み「よーーーーっしゃああぁっぁ!!!!そうと決まったら早速カメラと衣装取ってこなきゃ!!!
 ちょっと待っててねーーー♪キャーーーーーッ!!!ウキャーーーーーッッ!!!♪」

みつは喜びの余り、発狂しながら自分の職務室へと急いだ。

真「わ、私は今㌧でもない契約を交わした気がするのだわ…*1)))」
銀「自業自得よぉ…でも薔薇乙女中でもプライドの高い貴女がまさかあんな犬っころの探偵に心奪われるなんてねぇwwwいつもつっけんどっけんの真紅でも可愛いところあるじゃなぁいww」
真「(ブチッ)何ですって!?『くんくん』への侮辱は許さないわよ水銀燈!!!###」

真紅の拳が有無を言わさず水銀燈の頬を狙う。だが

パシッ

水銀燈の平手が真紅の放った拳を受け止めた
過去何度も格闘の百戦錬磨の経験を積んできただけのことはある。

銀「ちょっとぉっ!!#何すんのよぉ!!!顔は乙女の命なのよぉ!!!###」
真「例え貴女でもそれは許せないのだわ!!!貴女は言ってはいけないことを言ってしまったのよッッ!!!!##」

すると今度は残った方の腕で、水銀燈の豊満な胸を鷲掴む。
これには流石に予想出来なかったのか…油断をしてしまった。

銀「!!!!!????」
真「いつもいつも、貴女のこの胸を見る度に何度忌々しい思いをしてきたことかッ!!」
銀「ちょっ真紅!!やめなs…ふぁっ…きゃっ……はぁーん…♥」

掴んだ左の腕でその胸を揉みしだいた。
水銀燈の顔は次第に恍惚の表情へと変貌していく…
次第に力が抜けていき彼女が掴んでいた真紅の利腕も放してしまい、ついには両胸への侵攻を許してしまう…

真「この胸がこの胸がこの胸がこの胸がっ!!!!!」
銀「ひぃあっ…し、真紅ぅ…アッ…謝る…かっらぁ…はぁっ…もぅ…辞め…て…アアッ…♥」

蒼「ちょwwww真紅www落ち着けwwwつーか自重wwwww」
金「ちょっと2人とも何してるの!!!???辞めるかしらーー!!!!メンバー間の百合的行為h(ry」
雛「あっ、また喧嘩なのー♪やれー!!どっちも負けろなのー!!!♪チッチチッチおっぱー(ry」
翠「黙れです雛苺!!!てめぇも止めに入りやがれですぅ!!!!」

翠星石は煽りを入れていた雛苺の首ねっこをがっちりと掴み、引っ張る

雛「やーん、何するのー!?」

の「どどどどどどうしよう!?…止めに入るべき!?それとも余計に首突っ込まないべき!?…」
め「(わぁー水銀燈って結構胸あるんだー…♥)」

そんな中、気まずい時間の2人はと言うと…

巴「………………」
J「(おい柏葉何とか言ってくれよ…いつもなら自分から襲ってくる癖に…)」

すると

 …
  …
巴「残念ながらタイムオーバーよ桜田君…」
J「…何だよタイムオーバーって?」
巴「私は試していたの。貴方が雄の性欲本能を覚醒させて私をこのまま犯せるかどうかってね…
 でも貴方はやっぱり私を犯すことが出来なかった。正直期待外れだったわ」

J「……」

ジュンは何も言い返せなかった。
そして優柔不断な自分を呪いたかった。
彼女とは言え、女性にここまで蔑まされてしまっては己のプライドはズタズタである。

巴「だからと言ってそんなことで嫌いになるとか別れるとかって馬鹿な話はしないから安心して。
 私はただ積極的な貴方が見たかった。それだけよ…」
J「(積極的な僕か…)」

こんな予想も出来なかった出来事の中で、彼女が自分のことをそこまで想っていることに、ジュンは消極的な己とは訣別することを決意した。

巴「それとも桜田君は犯されたいM的願望でもあるの?wwそれだけじゃ物足りないなら徹底的に調教してあげても(ry」
J「いやいや、違う違うwwそれは流石にないwwそういう訳じゃないんだ柏葉…(さて、どう説得したものかな…)」

どんどんS化がエスカレートする巴をどうにかこうにか止めようとあれこれ脳内で言葉を整理するジュン。あ、別にシャレじゃないですww
しかし、時間とは何と残酷なものなのだろうか…
急いで走っていたみつが偶然通った厨房で2人の破廉恥な姿を目の辺りにしたのだった。

