主要種族

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  • ARG/主要種族
    主要種族 Featured Races  基本7種族はパスファインダー・ロールプレイング・ゲームの第一の焦点であるが、プレイされるキャラクターに適しているのは彼らだけというわけではない。他にも、より変わった種族がこの世界で暮らしており、そして――GMの許可があれば――プレイヤー・キャラクターの種族としてうまく機能し、面白く興奮するような新しいロールプレイングの機会を創造する。この章ではそうした種族のうち最も一般的なものの詳細を書く。軽快なキャットフォークから輝くイフリット、ゴミ漁りの鳥のようなテングまで含むこれらの種族は、エルフ、ノーム、そして人間と同程度に冒険への意欲を持ち合わせている。彼らはパスファインダー・キャンペーン・セッティングの主要地において人口比率の大部分を占めているわけではないが、この章で詳述している種族はそれぞれ独特な独自の背景と能力を持っている。  こうした種族の多...
  • index&進行度合い確認表/ARG
    ...種族ルール ARG/主要種族 ARG/主要種族/アアシマール ARG/主要種族/キャットフォーク ARG/主要種族/ダンピール ARG/主要種族/ドラウ ARG/主要種族/フェッチリング ARG/主要種族/ゴブリン ARG/主要種族/ホブゴブリン ARG/主要種族/イフリット ARG/主要種族/コボルド ARG/主要種族/オーク ARG/主要種族/オレイアス ARG/主要種族/ラットフォーク ARG/主要種族/シルフ ARG/主要種族/テング ARG/主要種族/ティーフリング ARG/主要種族/ウンディーネ ARG/稀少種族 ARG/稀少種族/チェンジリング ARG/稀少種族/ドゥエルガル ARG/稀少種族/ギルマン ARG/稀少種族/グリプリー ARG/稀少種族/キツネ ARG/稀少種族/マーフォーク ARG/稀少種族/ナガジ ARG/稀少種族/サンサーラン ARG/稀少種族/スト...
  • ARG/主要種族/テング
    テング Tengus  カラスに似たテングは、ごみ拾いと手に負えない盗賊の種族として知られる。この強欲なクリーチャーは何より欲望を理由に行動し、お世辞で簡単に口説き落とされる。人の生目を抜く二枚舌にして狡猾なる種族、テングはその状況で有利になる状況を探し続け、しばしば自らの種族も含む他人を食い物にする。彼らは非常に負けず嫌いだが、直情的で軽はずみなところもある。そのような行いは生来のものであるというものもいるが、その自己中心的な性格は文化的なもので、何百年もの間の抑圧に耐えるために適応していったものなのだと考えるものもいる。  テングは元来命を何より大切にする。多くのものにとって、他の種族が当然だと思っている一時的な快楽を手に入れる方法は、盗みと狡猾さだけなのだ。かつて人間と巨人のような力ある種族はこの鳥に似た種族を奴隷や従僕として扱っていた。多くのテングは生き延びるためにごみ...
  • ARG/主要種族/シルフ
    シルフ Sylphs  ジンのような風の元素の存在と人間の子孫から生まれたシルフは、非常に好奇心を掻き立てられる内気な種族である。シルフは雲に溶け込み、周りにいる人々が調べたり立ち聞きしたりしても気づかないまま一生を過ごす。彼らはこの趣味を「風を聞く」と呼び、多くのシルフにとって強迫観念となっている。危険から逃れるため、シルフはその能力を使って立ち聞きして集めた知恵や知識を判断する。 身体的特徴:シルフは繊細な容貌で青白くほっそりとしているが、その痩せた肉体は見た目よりもずっと強靭であることが多い。多くのシルフはいくらか努力することで簡単に人間の振りをすることができるが、その肌に渦巻く複雑な青い紋様がその元素の祖先を表している。シルフにはどこにいてもかすかなそよ風を帯びるといった、ずっと希薄な出自の証もある。これらの証はシルフが強烈な激情や怒りを経験したときにはより明らかとなり...
  • ARG/主要種族/ゴブリン
    ゴブリン Goblins  ゴブリンは破壊衝動と食欲に突き動かされた、子供のようなクリーチャー種族である。それ故に彼らは、ほぼ例外なく嫌われている。脆弱で卑怯なゴブリンは、破壊的で使い捨てのできる兵士を必要としている、彼らより強力なクリーチャーに操られたり奴隷にされたりしていることが多い。そうしたゴブリンたちは自らの生き残る機転を頼りとしている。彼らは社会の末端に生きて、自分たちよりもずっと文明の進んだ種族の弱者やゴミを食料とする。他のほとんどの種族は彼らのことを、滅ぼすことのできない悪性の寄生生物と見なしている。  ゴブリンはほとんどなんでも食べるが肉食を好み、人間やノームの生肉は貴重で手に入れることが難しいごちそうだと考えられている。彼らは自分たちより大きな種族を恐れるものの、ゴブリンの記憶力は短く食欲は底抜けだ。彼らはしばしばその有害な衝動を満たし食料庫をいっぱいにするため...
  • ARG/主要種族/コボルド
    コボルド Kobolds  コボルドは弱く臆病で、この世界の自分たち以外、とりわけより強かったり賢かったりどこか自分たちより優れたところのある種族に煮えたぎる憤りを沸き立たせている。彼らはドラゴンと親族関係にあると誇らしげに主張するが、その大言の裏には、欠点を深く認識したコボルドが持つこの派手な従兄弟への不満が率直に語られている。彼らは真面目に働き、頭もよく、器械や鉱夫としての生まれながらの才能に恵まれている。しかし彼らはその才能を祝福するのではなく、日がな恨み辛みを抱いて日々を過ごす。コボルドの戦法は罠と襲撃に特化しているが、コボルドはリスクを負うことなく他人を傷つけることができるのであれば、なんであれそれを楽しむ。しばしば彼らは殺すよりも捕える方法を探す。彼らの窮屈な巣穴に引きずっていった望みのない犠牲者で欲求不満を晴らすのだ。 身体的特徴:コボルドは小型で、二足歩行する...
