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香椎愛莉(かしいあいり)

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【種別】
人名

【初出】
1巻-82

【登場巻数】
1巻2巻3巻4巻5巻6巻7巻8巻

【解説】
私立慧心学園初等部の生徒でクラスは6年C組。
慧心学園初等部女子バスケットボール部のメンバー。

実家はスポーツクラブを運営している。

熱帯魚の飼育をしており大切に世話している。
球技大会前の合宿では水槽ごと合宿に持って行こうと考えていたほど。
一種のゲン担ぎで、小豆が好きで大豆が嫌い。

かなり背が高く、正確な数値は不明だが、172cmのと大差ない高身長の持ち主。
胸も身長相応に発達しており、ひなた曰く(Dカップ)よりも大きい。
髪型は肩に掛かる長さのオーソドックスなボブカット。
顔つきは眉が太めなのを除けば、これといった特徴はない。
競馬の騎手の話を聞いて、父親に頼んで作ってもらった特注のベッドで寝ている。

自身の身長にコンプレックスを持っており、そのため気弱で引っ込み思案な性格。
しかし、バスケを続けていく中で精神的に逞しくなっていき、控えめながらも自分の意志や考えを自己主張できるようになった。
身長へのコンプレックスのため、背の高さから目を背けられる話には無条件で信じ込んでしまう。
ただし、自分の身長を前向きに捉えられつつある今でもその性質が残っているかは不明。

筋トレをすると背が伸びづらくなると聞いて、施設のトレーニング器具を用いて週3で筋トレを行っているため、智花真帆ほどではないが身体能力は高い。

に対して、最初は生来の気の弱さもあってか及び腰であったが、練習の中で打ち解けてその後は智花と同じくらい尊敬をしている面を見せるようになる。
現在ではメールなどで秘密裏に相談事を打ち明けられる間柄になっている。
同様にに対しても、6月の試合を通して、名前を頻繁に口に出したり、三沢家の別荘に遅れてやってきた時も喜ぶ姿を見せたりなど、尊敬の念を抱くようになった。

 *

5年生の時、真帆から女子バスケ部に誘われた。
バスケとは縁遠かったが、真帆には背のことで何度も庇って貰っていたため、真帆の頼みであればと、快く入部することにした。

かつては身長のことを指摘されると、乳児のように何時間も号泣してしまうこともあった。
4月18日臨時コーチ第一回目の時も、それが原因で練習することができなくなった。

また、ポテンシャルは高いものの、当初は恐がりな性格のため思うように動けずポストプレーに対しても積極的になれなかった。
しかし、6月戦では上背でチームで唯一と対抗出来ることからマッチアップを行い、と離れたくない一心から高いブロックを見せた。
の誉め言葉から「チームを支えるプレイヤー」、センターとしての自信が芽生えた。

7月に行われた、硯谷女学園との練習試合からは未熟ながらもジャンプボールポストプレーを行うようになる。

女バスでの活動や仲間達との交流を通じて、みんなの役に立つため強くなりたいと思うようになり、前向きに、逞しく成長してきている。

昔ボートから池に落ちたトラウマで顔を水に付けることすら出来ないカナヅチになっており、その原因となった兄の万里とはそれ以来ギクシャクした関係になってしまっていた。
しかし、6月達との特訓、の励ましによってカナヅチを克服した。
8月ちびっこトライアスロン・リレー大会では、自らスイムに立候補し智花に挑戦した。
智花にも負けない泳ぎを披露し、見事500mを泳ぎ切った。

万里との関係も、8月竜一達との試合を通じて、ふとしたきっかけで言葉を交わし改善された。
その竜一達との試合では、万里との特訓で、引き際の巧さと広いシュートレンジを武器に、状況に応じてインとアウトを行き来する
ヨーロッパスタイルのセンターとしての技術を身に着け、大きく成長した姿を見せた。
が基礎技術を、が力をいなす業を、万里が立ち向かう勇気を与え、愛莉を一人前のセンターとして導くことになった。
夏休み明けからはパワードリブルなどのポスト際の駆け引きを急速に身に付けつつある。


プロフィール

身長 不明(風邪で身体測定欠席のため)
→SECRET※春の身体測定を受けていないため。その後、自ら計測を受けた
生年月日 4月5日
血液型 A型
所属係 掲示板
学業 優。ただし計算が遅い
特技 UFOキャッチャー、長湯
好物 甘いもの。特にあずき系の和菓子
趣味 筋力トレーニング、熱帯魚
弱点
座右の銘
胸囲 巨(友達に揉まれまくるので恥ずかしい)
6月の給食マイベスト コーヒーゼリー(コーヒーを摂取しすぎると背が伸びなくなるという迷信を聞きつけて)
夏休みの目標
自由研究 うみのいきもの図鑑
はじめての水着
夏休みの思い出マイベスト お兄ちゃんと仲直りできたこと
楽しみにしてる2学期の学校行事 修学旅行
ポジション センター
小学5年生の頃の自分 今よりずっと臆病で、高身長を指摘されると一日泣き止まないことも。


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