【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫 @ Wiki内検索 / 「4-613「修羅場・涼宮ハルヒの驚愕」」で検索した結果

検索 :
  • 4-613「修羅場・涼宮ハルヒの驚愕」
    今日は恒例の不思議探索ツアーなのだが、春の暖かい気候は冬の寒さにおける布団の温かみとはまた別の意味合いで俺の起床を見事に妨げ、結局いつも通りシャミセンと妹に叩き起こされることになった。財布の中身を見てため息をつきつつ玄関を開ける。 佐々木「やぁキョン、ご苦労だね。」 俺の家の前に佐々木が立っていた。 待て、何故お前がここにいる? 佐々木「僕もあの駅に用があるからね・・・くっくっ そんな顔しないでくれ。今日はあの3人は来ない。純粋に僕の用事さ。」 佐々木に言われて俺はほっとする。毎度毎度あの3人と鉢合わせることになんのでは俺の神経がもたない。もっともこの1年で俺の神経はある意味完全に狂ってしまったがな。 そうか、と佐々木はくっくっと笑う・・・。 ん? 待て佐々木。お前俺の質問に答えてないじゃないか。 キョン「なんであの駅に行くのに俺の家にいる?不自然じゃないか。」...
  • Part4
    ...4-622「探索」 4-613「修羅場・涼宮ハルヒの驚愕」 4-607「鼻血出てるぞ」 4-601「耳掻き」 4-595「佐々木の看病」 4-588「I hate you, you hate me」 4-584「プロローグ」 4-570「修羅場」 4-513「にぶちん」 4-501「実は佐々木はキョンのことが大嫌い」 4-493「小悪魔ササッキー」 4-480「エンドレスエイト ラストデイ」 4-468「暗黒天使妹ちゃん」 4-438「粉砕!玉砕!大喝采ー!」 4-426「スキ、アイ、コイ」 4-391「少女漫画」 4-375「風邪を引いた佐々木さん」 4-354「佐々木の奇妙な冒険」 4-351「閉鎖空間とナイフと佐々木」 4-348「以下の問いに答えなさい」 4-332「涼宮ハルヒの告白」 4-318「佐々木の告白」 4-306「トラブル・ホスピタル」 4-245「最近、僕も色々...
  • 5-392「涼宮ハルヒの驚愕」
    分裂の某シーン。   『涼宮ハルヒの驚愕』 ハルヒは一気に喋り終え、大きく深呼吸してから、そして奇異な目を俺の隣に向けた。  「それ、誰?」  「ああ、こいつは俺の……」 と、俺が言いかけた途中で、  「セフレ」 佐々木が勝手に回答を出した。 …ちょっとまて、今なんて言った? ハルヒの顔が形容しがたい驚愕めいた憤怒を交えた顔つきになってから 古泉のケータイのベルが鳴り始めたのは言うまでも無い。                     ~DEAD END~
  • 29-505「橘の予告」
    橘「驚愕がいつまで経っても発売しないので   せめて予告だけでも考えたので佐々木さん、聞いてください」 佐々木「良いよ聞かせて」 皆さん!いよいよ「涼宮ハルヒの驚愕」が発売するのです! SOS団を守る長門さんは大ピンチ!! しかも!新入部員へ姿を変えた朝倉が! キョンに襲いかかるではありませんか!! 果たして!全宇宙の運命や如何に!? 涼宮ハルヒの驚愕! 「SOS団団長、涼宮ハルヒ大勝利!希望の未来へレディィィィ・ゴーッ!!」 橘「元ネタはGガン・・・佐々木さん買い物?」 佐々木「ホームセンターで、君のために使う道具を揃えてくるから待っててね」
  • 10-701「ソードマスターササキ最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! 涼宮ハルヒの驚愕、発売日は未定です。」
    ソードマスターササキ最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! 涼宮ハルヒの驚愕、発売日は未定です。  佐々木「くっくっ。くらえ朝倉!新必殺自転車二人乗り!」 朝倉「さあ来なさい佐々木!私は実は一回情報操作されて死んでるわよ!」 (ザン) 朝倉「グアアアア!こ この谷口ランキングAA+と呼ばれるTFEIの朝倉涼子が…こんな貧乳に…バ…バカなアアアア」 (ドドドドド) 朝倉「涼宮さんとお幸せにねーーー!」 朝比奈「ふえ~、朝倉さんがやられちゃったみたいですね…」 小泉「ふふふ…彼女はTFEIの中でも最弱ですから…」 長門「TFEIの面汚し…」 佐々木「くらえええ!」 (ズサ) 朝比奈「ふえー」 小泉「アッーーーー」 長門「そう・・・」 佐々木「やった…ついにSOS団を倒したぞ…これで涼宮ハルヒのいる閉鎖空間の扉が開かれる!!」 ハルヒ「よく来たわね、ソード...