  • ARG/主要種族/オーク
    オーク Orcs  オークは好戦的で無慈悲、そして傲慢だ。彼らは生来のごろつきであり、力と権力を最高の美徳として敬意を表する。ほとんど本能レベルで、自分たちを捕まえて止めることのできるほどの強力な存在がいない限り、オークは自らがやりたいことを何でもやる権利があると信じている。彼らは強制された場合を除いて戦場以外でその力を発揮することはほとんどない。この姿勢は単に怠惰だからというわけではない。疲れ果てて肩が落ちるまでは、序列に従い仕事はなされるべきだという信念が染みついているからなのだ。彼らは他の種族の奴隷を手にし、オークの男性はオークの女性に非人道的な扱いをする上、子供と年寄りを虐待する。戦えないほど弱いものは苦しい生を過ごすのがお似合いだという考えが根底にある。いついかなるときも厳しい敵に囲まれているオークは、痛みに無自覚で卑怯な気質を持ち、反抗しようとするものに対して復讐することを...
  • ARG/主要種族/ドラウ
    ドラウ Drow  残酷でずる賢いドラウは、闇に影響を受けたエルフの一族だ。ダーク・エルフとも呼ばれる彼らは地下深く、巨大な洞窟の岩で作られた精巧な都市を作ってそこに住んでいる。ドラウは地上の同族のことをほとんど知ろうとはしない。代理人や調査官を通して自らの邪悪な課題を進める一方で、伝説のままにしておくことを好む。ドラウは自分自身を除いて誰も愛することはなく、他のクリーチャーを操ることに卓越している。彼らは生まれながらの悪ではないが、その文化や社会には悪意が深く根ざしており、体制に従わないものが長く生き延びることはほとんどない。光の度合いによって特に忌まわしいエルフがドラウに変化する可能性があるとする話もあるが、このような変化は本当に凶悪な者である必要があるだろう。 身体的特徴:ドラウは身長は人間に近いものの、すらりとした体格や独特の長くとがった耳といった特徴はエルフと同じであ...
  • ARG/主要種族/オレイアス
    オレイアス Oreads オレイアスはある時点で地の元素的な存在(多くの場合シャイタン・ジンニーである)に触れたものを祖先に持つ人間である。禁欲的で観想的なオレイアスは簡単に動くことはない種族だが、一度動き出すとほとんど止めるのは不可能だ。彼らはその引きこもりがちな生態のために世界のほとんどで神秘的な存在だが、辺鄙な山の隠れ里を探し当てたものはオレイアスは物静かで信頼に足る、友を守ろうとする存在だと知る。 身体的特徴:オレイアスは力強く強固な身体つきで、黒や茶色、灰色に白で陰影の付いた石のような色の肌と髪を持つ。全てのオレイアスはどこか土のように見えるが、その元素の出自をずっと分かりやすい形でほのめかす印をいくつか持っている――磨いた縞瑪瑙のように輝く肌、その肉体から飛び出る岩の数々、瞳として輝く宝石、水晶製の棘に似た髪などだ。彼らはしばしば土のような色合いをした、その活発な肉...
  • ARG/主要種族/ダンピール
    ダンピール Dhampirs  ダンピールは人間の女性から産み落とされた半ば生きているヴァンパイアの子であり、恐怖と悲劇の子である。ダンピールを妊娠する条件はしばしば問題となるが、命ある母はわずかしか子供の誕生を生き延びることがないため、ほとんど分かっていない。生き延びたものはその恐ろしい子供を捨て、口にすることをはばかることが多い。命ある女性がヴァンパイアと行為に及んだ結果という予測もあるし、妊娠した女性がヴァンパイアに噛みつかれたことによりその形をとったと主張するものもある。特に熱心な学者はダンピールは固有の種族だという位置付けにすら反駁し、代わりに不浄な接触により変質した人間と見なしている。実際、この仮説はダンピールは繁殖できず、彼らの子が人間(通常アンデッドの血脈を持つソーサラー)となるのは避けられないように見える点によって補強される。いずれにせよ、他の定命のクリーチャー同様に...
  • ARG/主要種族/ホブゴブリン
    ホブゴブリン Hobgoblins  ホブゴブリンは獰猛で軍国主義であり、衝突の中を生き残る。軍事兵器の燃料となる資材は略奪により手に入れ、兵器と建造物は奴隷が死ぬまで働いた苦労によるものだ。生まれながらに強欲で嫉妬心の強いホブゴブリンは、同種の他のものを犠牲にして自分たちの状況をよくする方法を探す。しかし戦場ではわずかな意見の違いは脇に置き、最高の戦士と見まごうほどの規律を持って戦う。ホブゴブリンは互いを愛したり信じ合うことはほとんどなく、外から来たものであればなおのことだ。彼らの暴力的な生活はより高い地位の責任や下位のものへ優位を示すこと、個人的な栄達を示して地位を高める滅多にない機会から構成されている。 身体的特徴:がっしりとして筋肉質のホブゴブリンは、立つと平均的な人間よりも数インチだけ背が低い。彼らの長い腕と分厚い胴体、そして比較的短い足が、まるで猿のような姿を与えて...
  • ARG/主要種族/アアシマール
    アアシマール Aasimars  アアシマールはセレスチャルや他の善の来訪者の血を祖先に一定量持つ人間である。常に親切というわけではないが、アアシマールは邪悪な行いよりも親切な行為をしたがる。また彼らは信仰や天上に関わりのある組織に引き寄せられる。アアシマールの血は何世代もの間眠っており、どう見ても人間である両親の子として突然現れる。ほとんどの社会ではアアシマールの天上は吉兆と解釈されるが、一部のアアシマールは自種族の評判から優位を得、身のすくむような残虐な行為や卑しい拝金主義の行いをする事によって他者の予想を暴力的に打ち砕く。「予想は君が常に最低限疑うべきものだ」とはそうした邪悪なアアシマールが指針とする自然の理であり、彼らは多くの場合、正直な市民や偽りの英雄として二重の人生を送り、その堕落はうまく隠してしまう。ありがたいことに、このような少数派は例外であり、一般的ではない。 ...
