R-Number119 デュエルガンダム アサルトシュラウド(Duel Gundam Assault Shroud)

【でゅえるがんだむ あさるとしゅらうど】

「痛い…痛い…痛いっ…!」

情報

作品名 機動戦士ガンダムSEED
カテゴリ <SIDE MS>
定価 4,725円
発売日 2012年07月28日→08月25日
再販日
商品全高 約125mm

付属品

  • 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、銃持ち手×2)
  • 武器:57mm高エネルギービームライフル、ビームサーベル(ビーム刃+柄)×2
  • その他:バックパック、対ビームシールド、アサルトシュラウド一式、専用スタンド

商品画像


機体データ

  • 所属:ザフト
  • 分類:試作型モビルスーツ
  • 開発者:大西洋連邦、モルゲンレーテ社(デュエル本体)/ザフト(アサルトシュラウド)
  • 形式番号:GAT-X102
  • 全高:17.50m
  • 重量:103.47t
  • パイロット:イザーク・ジュール
地球連合軍から鹵獲したデュエルガンダムにザフトが独自開発した追加装備「アサルトシュラウド」を装着した状態。
デュエル本体はフェイズシフト装甲が採用されている為、アサルトシュラウドは火力と機動性の強化用装備という扱いである。
追加装備による重量の増加が重力下での戦闘で足枷となるものの、緊急時にはアサルトシュラウドをパージする事も可能で高機動戦に対応する事も可能。

商品解説

SEEDシリーズ第3弾。
発売が8月に延期された為、7月は2010年5月以来のSIDE MSの一般販売品がない月となった(限定品も含めると2008年12月以来)。
アサルトシュラウド装着状態でも肩以外は可動範囲に影響はなく、これまでのSEEDシリーズ同様の水準を保っている。
反面、可動確保の犠牲としてAS装着には腹部差し替えが必要という、今までのデュエル立体物にはない面倒な仕様になっている。
可動を重視したがゆえにAS装備状態でも比較的細身であり、のっぺりした印象を蹴る。
また、同じ無印SEED系ののストライクやバスターと違って太股分割がぶった切りで目立ってしまっているが、
これはAS無しではスカート部にアーマーが無い機体なのでごまかしが利かず、ロール機構を設けるためには避けてとおれない問題である。
ぶっちゃけると、前述の二機はアーマーで隠れるためロール部分はジョイント丸出しであり、ある意味本機よりひどい。
他に、ASの胸部装甲のディテールを塗装だけで再現している等、外観の処理ははっきり言って良くない。
多少見栄えが犠牲になってもいいので、あくまでも重視すべきはプレイバリューという人向けだろう。

また、バスター同様、バックパックにストライカーパックを装着可能であり、当然バスターのバックパックも装着可能であるが本機の場合穴がややきつめである。
肩アーマーの接続方法も無印SEED系は全共通なので肩ごと交換すれば肩の方のストライカーパーツも装備可能

評価点

  • AS装着時にも可動性が大きく損なわれる事がない
  • 差し替え式なので他ホビーで目立った胸部や腰部のASのポロリが無い

問題点

  • AS装備時の印象が細身過ぎて貧弱
  • 胸部、腰部のAS換装が差し替え式で面倒

不具合情報


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コメント

  • サザビーもずれる気がしてきたw最近ほとんどの商品が簡単に手に入るようになった代わりに延期とか限定品の遅延が目立つようになったね、バンダイ。生産追いついてないのかな?まあ、延期せずに出荷極少で買えないとかよりはいいんだけども -- 名無しさん (2012-07-10 17:26:48)
  • 専用手首を使わなくても突きができるのは評価していいと思う -- 名無しさん (2012-08-29 06:01:14)
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最終更新:2016年12月20日 00:49