野火止麻奈佳(のびどめまなか) - ロウきゅーぶ！@wiki

【種別】
人名

【初出】
4巻-53

【登場巻数】
4巻、7巻(メールで名前のみ登場)

【解説】
私立硯谷女学園高等部の生徒で2年生。
硯谷女学園女子ミニバスケットボール部の臨時コーチ。

中等部時代から嘱望された選手だがインターハイ予選で右膝靭帯断裂及び同半月板損傷の重傷を負い、根治未定の松葉杖を必要とする生活を強いられることになるも、初等部ミニバス部の臨時コーチを受けるなど、前向きに捉えようとしている。
中学時代の県大会の決勝を昴と葵も観戦しており、そのプレイを見た葵が憧れている。
姉御肌の気さくな性格で、バスケ部の合同合宿では態度の冷たい顧問の姉に代わって慧心学園女子バスケ部の世話を担った。
胸のサイズは葵よりも小さいらしく、ひなたの見立てではBカップとのこと。
合宿に同行した葵と仲良くなり、昴のことでアドバイスをしたりした。
夏休みの終盤に手術を受け、無事に成功した。

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