  • ARG/主要種族/イフリット
    イフリット Ifrits  イフリートのような火の元素に由来する存在を先祖に持つ人間、イフリットは情熱的で気まぐれだ。定住生活に満足するイフリットはいない。山火事のようにイフリットは移動し続けるか無へと燃え尽きるかしなければならないのだ。イフリットは火を崇めるだけではなく火の複数の側面を体現しており、炎の動き続け常に変わるエネルギーと、破壊的で残酷な気質の両方を併せ持つ。 身体的特徴:イフリットの外見はその元素の祖先がそうであるように多様である。ほとんどのものはやや尖った耳、眉から生えた赤もしくは斑模様の角、まるで燃えているかのようにキラキラして揺らめく髪を備えている。磨かれた真鍮のような色をした肌や腕や足を覆う炭のような鱗を持つこともある。イフリットは明るい橙色や赤色をした見栄えの良い服を来たり見せびらかすことを好み、喜んで派手な宝石をつける。 社会:イフリットは人間...
  • ARG/主要種族/ウンディーネ
    ウンディーネ Undines  ウンディーネは水の次元界からきたクリーチャーを祖先とする人間である。ウンディーネの肌は池や海、大海の色に似ているため、優美であり彼ら祖先の秘めた力が一見して知れる。一族が受け継いでいるのがマーリドの血かウォーター・メフィットの血かに拘わらず、全てのウンディーネは自らの祖先を通して自身を定めている。彼らは個々の違いを天稟と捉え、それぞれの出生による超常的な面を可能な限り調査する。  ウンディーネは種族に誇りを持ち、外部にほとんど恐怖を示さない。生来善であり同族の中ではいくぶんはしゃぎがちだが、ウンディーネのいない組織ではずっと遠慮がちで真面目な素振りを見せる。彼らは感情制御に長け、穏やかな状態から激昂するまでの度合いを抑え、数分以内に呼び戻すことができる。その振る舞いを変人と呼ぶものもいるかも知れないが、ウンディーネはほとんどの種族よりも少々芝居が...
  • ARG/主要種族/ラットフォーク
    ラットフォーク Ratfolk ラットフォークは小型の、げっ歯類に似た人型生物である。彼らは元々乾燥地や平原の地下に住んでいたが、現在は流浪の交易隊商でよく目にすることができる。ラットフォークは共通点の多いモリネズミに非常によく似ており、生まれながらにして鋳掛け屋であり貯蔵癖を持つ。そして総じて交渉上手であり、器械装置や魔法装置を手に入れたり修理することにかけては群を抜いている。闇市場やバザールの提携の推移を注意深く操るやり手の商人もいる一方、多くのラットフォークは金銭よりも興味深い道具を集めることをこよなく愛し、自分たちの倉庫に入れるためにこのような価値あるものをほんの数枚の硬貨で取引する。ラットフォークの交易商が成功して、町に入ってきたときよりも大きな札束を手に町を飛び出すというのはよくあることだ。混乱すべては、この巨大なネズミによって引っ張られる手押し車に不安定に積まれているので...
  • ARG/主要種族/フェッチリング
    フェッチリング Fetchlings  影界に囚われた人間の子孫、フェッチリングは闇と光に密接な関わりを持つクリーチャーだ。奇妙な次元界に触れた世代とその子孫はフェッチリングを人間らしさから離れた種族にした。フェッチリングはその出自を認める一方で、物質界の祖先達とは肉体的にも文化的にもわずかしか関係を持たない。彼らは人間と比較されるとしばしば侮辱されたと感じる。この種族にはフェッチリングという名前に不快感を感じるものもいる。影界からありのままの材質を持って帰ってきたもの達、という程度に彼らを捉えている人間によってこの名前が与えられたからだ(訳注:フェッチリングは行って帰ってきた種族、程度の意)。代わりにフェッチリングのほとんどはカヤルと呼ばれることを好む。アクロ語で大ざっぱに「影の人々」とか「黄昏に住むもの」と訳される単語から借り受けたものだ。  フェッチリングは影界の要素を注...
  • ARG/主要種族/キャットフォーク
    キャットフォーク Catfolk  キャットフォークは先進的なものに滅多に飽きることのない、生まれながらの探求者の種族だ。先進的とは、遠い土地の新たな地平線を探索することに限定されるわけではない。多くのキャットフォークは個人的な成長や発達も意味のある探索の道と捉えている。ほとんどのキャットフォークは機敏で有能であり、しばしば活動的なクリーチャーだが、静かに熟慮し研究することに従事するキャットフォークもかなりの数存在する。そのようなものはかつての問題や疑問の新しい解決法を見つけることに興味を持つ。それが当時の固定化した思想上では間違いのないものであることさえある。彼らは生まれながら好奇心が強く、そのためキャットフォークの文化は知的好奇心を殺ぐようなことは決してなく、育て励ます。多くのキャットフォークは、他の種族の一員から見れば突拍子もない外交的なものだが、キャットフォーク部族の中ではちょ...
  • ARG/主要種族/ティーフリング
    ティーフリング Tieflings  定命のものであると同時に、ティーフリングは人間とフィーンドの子孫である。異世界の血と特徴を掛け合わせたティーフリングは反動的な恐怖心から、しばしば敬遠され忌み嫌われる。ほとんどのティーフリングは自らの魔物の血の源のことを知らず、過去の世代において発生した呪われた交合のことも知らない。その汚名は長く残る上に根強いものだ。強力だが望まれない事もある恩恵として、生まれたときから現れ、あるいは人生の中で遅れて発現する。その不浄なる外見とこの世ならぬ起源にもかかわらず、ティーフリングは自らの運命を選ぶ人間のような力がある。自らの闇の出自を受け入れ不浄なる力の側につくものが多いながらも、自らの闇への偏愛を拒むものもいる。その血に流れる力はそれぞれのティーフリングに怒りや破壊、報復のような感情を呼び起こす。しかしサキュバスの落とし子でさえ聖人になることができ、ピ...