  • 短編
    トップページ >SS > 短編 Part72 Part71 Part70 Part69 Part68 Part67 Part66 Part65 Part64 Part63 Part62 Part61 Part60 Part59 Part58 Part57 Part56 Part55 Part54 Part53 Part52 Part51 Part50 Part49 Part48 Part47 Part46 Part45 Part44 Part43 Part42 Part41 Part40 Part39 Part38 Part37 Part36 Part35 Part34 Part33 Part32 Part31 Part30 Part29 Part28 Part27 Part26 Part25 Part24 Part23 Part22 Part21 Part20 Part19 Par...
  • Part5
    5-944「佐々木の家」 5-938「お招きいただき」 5-897「親友」 5-876「3本のフラグ」 5-871「眠れぬ夜のササッキー」 5-868「もし佐々木がもっと変な女だったら」 5-835「将来設計」 5-788「佐々木の憂鬱」 5-737「3分キョン」 5-721「佐々木vsハルヒ」 5-687「キョンの告白」 5-686「つい女口調でした」] 5-653「フラグたちの憂鬱」 5-631「佐々木のメールアドレス」 5-630「眠れぬ夜」 5-608「佐々木vs長門」 5-607「橘の悪夢」 5-597「キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョン」 5-584「佐々木vsハルヒ」 5-554「夢で会えたら」 5-552「ハルヒvs.佐々木」 5-543「ポニーテール」 5-536「縦読みメール」 5-515「続グッドメディスン」 5-491「佐々木かわいいよ佐々木」 5-4...
  • Part18
    トップページ >SS > 短編 Part18 18-908「おもらしねた」 18-878「ササッキーと二人で」 18-799「子供っぽいけんか」 18-781「パーソナルネーム佐々木」 18-777「佐々木さんの四字熟語講座、田夫野人の巻」 18-727「おもらしねた」 18-724「雨の日は相合傘で:幽霊と名乗る美少女シリーズ」 18-720「佐々木さん、フラクラと二人三脚人生の巻」 18-706「おもらしねた」 18-699「十一時五十分」 18-652「佐々木と小さな再会」 18-640「~夏祭りにて~ 」 18-617「佐伯って誰」 18-611「佐々木さん、それは男のロマンですねの巻 」 18-568「おもらしねた」 18-562「橘京子の驚愕」 18-559「佐々木イジメby橘京子」 18-495「佐々木ヤンデレ化」 18-440「風呂上りの佐々木さん」 18-429「終...
  • Part10
    トップページ >SS > 短編 Part10 10-966「佐々木スープレックス」 10-912「神佐々木」 10-899「夢で逢えたら」 10-822「5KYON」 10-701「ソードマスターササキ最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! 涼宮ハルヒの驚愕、発売日は未定です。」 10-699「ハヤごと改変」 10-691「ヤンデレ佐々木」 10-681「佐々キョンバカ+1」 10-676「ゲームのワンシーンを改変」 10-66「1乙に関する考察」 10-567「高校二年生佐々木さんの演説でした」 10-528「洗面器の男」 10-521「ぬいぐるみ」 10-430「キョンは良いお父さんになれそうだ」 10-401「佐々木団の会合にて」 10-387「僕は、ここにいる」 10-319「河合塾の模試の結果」 10-295「部室に来るとみくるの着替えに出くわす佐々木」 10-11...
