ウロボロス第１話まとめ - プロディP作品まとめ @ wiki

場面：海野の魔王一家惨殺事件の調査
　夏場の閑静な高級住宅街
　ダイニングで家族が椅子に縛られた状態ではらわたを引き出されて食卓のように死亡している
　４件目の事件
　海野は切り裂き連続殺人事件犯の犯行と予想

ウロボロスOP

場面：ハル、チヒャが美希の失踪事件について
　美希の母親が身元整理で出てきた日記を持って訪ねてきた
　日記の最後（３年前の失踪前日）にはDビルへ行くと書いてあった
　目黒区Dビルの火災事件のデータベースには所轄の報告で身元不明の焼死死体の日時と発見状況だけ記述され、検死報告やその後の捜査状況がない
　美希の自宅は世田谷でDビルは目黒区

場面：ハル、チヒャが焼死体について科捜研に聞きに行く
　礼子が不在で職員山之内に会う
　Dビルの焼死体の情報はカラッポでDNAデータもない
　所轄（目黒区）に連絡しても資料は残っていない
　他の事件とのつながりがあり当時世田谷署が仕切っていた

場面：ハル、チヒャ警視庁捜査一課課長の後藤との会話
　世田谷署は現在切り裂き連続殺人事件の特別捜査本部がありピリピリしている
　世田谷署特別捜査本部は１年間切り裂き殺人犯を追っている
　警視庁は連続一家殺人事件の特別捜査本部が設置され４ヶ月になる
　チヒャは連続一家殺人事件の捜査本部に呼ばれたかった
　後藤は警視庁捜査一課を束ねる切れ者で刑事警察復興を掲げる現在の警視総監からも大きく期待されている

場面：ハル、チヒャ移動途中の地下駐車場での海野との口論
　海野は特捜員
　チヒャは帰国子女のキャリア組みだったが一度のミスで窓口担当の分室に飛ばされた

場面：ハル、チヒャ目黒区Ｄビル跡
　ビルは跡形も無く取り壊され駐車場になっていた
　チヒャは警部補で同期はすでに警視に
　聞き込みで住民は火災事件は知っているが焼死死体が出たことは知らず一切警察の聞き込み捜査を受けていない

場面：ハル、チヒャ消防署での焼死死体についての聞き込み
　身元不明の焼死死体が出ており、警察は浮浪者の焼身自殺と言っていたとのこと
　２３区で出た焼死体は例外なく検死解剖され、検死報告書が無いのはおかしい

場面：ハル、チヒャ世田谷署でのビル焼死体情報提供の要求
　職員に継続捜査中を理由に事件引渡しの拒否と引き取りるように言われる
　チヒャと面識のある管理官南雲が登場
　南雲に掛け合うも南雲も引き取るように言う

場面：ハル、チヒャ本庁への帰り途中の３年前の夏の特秘事件についてのチヒャ回想
　極一部の特捜員だけである女性が重要参考人として緊急配備された（チヒャのみでハルは違う）
　写真だけで氏名は知らず。数時間で緊急配備は解除
　公安が事件を掻っ攫っていったらしい
　かかわった捜査員は当時の理事官に脅しに近い形で口止めされた
　世田谷署の署長も左遷された

場面：ハル、チヒャ本庁に戻って
　一家殺人の４件目が発生（２０時に会見と課長が言っているので午後の遅く）
　警察叩きの影響で特捜員増強のために二人にも特捜行きが命じられる
　後藤課長にツーマンセルで特命捜査で犯人像からの特定を命じられる
　チヒャは米国で犯罪心理を学んだとのこと

場面：エピローグ
　海野は二人の特捜入りに不機嫌
　矢田・高坂は３年前の事件をまだ追っている？

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