  • ARG/年齢、身長と体重
    ...6 +2d6 主要種族の開始年齢ランダム決定表 種族 成年 直感型1 独習型2 訓練型3 アアシマール 20歳(更新) +4d6 +6d6 +8d6 キャットフォーク 15歳 +1d4 +1d6 +2d6 ダンピール 20歳(更新) +4d6 +6d6 +10d6 ドラウ 110歳 +4d6 +6d6 +10d6 フェッチリング 20歳 +1d6 +2d6 +3d6 ゴブリン 12歳 +1d4 +1d6 +2d6 ホブゴブリン 14歳 +1d4 +1d6 +2d6 イフリット 60歳 +4d6 +6d6 +8d6 コボルド 12歳 +1d4 +1d6 +2d6 オーク 12歳 +1d4 +1d6 +2d6 オレイアス 60歳 +4d6 +6d6 +8d6 ラットフォーク 12歳 +1d4 +1d6 +2d6 シルフ 60歳 +4d6 +6d6 +8d6 テング 1...
  • index&進行度合い確認表
    ...種族ルール ARG/主要種族 ARG/主要種族/アアシマール ARG/主要種族/キャットフォーク ARG/主要種族/ダンピール ARG/主要種族/ドラウ ARG/主要種族/フェッチリング ARG/主要種族/ゴブリン ARG/主要種族/ホブゴブリン ARG/主要種族/イフリット ARG/主要種族/コボルド ARG/主要種族/オーク ARG/主要種族/オレイアス ARG/主要種族/ラットフォーク ARG/主要種族/シルフ ARG/主要種族/テング ARG/主要種族/ティーフリング ARG/主要種族/ウンディーネ ARG/稀少種族 ARG/稀少種族/チェンジリング ARG/稀少種族/ドゥエルガル ARG/稀少種族/ギルマン ARG/稀少種族/グリプリー ARG/稀少種族/キツネ ARG/稀少種族/マーフォーク ARG/稀少種族/ナガジ ARG/稀少種族/サンサーラン ARG/稀少種族/スト...
  • ARG/基本種族
    ...的副種別:この項には主要種族それぞれの種族的副種別がいくつも書かれている。種族的副種別ではその副種族がどのように変わっているかについての簡素な描写をしており、その副種族が種族の標準的な種別特性の代わりに得る代替種族特性一式も書かれている。  適性クラス・オプション:これらのルールによって種族それぞれは、その種族の者が適性クラスの利点のレベルを得る際に代替の利点を獲得できるようになる。それらそれぞれは適性クラスのレベル毎に得る通常の利点――その種族の者がそのクラスの1レベルを取得する度に、追加の1ヒット・ポイントか追加の1技能ランクを得る――から交換するものである。通常の利点とは異なり、代替適性クラスの選択肢はよくそのクラスの特徴や選択肢に直接言及している。ノームの錬金術の器具への好奇心やハーフリングの天性の幸運など、その多くはその種族の好みを表している。  こうした適性クラスの選...
  • エラッタ/ARG
    ...8ページ―表5-2:主要種族の開始年齢ランダム決定、アアシマール、ダンピール、ティーフリングの成年の年齢を“20歳”に変更。 249ページ―表5-5:主要種族の年齢効果、アアシマール、ダンピール、ティーフリングの各項を、表5-4:基本種族の年齢効果の人間のものと同じ値に変更。 250ページ―表5-9:稀少種族の身長体重ランダム決定表、チェンジリングの女性項、基本身長を“4フィート2インチ”から“5フィート2インチ”に変更。 251ページ―4レベル・バード呪文と3レベル・ドルイド呪文から“ニクシーズ・ルアー”を削除。3レベル・バード呪文の“デス・フロム・ビロウ、”の後に“ニクシーズ・ルアー”を追加。4レベル・ドルイド呪文の“クラウド・シェイプ、”の後に“ニクシーズ・ルアー”を追加。 252ページ―3レベル・ウィザード/ソーサラー呪文と3レベル・ウィッチ呪文から“ニクシーズ・ルアー”を削...
  • 枷の地
    ...る。 住民 主要種族の海賊たちの他に、多くの野蛮な種族がいる。最も多いのは人間だが、ハーフオークやハーフエルフも他の国よりは多く見られる。また、テングも数多く見られ、各都市にはテングの大きな共同体があり、幸運をもたらすという海賊たちの迷信から多くの船に乗り込んでいる。 内陸部の遺跡にはゴブリンや、遺跡を建造した人間の子孫といわれる食人族クル族 kuru が住み、北方の水没せし地の湿地からはリザードフォークが襲撃してくる。 鮫の多い海中には、ロキャーサやサフアグンの村があり、南部の海岸にはウォーターナーガが生息し、西の沖合いにはドラゴンタートルの縄張りがある。 政治 枷の地の支配者はハリケーンの王ケーダック・ボーンフィスト Kerdak Bonefist である。彼の乗船 Filthy Lucre はアルケンスター製の大砲で武装した内海でも数少ない船の1つであり、自...
  • ヴァリシア
    ...都市で、モンスターと主要種族が入り混じって暮らしており、異邦人都市という異名を持つ。[2] 北東部は岩がちな丘陵地帯や不毛の荒野である。ストーヴァル隆起のすぐ北東のストーヴァル高原 the Storval Plateau や火山性の有毒ガスや野火に悩まされる荒野シンダーランド Cinderlands には、部族生活を送るショアンティが7つの氏族に分かれて生活している。サーシロン帝国の戦士階級の子孫である彼らは、他の地域から地理的に隔離されているため、独自の伝統と言語(ショアンティ語)を持つに至っている。ヴァリシア語、ハリト語、古代サーシロン語を理解できる者なら何とか彼らと意思疎通することができる。近年は文明を受け入れて町での生活を選ぶ者も一部存在する。 北東部のほとんどは未だに荒野であり、多くのゴブリン類、オーガ、トロル、そしてサーシロン帝国の奴隷の子孫...