  • 4-332「涼宮ハルヒの告白」
    4-318「佐々木の告白」(http //www10.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/574.html)から ---- 「涼宮ハルヒの告白」  私は、目の前に寝ている女性、涼宮ハルヒに対して、大きな興味を持っている。  彼女は私がこれまで出会ったさまざまな人々(その中には自称宇宙人や自称超能力者、 自称未来人なんて変人たちもいたが)の中でも飛びっきりにユニークな存在だった。  彼女がもつ、傲岸不遜さ、尊大さ、そしてそれに見合った美しさと聡明さを併せ持つ超人。  涼宮ハルヒ。  何が彼女を形作ったのか、知りたくないといえば嘘になる。彼女の誘いに乗って恥ずかしい 過去話をしたのも、この瞬間のためなのだ。 「さて、ハルヒ、キミはどんな子だった?」  バカで頭でっかちなガキだったわ。今思い返しても、恥ずかしくて穴を掘りたくなるわね。  もし、タイムマシンがあって、過去...
  • 6-214「涼宮ハルヒが驚愕」
    『そのフラグは誰製ですか?』 ハルヒ「もちろんキョンよ!」 長門「Made in kyon」 みくる「キョン君のですぅ」 古泉「いやぁ、彼に決まってるじゃないですか」 鶴屋「キョン君に立てられたっさ!」 妹「キョンく~ん、は~さ~み~」 朝倉「好きになったらグサッとしたくなるの♪」 喜緑「私がよもや人間如きに落とされるなど思ってもいませんでした…」 森「メイド・イン・キョンでございます」 九曜「彼の―――瞳は―――とても――――綺麗ね――」 藤原「ふん、俺はアイツの体に興味があるだけだ」 大野木「キョンくん」 成崎「キョンくん」 佐伯「キョンくん」 国木田「キョン」 瀬能「キョンくん」 剣持「キョンくん」 西嶋「キョンくん」 岡部「キョンくん♪」 由良「キョンくん」 葉山「キョンくん」 阪中「キョンくんなのね」 日向「キョンくん」 柳本「キョンくん」 鈴木「キョンくん」 高遠「キョンくん」...
  • Part6
    6-981「アングリーササッキー」 6-923「佐々木一族の秘密」 6-882「究極のフラグ」 6-871「Gネタ」 6-860「湯煙@佐々木」 6-852「G」 6-831「黒い悪魔、あるいは天使」 6-786「夢花火」 6-753「井戸の中の女」 6-730「黒い安息日」 6-712「Gとの遭遇」 6-631「ネクタイ」 6-625「1時間以内にレスがあればキョンの嫁」 6-586「佐々木vs朝比奈さん」 6-425「お姫様抱っこ」 6-357「夏祭り」 6-346「ギックリ腰ササッキー」 6-327「天国へ行く方法」 6-323「お前の朝がお前」 6-313「鬱ネタ」 6-307「鶴屋家花見大会」 6-289「体技:スルー」 6-239「一夏の冒険」 6-214「涼宮ハルヒが驚愕」 6-197「佐々木のひとり交換日記」 6-191「祭り」 6-182「正夢おっぱい」 6-171「いろ...
  • 8-313「国木田スマン。人数の都合だ。 」
    最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! 涼宮ハルヒの驚愕は、発売未定です。 キョン「チクショオオオオ! くらえ橘! 俺はポニテとツインテは別派なんだ!」 橘「さあ来なさい、キョンさん! 私は実はドジッ子なんです」 (ザン) 橘「んん… もう! こ この超能力者の私が…こんな一般人に…バ…バカなアアアア」 (ドドドドド) 橘「グアアアア」 九曜「──ドジッ子が──やられた……みたい──」 パンジー「規定事項だ…奴は我々四人の中でも最弱…」 国木田「なんで僕がこっちに入ってるんだろう…」 キョン「くらえええ!」 (ズサ) 3人「グアアアアアアア」 キョン「やった…ついに四天王を倒したぞ…これで佐々木のいる閉鎖空間の扉が開かれる!!」 佐々木「くっくっく、よく来たねキョン…待っていたよ…」 (ギイイイイイイ) キョン「こ…ここが閉鎖空間だったのか…! 感じる…佐々木の落ち着きを…」 佐々...
