みによって本意ならず変顔になってしまうことがある。また、修学旅行の千畳敷で撮った写真は強風が原因でこれが起こった。森林が別人になった。

・よったいちゃん、背伸びた?【台詞】
クラス旅行でたっちーがたいちゃんの肩を叩いて言った台詞。たっちーはそんな馴れ馴れしいキャラではなく、背も全く伸びてなかったのにこんなことを言ったのはもちろん罰ゲームだからである。

・酔っ払い【名】
顔が赤くなり、呂律が回らず、なんだかいやにテンションが高くなった状態の人を指す。その実アルコールは一切摂取していないのだから逆に恐ろしいものがある。横山は打ち上げがあるたびにこうなった。というか通常時でもこんな感じの時がある。「あれ、酔っ払ってる?」「酔っ払ってないよもういい加減にしてはいレッツゴー」

・夜篠【名】
篠は名前が“さくら”なため夜桜のことを落合がこう表した。「大学通りの―が見てぇ」

・夜のあつこ【名】
八組の母は夜になるとこう呼ばれる。名前が“あつこ”だから、あさのあつことかけてそうなった。くだらない。

最終更新:2018年04月09日 20:20