  • メニュー
    ... 主要種族 アアシマール イフリット ウンディーネ オーク オレイアス キャットフォーク ゴブリン コボルド シルフ ダンピール ティーフリング テング ドラウ フェッチリング ...
  • 種族
    + 目次 種族 Racesエルフ Elvesエルフの種族的特徴 ドワーフ Dwarvesドワーフの種族的特徴 人間 Humans人間の種族的特徴 ノーム Gnomesノームの種族的特徴 ハーフエルフ Half-Elvesハーフエルフの種族的特徴 ハーフオーク Half-orcsハーフオークの種族的特徴 ハーフリング Halflingsハーフリングの種族的特徴 種族 Races エルフ Elves  長命なエルフは多くのフェイと同様に自然界の子供だが、異なる面を持っている。エルフは自らのプライバシーと伝統を重んじるため、個人的または国家間で友となるまでには長い時間がかかる。一度部外者が仲間として認められると、そのような関係は何世代も継続する。エルフは彼らの途方もなく長い寿命、もしくはより深く神秘的な理由により、彼らの周囲の環境に対して深い愛着を持っている。長い間同じ場所...
  • ARG/種族作成/種族特性/2
    移動の種族特性 Movement Racial Traits  以下は種族の、世界中を移動する能力を高める種族特性である。 標準の特性  登攀(2RP):前提条件:無し;利益:その種族の者は登攀移動速度20フィートを持ち、登攀移動速度が通常与える通りに〈登攀〉判定に+8の種族ボーナスを得る。  ダークランドの追跡者(4RP):前提条件:ダークランドが原住であること;利益:その種族の者は地中にいる間、移動困難な地形を妨げられることなく移動できる。加えて、【敏捷力】能力値が13以上あるその種族の者はボーナス特技として《素早い移動》を得る。  俊足(3RP):前提条件:その種族が【敏捷力】に最低で+2の種族ボーナスを持っていること;利益:その種族の者は《疾走》をボーナス特技として得るとともに、イニシアチブ判定に+2の種族ボーナスを得る。  滑空翼(3RP):前提条件:無し;利益:...
  • PRD外/種族/サフアグン
    サフアグン Sahuagin 出典 Blood of the Sea 17ページ  サフグアン(Pathfinder RPG Bestiary 239ページ)は水棲種族の間でよく知られており恐れられている。この魚に似た捕食者は残酷で悪質であり、他の全てのクリーチャーを競争相手または獲物と見なす。唯一の例外はシャークである――サフグアンはこの他の海の捕食者と密接な絆を感じ、両方のクリーチャーがお互いに冷酷に狩りをすることに慣れているため、近くに半家畜化されたシャークがないとめったに見つからない。  サフグアンは通常結びつきの強い部族へと集まるが、個々のサフアグンは個人の栄光を追求するために、または強力なアーティファクトや豊かな狩場を求めて決めていく。 サフアグンの種族特性 Sahuagin Racial Traits プレイヤー・キャラクターであるサフアグンは...
  • ARG/種族作成/種族特性
    種族特性 Racial Traits + 目次 1能力値の種族特性 Ability Score Racial Traits強大な特性 防御の種族特性 Defense Racial Traits標準の特性 強大な特性 怪物の特性 特技および技能の種族特性 Feat and Skill Racial Traits標準の特性 強大な特性 魔法の種族特性 Magical Racial Traits標準の特性 強大な特性 怪物の特性 2移動の種族特性 Movement Racial Traits標準の特性 強大な特性 怪物の特性 攻撃の種族特性 Offense Racial Traits標準の特性 強大な特性 怪物の特性 感覚の種族特性 Senses Racial Traits標準の特性 強大な特性 怪物の特性 弱点の種族特性 Weakness Racial Traits標準の特性 強...
  • ARG/種族作成
    種族作成 Race Builder  ここにキャンペーンでまず起こるであろう、誰か――プレイヤーの1人かGM――が新種族を作成したい機会ごとに注目すべき事項を書く。GMが自身のキャンペーン・ワールドの物語上の、あるいは生態学上の隙間を埋めるために新種族が必要になることはある。そうした種族は時に極寒の地で暮らすエルフのように単純でいいこともあれば、別の次元界に存在するぜんまい仕掛けの巨人のように複雑でなければならないこともある。プレイヤーが怪物の種族をプレイしたいこともあるかも知れないし、何かの不思議な虚構作品に感銘を受けて、あるいは溢れんばかりの創作意欲によって、パスファインダーにない新キャラクターの構想の為に種族を作成したいと思うかもしれない。以下はGMに、あるいはGMの監視下にあるプレイヤーにさえ、基本種族と釣り合いが取れ、噛み合う新種族の作成を認めるルールである。  また、これら...
  • 念能/種族
    Psionic Races ここに念能の種族を列挙する。標準的種族と同様、それぞれに多様な性質を有する。 エラン Elan オフィドゥアン Ophiduan ゼフ Xeph ドゥエルガル Duergar ドロマイト Dromite ノラル Noral ハーフジャイアント Half-Giant フォージボーン Forgeborn ブルー Blue ミーナッド Maenad 一見どこにでもいそうな存在のエランは、自らがかつて属していた定命の者たちの中に融け込むことで、自らの異質な性質を隠匿する。ハーフジャイアントは、他種族が怯んで近寄らないような最も過酷な気候において目撃されることが最も多い。一方、ミーナッドは、海浜部や島嶼部に居を構えるのが一般的で、自らの内面的な感情の葛藤を映し出す、静と動の二面性を持った大海原を敬っている。ゼフは、人間によく似ているが、ほとんどの社会...