  • 10-116「涼宮ハルヒの終結、今冬発売予定!」
    佐々木「ふふふふ・・・・・・あははははははは!!この力があれば・・・この力でキョンを!」 橘「佐々木さんっ!止めて下さい!」 佐々木「・・・いやだね。この力で私は世界をやり直す!今度は仮面なんかいらない!」 橘「世界をやり直して!貴女の望むようにして!それで貴女の望む彼はどこにいるんですか!貴女が欲しかったのは本当にそんな力だったんですか!?」 佐々木「・・・・・・」 橘「・・・止めないというのなら・・・・・・この命に代えても貴女を止めます!」 神の力を得た佐々木。しかし橘達の予想とは裏腹に世界を作り替えようとする。 佐々木が世界を作り替えてゆく中、一般人であるはずのキョンに能力が芽生える!キョンがとった最後の手段とは!? 大人気の涼宮ハルヒシリーズ最終巻!どんな結末が待っているかは自分の目で確かめろ...
  • 44-99「―佐々木さんの消滅―ep.00 プロローグ」
    作者から注意 1.長いです。 2.『涼宮ハルヒの分裂』が収束した後の世界を舞台にしています。   『涼宮ハルヒの驚愕』が出てしまった後は読まない方が良いかもです。 3.長門さんの喋りを自然にするためだけに佐々木さんに下の名前を勝手につけています。 4.オリキャラは出ませんが、佐々×キョンが駄目な方、オリジナル設定が気になる方はNG推奨です ep.00 プロローグ (side kyon) 佐々木が俺に告白した。 ハルヒのわがままにつき合う非日常の日々は苦労しつつも楽しかったのだが、一年余りも振り回され続け、 長門や朝比奈さんや古泉達と一緒に尻拭いばかりやらされ、財布の中身共々いささか疲弊の色が濃かった 俺は、無意識に心を癒せる存在を求めていたのかもしれない。世界の分裂騒ぎの後で、自分の中の佐々木の 存在に改めて気付かされた俺は、...
  • Part3
    3-948「お友達(佐々木サイド)」 3-925「お友達」 3-852「佐々木キョン大いに酔っ払う」 3-850「やあ、キョン(´・ω・`)」 3-845「キョンと佐々木が小学生だったら」 3-844「中学生日記」 3-841「とりあえず着替えんかい」 3-826「喫茶店」 3-811「お風呂」 3-801「模擬試験」 3-766「世界まるみえ佐々木」 3-763「キョンの閃き」 3-754「佐々木様」 3-698「ちょっとしたじゃれあい」 3-678「雨宿り」 3-669「お化け屋敷にて」 3-638「佐々木の結婚観」 3-605「karma」 3-596「「僕」を使い始めた理由」 3-588「二人で本の買出し」 3-534「佐々木さんの悪夢」 3-530「耳かき」 3-521「公園」 3-496「勝負下着」 3-470「原動機付自転車」 3-459「修羅場」 3-396「自転車」 3-...
  • 15-181「涼宮ハルヒの御札」
    「場にトラップカードを伏せ、魔法カード『勉強を教えて』発動! 既に場にある『保健体育の教科書』とのコンボで  『身体の違いに興味津々』フラグを成立させる! …これで終わりだね、キョン。さっさと負けを認めることだ」 「速攻魔法発動。手札を一枚墓地に捨て、『先に風呂に入らせてくれ、体育があったんだ』により、お前の  魔法カードの効力を無効化する。ついでに場の魔法カードを破壊し、一枚ドロー。…どうだ?」 「…くっくっ、君はそれで自らの勝利を確信したんだろうけど、それは全くの見当違いだよ。  『今日は夜更かししようかな』で手札を全て捨て、トラップカードの即時発動を可能にする! そしてトラップカード  『背中、流してあげるよ』により、場の他のカードを全て捨てる代わりに、『湯気の向こう側』『触れ合う素肌』フラグを成立!  くくっ、僕はね、勝利を確信した君の顔が、...
