DM149話

Bパート

• トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール

ペガサスがブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンを生贄に召喚。
海馬に直接攻撃を加えてダメージを与え、返しのターンの攻撃もトゥーンの特性により凌いだ…が、その後『悲嘆の宝札』の効果で海馬が引き当てた『巨竜の羽ばたき』の効果でトゥーン・ワールドを破壊され自身も消滅した。

海馬の「なるほど、トゥーンモンスターは無敵。しかしそれはトゥーン・ワールドに守られていればこそ」という台詞を聞いた時には不安げな表情を見せ、『巨竜の羽ばたき』が発動された時には暴風と岩から片腕で身を庇い、苦しげな表情を浮かべながら数度喘ぎ声を上げている。
またこの時、何故かトゥーンBMGの方がトゥーン・ワールドより先に破壊されている（ゲームシステム的に考えれば「巨竜の羽ばたきでトゥーン・ワールドが破壊されたことでトゥーンBMGもフィールドに存在できなくなり破壊される」というのが正しい描写のはずなのだが）。
「うう…うぅっ…う…！」

トゥーンモンスターゆえに本家BMGに比べるとコミカルな表情や言動が目立つが、海馬の台詞を聞いて怯えた時や破壊された時には一般の女性モンスターとほぼ変わりない可愛らしい表情をしている。