  • PRD外/種族/アダロ
    アダロ Adaros 出典 Blood of the Sea 16ページ アダロ(Pathfinder RPG Bestiary 3 7ページ)は筋肉質の人型生物の上半身、滑らかな鮫の下半身、そしてカミソリのような鋭い歯で満たされた巨大な顎を持つ恐ろしいクリーチャーである。深海のアダロの遊牧的な捕食者は、熱帯の海を群れで移動し、毒槍で獲物を狩り、犠牲者を生で食い尽くす。アダロは人間、マーフォーク、その他知性のあるクリーチャーを好んで食べる。 アダロの冒険者は、広大な領土を征服したり、水没した都市を略奪したり、他のクリーチャーと協力してより大きな脅威を阻止したりするなど、長期的な目標を達成するために血への欲望を制御することを学んだ珍しい鮫人間である。 アダロの種族特性 Adaro Racial Traits プレイヤー・キャラクターであるアダロは以下の種族特性...
  • ARG/種族作成/種族特質
    種族特質 Racial Qualities 種別特質 Type Quality  これはその種族のクリーチャー種別である。その種族のクリーチャー種別は合致するクリーチャー種別に似てはいるが、重要な違いが少しある。最初の違いは、それぞれの種族の種類は、2本の腕、2脚の足、1つの胴体、そして1つの頭部を持つ形状という、おおよそ人の形をしている種族の者であると想定していることだ。このことは、その種族がキャラクターが使用可能な様々な魔法のアイテムのスロット全ての利益を取得でき、標準的な武器と防具の選択肢を利用できるようにするために重要である。2つ目の違いはこうした種族の種別は全て0ヒット・ダイスのクリーチャーであるということであり、これはヒット・ダイス、基本攻撃ボーナス、セーヴィング・スローの進行、技能ポイント、クラス技能、そして武器と防具の習熟は、その種族の者が取得するクラス・レベルに基づく...
  • PRD外/種族/グリンディロー
    グリンディロー Grindylows 出典 Blood of the Sea 17ページ  グリンディロー(Pathfinder RPG Bestiary 2 148ページ)は腰から上が広口のゴブリン、腰から下がのたうつヌルヌルした蛸のようなスがトォしている。深緑色の肌で、灰色または緑色の触手を持ち、口には鋭い歯が生えている。グリンディローは群れで攻撃することを好み、個別で現れるよりも危険である。  ゴブリンのように、グリンディローはまず行動し、あとから考える傾向があり、その結果、グリンディローは迷子になったり部族から離れたりすることがある。ほとんどのグリンディローは頬って於けば、単に策略と殺人の計画を続けるが、例外的なグリンディローはより大きな目標を追求し、冒険者としての人生を歩むことを決めるかもしれない。 グリンディローの種族特性 Grindylow Ra...
  • APG/種族
    種族 Races  キャラクターの種族を選択するのはキャラクターを構築する第一歩である。それがその種族に定着したアーキタイプに即して機能することを望む場合でも、わざとそれに反して演じる場合でも変わらない。種族のアーキタイプとして機能することにより、わずかなりともロールプレイのやり方を獲得することができる――それらがそれぞれのキャラクターの個性と流儀を持つ場合でも、巨大な斧とエールの入ったジョッキを持つ無愛想なドワーフの戦士のように決まりきったものを採用する場合でも。パスファインダーRPGに存在する7つのプレイヤー・キャラクター向け種族――エルフ、ドワーフ、人間、ノーム、ハーフエルフ、ハーフオーク、ハーフリング――は現実の世界に住む人間よりずっと画一的というわけではない。本章では態度、伝統、経験の多様性を反映し、パスファインダーRPG基本ルールに存在する様々な冒険の経歴に種族が影響を与え...
  • ARG/種族作成/種族の作成例
    + 目次 1基本種族の作成例 Core Race Examplesエルフ種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計  10RP ドワーフ種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計  11RP 人間種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計  9RP ノーム種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計  10RP ハーフエルフ種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計  10RP ハーフオーク種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計  8RP ハーフリング種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合計  9RP 2拡張種族の作成例 Expanded Race Examplesアアシマール種別 サイズ 基本移動速度 能力値の修正 言語 種族特性 合...
  • ARG/種族作成/種族特性/1
    能力値の種族特性 Ability Score Racial Traits  以下の種族特性は能力値修正特質による基本能力値修正に加えられるものである。 強大な特性  優れた魅力(4RP):前提条件:無し;利益:この種族に属する者は【魅力】に+2の種族ボーナスを得る。特殊:このボーナスは複数回得ることが可能であるが、追加で取得する毎にコストが1RP増加する。この効果は累積する。  優れた耐久力(4RP):前提条件:無し;利益:この種族に属する者は【耐久力】に+2の種族ボーナスを得る。特殊:このボーナスは複数回得ることが可能であるが、追加で取得する毎にコストが1RP増加する。この効果は累積する。  優れた敏捷力(4RP):前提条件:無し;利益:この種族に属する者は【敏捷力】に+2の種族ボーナスを得る。特殊:このボーナスは複数回得ることが可能であるが、追加で取得する毎にコストが1R...
  • APG/種族/ハーフオーク
    ハーフオーク Half-Orcs  ハーフオークはしばしば社会の周縁部にいる。外見が獣的で、彼らが出会った非オークには慣例のように怖れられるハーフオークは、頑強で自らの価値を証明する衝動にとらわれる傾向にある。一部の者は自分は野蛮なオークの親類とは違うということを示そうと望み、彼らの天性のより良い面を見出そうと奮闘する。一方他の者は自らの怪物の遺伝を受け入れ、戦闘における獰猛さのおそるべき模範になろうとする。どちらの道をとるにせよ、ほとんど全てのハーフオークは尊敬されることを切望する―自発的に与えられるものにせよ、力ずくで取らなければならないものにせよ。  人間に雑種と嘲られ、オークに弱者とさげすまれるハーフオークは、生まれたときから彼らを打ちのめそうとする苦境にあり、同時に耐え忍び打ち負かそうとする燃えるような意志を持つ。その体格と力により、ハーフオークは生のままの原始の力を体...