み「(゚д゚)…」
J巴「アッー!?」

み「…な、何だか邪魔しちゃったみたいねー何にも見てないし誰にも言わないから安心してぇえええぇーーー!!!!!」

そういうとみつは風の如く走り去った。
日本語でおkな部分が有りますがお気になさらずに…

J巴「orz…」

巴「ハッ!?こんなことしてる場合じゃなかった…早くお料理持って行かなくちゃ!!」
J「うわぁっ!?」

いきなり起き出した巴
そして巴に乗っかっていたジュンは振り落とされた。

巴「桜田君!早く!!」
J「あぁ!」

急いで注文の品を整理して持ち運ぶ2人
幸いなことにピザはオーブンの中で保温されており、ストロベリーパフェは冷凍庫で保冷されていた。
両手に乗せた注文の品々が無駄無く整理されて並んでいるのはプロフェッショナルなところを感じる。

一方、例のカラオケの部屋では…
先程の赤と黒の紛争はどうにかこうにか沈着した…
水銀燈も謝罪をし、真紅もやりすぎた自分を反省した。

真「それじゃ2周目のトップシンガーはこの真紅が行かせて貰うのだわっ!」
銀「ま、精々頑張ってらっしゃぁい…(真紅、意外とテクニシャンだったわぁ…)」
翠「頑張れですぅ!!それにしても注文がちと遅いですねぇ…」
雛「トゥモエ遅いのー…それと真紅ぅあいとーあいとーなのよー!!♪」
蒼「じゃ真紅、曲を決めてもらおうか。」

の「『Rozen Maiden』の生歌が聴けるなんてまるで夢みたいねー(*´Д`)」
め「本当よーそれもライブ以外で見られるなんて…もうね…(*´Д`)」

真紅はガラガラの取ってを手にし、そして回す。

garagara
garagara

korori

そして球は出てきた(←恐らくコレ系の文章は全シーズンで適応されますww)

真「なるほどね…これはまた面白い曲が歌えそうなのだわ。」

そう言うと真紅は、手前のリモコンを素早く操作する。
どうやら自分にとっては好都合な曲らしいのでご機嫌な様子。
そして曲は流れだした…


 ♪

蒼「この曲は…」
銀「あらぁ?この曲はぁ…」
翠「神曲キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)キヤガッタ━━━━ですぅ!!!!!!!!!!」
雛「神曲キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゚゚・* !!!!! なのー♪」

金「初めて聴く曲かしら、でもなんて癒されるイントロかしらー…」
薔「……」

薔薇水晶は未だに目覚めなさそうだ。

真紅が引き当てた面白い曲とは
154th Take、Dream Theaterの『Take The Time』である。

蒼「神イントロktkrww」

最初は穏やかだったイントロも次第に曲のテンポが上がって
ギター、ベース、ドラム、そしてキーボードの音と融合する。


 ♪

真「それじゃ皆の者、この真紅の実力をしかと聴いておくことね!!」


 ♪

「オウェンナウ、ウェイドメイク、カモーン、ヒューゥ」←歌詞にも載ってない上に作者のヒアリング能力の無さの為片仮名表記ですサーセンww
 勿論耳コピなので合ってる保障もありま(ry

真「Just let me catch my breath…♪
 I've heard the promises!♪
 I've seen the mistakes!!♪
 I've had my share of tough breaks…!♪
 I need a new voice, a new law, a new way♪
 To take the time, reevaluate♪
 It's time to pick up the peices,
 Go back to square one♪
 I think it's time for a changeeeeeaaaaaeeee!!!!!!!!♪」


蒼「なんというジェイムズ・ラブリエwwwwうはwwwwハイトーン炸裂過ぎwwwww」
翠「さっきの『Carry On』の時といい、アイツは鬼神ですか…?(;゚д゚)」
銀「真紅ならぁ…『Painkiller』だって充分に歌えたでしょぉねぇ…」
雛「真紅ぅーあi(ry」
金「さっきあんなにキツい歌歌ったのに、それも99点…で、それでもまだ余裕なのかしらー…」

の「凄ぉーーい…ライブでもあんなハイトーン聴いたことないよ…」
め「それでいてほぼ完璧にボーカルコピーしてる…あれはもう神の領域ね…」

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最終更新:2007年08月03日 00:06

*1 (((( ;゚Д゚