  • ARG/種族作成/種族の作成例/3
    その他の種族の作成例 Other Race Examples ウィルウッド Wyrwood  ウィルウッド自体は間者あるいは感情のない奉公人としてウィザードに仕えるよう、数百年前に創りだされた者だ。そのウィザードは、それらに奇妙な新種族の誕生の先触れとなる、冷たい、計算高い知性に加えて自由意志を与えた時に破滅した。ウィルウッドはかつての主人を殺害し、自種族の創造装置を盗み、現在は偏執的に守り、そして厳格に制御している。 種別 人造  20RP サイズ 小型  0RP 基本移動速度 普通  0RP 能力値の修正 標準(+2【敏】、+2【知】、-2【魅】)  0RP 言語 標準  0RP 種族特性 感覚の種族特性 暗視60フィート  ―RP 夜目  ―RP 合計  20RP オーガ Ogre 種別 人型生物(巨人)  0RP サイ...
  • ARG/稀少種族
    稀少種族 Uncommon Races  その存在自体が話題となるかもしれないほど稀少な種族もいる。彼らは荒地の外れや地下深くの隠された洞窟、海の波間の下や夜空に浮かぶ雲の中に住んでいて、その種族で冒険に駆り立てられるものはほとんどいない。  本章に登場する14の種族はみな、PCとしてプレイするのに適したものだ。しかし彼らは珍しく孤立しているがゆえ、しばしばバラバラに行動する。その全てが風変わりなものではないが、その場合彼らが滅多にいないのはその姿の多様性が理由となる。ハグと定命のものの子孫チェンジリングは、そのような不快な組み合わせがめったにないために稀少なプレイヤー種族となる。キツネ、サンサーラン、ナガジ、ワヤンのような種族はとある遠方の地ではより一般的であることが多い。しかしそれ以外のほとんどの場所では目にすることがほとんどない。ギルマン、グリプリー、スヴァーフネブリン、...
  • 念能/種族/ゼフ
    ゼフ Xeph 足の素早さと生来の敏捷性で知られるゼフは、ほとんど何につけても、機転を働かせ、ユーモアを効かせることができる。そのような傾向もあって、他者からは、能天気で気まぐれな輩だと見られることがあるが、しかし実のところ、彼らの世界観の背後には、深遠な哲学が存在する。ゼフにとって、世界とは自らが知覚するものであり、世界を陰気な場所として認識するよりは、楽しく、あるいはユーモラスなかたちでこれを認識することを好しとするのだ。ゼフは、そこはかとない美しさを帯びた芸術品を造ることで知られ、その故郷は、地中に裂け入る大渓谷にあり、そこは森が生い茂り、ゼフたちが、世界を渡り歩く凄まじい勢いのスピードを生み出す能力を利用しつつ、栄えていると言われている。 表 開始時年齢ランダム決定表 成年 直感型1 独習型2 訓練型3 18 歳 +1d4 歳 (19~22 歳) +2d4 歳 ...
  • 念能/種族/ノラル
    ノラル Noral  ノラルはエァリス/erlissという共生体とのつながりを持つ人型生物の種族であり、エァリスは夢痕/Dreamscarと呼ばれる小さな念能のクリーチャーである。エァリスとつながりのあるノラルはもはや夢を見ず、夢痕のあるニックネームの繋がりのあるノラルに与えるものだけでなく、クリーチャーにニックネームを与える。共生関係への参加のプロセスは、他のクリーチャーがその社会でノラルに利益を享受できるようにするため、他の文化や社会的相互作用の才能について情報を探す可能性を高める。  ほとんどが身体的に不器用であると知られているが、一部では結合のプロセスが自然の反射に影響を与えたため、ノラルが機敏さにかけていると推測している。他のものは種族には正確な動きにあまり適していない自然のずんぐりむっくりした骨格があるためだと主張している。にもかかわらず、彼らの共同体の近くの厳しい地で耐...
  • APG/種族/人間
    人間 Humans  人間は適応性と拡張への熱情を持ち、野心と想像力の洗礼を受けて駆り立てられている。このような特徴によって彼らは世界全土に広がり、無限に多様な地に適応し、それぞれの新しいフロンティアを征服している。遠くから見ている種族にはしばしば攻撃的で破壊的だと理解されているが、ほとんどの人間は単に自らの人生を生きるために与えられた時間をフルに使うことを求めているだけである。有能な交渉者や適応した者、人間の終わりない発展の下に倒れた者さえも、しばしば同化されていき、種族の文化的な冒険主義の新たな原動力となる。  人間は肉体的な外見に非常な多様性をあらわす。皮膚は暗い褐色から乳のような蒼白まで、髪は亜麻色から黒檀色までの全領域にある。彼らが見られるであろう場所は非常にさまざまである。定住者、もっとも不毛な砂漠の中心、氷の海の冷涼たる海岸、灼熱の地底の深みにまで自らの道をもとめる...
  • APG/種族/ノーム
    ノーム Gnomes  ノームは奇妙な種族である。彼らは過ちを楽々と切り抜け、ちょっとしたイタズラができるだけの時間があるならどんな代価を払ってもそれを行って嘲りを笑いに変え、敵をまごつかせる。ノームは音楽と魔法を愛するが、製作、カラクリ、手仕事も好きである。ノームは何事であれ情熱を持つことに絶対的に没頭する。ひとたび取り付かれ注意を注げば、その気が向いているのが自分の家での新しい冒険であろうと世界にまたがるものであろうと、ノームは他のことはほとんど考えない。  彼らのフェイから受け継いだ性向により、ノームはいとこであるフェイが集まる自然の地を愛する。しかしながら、このような場所を避けて都市を選ぶノームも増えてきている。彼らの生来の好奇心と創造を愛することから、商業、取引、最新の発見をたどりそれに寄与することができる所での商業、取引、製造にひきつけられるためである。そのようなノ...
  • APG/種族/エルフ
    エルフ Elves  その優雅さ、英知、不死に近い特性で知られるエルフはほとんどの種族から高い尊敬を抱かれている。それは特にその魔術への精通や伝承を広く集めていることにおいて顕著である。しかしこの種族の一員は、数が多く攻撃的な若き種族によって抑圧され隔絶されていると自らのことを考えていることが多い。エルフの集落はその環境の美と精神を体現し、環境から学び成長していく傾向があるが、エルフの冒険者はエルフ文化の力強さと栄光を傍らに、時に剣やワンドの意匠として携えながら世界へと足を踏み出している。  森の監視人というエルフへの古い認識は正しいが、完璧なものではない。エルフはもっとも厳しいとされる砂漠から深海に至るまで、多くの環境にたやすく順応してしまうからだ。彼らの親族によって通常許可された領域の外にある、神秘や魔法と接触するものもいる。そのようなエルフ達は伝統的なエルフの生活からもたらされた...
  • 念能/種族/ブルー
    ブルー Blue  一旦ゴブリンの副種別と考えられるならば、ブルーはゴブリンと関係があり、ゴブリン類の種族ではあるが、実際には自分たちの種族として定義される。ゴブリンと交わることができるが、エルフと人間が交わることができるのと同様であり、ブルーはしばしばゴブリンの部族に侵入して部族の女性と交わり、限られたブルーの女性の個体群を選ぶことがある。強力な念能能力を持つ多くのブルーは通常のゴブリンの外見を採るために念能を使い物理的な形状を制御するための方法を学び、ゴブリンの部族の統合を容易にする。ブルーの血はゴブリンのものよりも優勢で、故意にあるいは知らぬうちにブルーと交配することを許している部族は数世代で完全にブルーとなる。このためブルーはかつてゴブリン類によって絶滅の危機に瀕していたため、彼らはより内密で用心深い方法を促した。ブルー・エルダーは繁殖し、その後部族の元を去る。そして破壊される...
  • PRD外/種族/スリ
    スリ Suli 代替種族特徴 信頼できる仲介者 Trusted Mediator 出典 Inner Sea Races 216ページ  スリはスーヴィアとその向こう側で公平な仲介者として有名であり、魔法で判断が改竄されるのを防ぐために、心を隠すことを学んでいる。精神作用効果に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。この種族特徴はエネルギーに対する抵抗と夜目と置き換える。 ほぼ人間 Mostly Human 出典 Inner Sea Races 215ページ  ほんの一部のイフリット、オレイアス、スリ、シルフ、ウンディーネは人間の先祖にはるかに近いような外見をしている。実際本当の種族ですら気が付かないかもしれない。このようなジンニーキンはおそらく特異な目のような小さな特徴を除いて、人間のように見え、全ての目的で人型生物(人間)と来訪者(原住)としてみなされ...
  • PRD外/種族/人間
    人間 Humans 代替種族特徴 感知力 Awareness 出典 Inner Sea Races 213ページ  修道的な伝統や共同体内で育ち、マインドフルネスを推奨する人間は、他の人よりも簡単に多くの危険を回避しているようにみえる。全てのセーヴィング・スローと精神集中判定に+1の種族ボーナスを得る。この種族特徴は人間のボーナス特技と置き換える。 ドラゴン学者 Dragon Scholar 出典 Legacy of Dragons 11ページ  ドラゴンは特定の人間との交流の長い歴史を持っており、一部の人間この関係をよく理解しようとしている。この特徴を持つ人間は竜の呪文抵抗を克服するための術者レベル判定に+2のボーナスを得る。加えて、竜の種別のクリーチャーに関連する〈知識:神秘学〉判定に+3の種族ボーナスを得る。この特徴は人間のボーナス特技と置き換える。 軍事...
  • 念能/種族/エラン
    エラン Elan エランは父や母のもとに生まれた者ではなく、創り出された者であるが、そんなエランもかつては定命の存在だった。念能的に覚醒した高等生命体として生きるべく謎の評議組織によって作り上げられたエランは、精神の力のみで生命を維持することができる。エランは、秘密の儀式によって新しい種族として生まれ変わり、今や記憶も断片的な前生の桎梏から解き放たれ、もはや定命者ではないのだ。交配では次世代が得られず、エランは他種族(大抵は人間)の一員を選び取り、新しいエランに形質変化(transformation)させることによって数を増やす。そのため(老衰で死ぬことがないという点を除いては)種族の存続に問題が生じる。形質変化の儀式に係る諸々の奥義は、通常、この世に存在するエランの秘密結社内でそのエリート集団にのみ伝わるものであり、彼らはその奥義を下等生命体と分かち合うことなく墓場まで持ってゆく。エ...
  • ARG/基本種族/人間
    人間 Humans  人間は並外れた活力と、忍耐と拡張という素晴らしい能力を持つ。そのため彼らは現在、この世界における主要な種族となっている。彼らの帝国や国家は広大で、無秩序に広がっている。その社会に住むものはその武器をふるう力と呪文の力で、自らの名前を社会に刻みつけるのだ。人類の最も際立った特徴はその騒々しさと多様性であり、その文化は野蛮だが高潔な部族から、世界最大の巨大都市で退廃的でデヴィルを信仰する貴族の家系まで多岐に渡る。人間の好奇心と野心が定住生活への嗜好に打ち克つこともしばしばあり、そうやって多くの者が、できると言うだけの理由で、故郷を離れて無数の忘れられた世界の辺境を探索したり隣国を征服すべく強力な軍隊を率いたりする。  人間社会は懐古主義と未来主義の混合物だ。過去の栄光に心奪われ“黄金の時代”を物欲しげに思い出しながら、同時に伝統と歴史をあっさりと捨て新しい事業に...
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