  • 20-711「RPG永遠の夏「涼宮ハルヒの暴走」
    RPG「永遠の夏:涼宮ハルヒの暴走」は「涼宮ハルヒ」のシリーズの名作「エンドレスエイト」(涼宮ハルヒの暴走に収録)をRPGゲームにしたものです。 解説 ①ゲームの概要 SOS団の高1時代。8/17から8/31の活動(エンドレスエイト)をシミュレートしてます。 主人公は古泉一樹です。古泉一樹の行動を操作して下さい。 涼宮ハルヒが夏休みに満足するまで永久に繰り返します。 一つのソフトで計10人分やれます。(同時プレーは不可) オートセーブで行われます。途中セーブでやり直すことはできません。 各キャラはそれぞれ体力値、ストレス値を持ちます。 ②登場人物 SOS団のキャラ:涼宮ハルヒ、キョン、古泉一樹、長門有希、朝比奈みくる サブキャラ:貴緑、鶴屋、森さん、多丸弟、コンピ研会長、佐々木、ミヨキチ、キョンの妹、谷口、国木田etc  初級編、中級編では佐々木さんがいません ...
  • 23-430「涼宮ハルヒのいまだに灰色?の高校生活」
    涼宮ハルヒのいまだに灰色?の高校生活 ―――あたしは佐々木さんみたいに、キョンと同じ中学で恋人どうしになりたかった 「またあの二人痴話喧嘩してるわ」 「恋人どうし仲良くて良いねー」 ―――今でもキョン以外友人はいない。有希達もキョンがいるからSOS団にいるんだろーなー 「涼宮さん、またルソーに会いに来てよ。シュークリーム作って待っているのね」 ―――いつも、いつもキョンの方を見ている 「涼宮さん。涼宮さんったらねえ。今度一緒に音楽やるのね」 ―――あたしは佐々木さんがうらやましい (勉強みてもらうのはありがたいが、皆の前でやるのは恥ずいぞ) ―――あたしにはキョンしかいない 「今度の日曜日、食事にでも行きませんか?団長と副団長で今後のことを話し合いましょう。」 「みくるちゃんか有希と行って。あたしはキョンの根性を叩き直...
  • 4-570「修羅場」
    どうしてこんなことに――ありがちな台詞だが、今の俺の気持ちを表すとしたらまさにこれだ。  ただただ、そんなことを考えていた。  事の起こりは佐々木の持ち込んだ一枚のチラシだった。  何故かは知らん。だがそれは間違いなく佐々木が持ち込んだ代物で、  我らが団長様と自称我が親友との間に何らかの形でホットラインが出来たことだけは俺にも想像がついた。  まああれだけ奇矯な人間の好きなハルヒのことだ。  佐々木のこともどっかしらであいつの琴線に引っ掛かったんだろうよ。  ん? なんだか奇矯な人間の好きなって下りのあたりで変な視線を感じたんだが気のせいか?  まあいい、俺も疲れているんだろう。春先からこっち、心の休まる暇がなかったからな。  そう、俺は疲れていたんだ。そうでなきゃあんな致命的なミスをするなんて説明がつかない。  別に疲れのせいにしたいわけじゃないぞ? ただ少しで...
  • 累計ページ閲覧ランキング
    15-845「作家のキョンと編集者佐々木」 27-472「しゅくしょうしゃしゃき」 15-895「モデル付き恋愛小説」 編集者佐々木シリーズ 17-718「『スイッチの入れ方』」 佐々キョンバカップルシリーズ 16-69「新人の宿命」 15-866「編集者佐々木外伝」 17-404「作家のキョンと編集者佐々木~調子のいい日」 14-107「ラブレター騒動」 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 14-687「もしも」前半 15-477「キョンと佐々木の消失」-1 もしもシリーズ みょん様 猫の目の日々シリーズ 14-577「巨人の歌」 佐々木とキョンの驚愕シリーズ 消したい3行目シリーズ 5-852「ファーストキスは誰のもの?」 28-757「キョンの嫁は誰だ」 24-423「キョンの溜息」 15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」 16-669「佐々木とハルヒが冷戦を繰り...
  • 22-411「世紀末救世主伝説 ハルヒの拳」
    世紀末救世主伝説 ハルヒの拳 ”第45話 怒拳四連弾! 橘地獄で待っていろ!! ”の巻 橘「なぜあきらめる必要があるのです?」 佐々木さん「……………………」 橘「あなたもあの涼宮ハルヒの甘さは知っているでしょう? 今の時代をあの人では生き抜いていくことはできません!」 橘「…となれば、キョンさんは必ず誰かの手に落ちる!」 橘「それでもいいんですか! 佐々木さんほどの女がなにを迷うことがあるのです! 奪い取りなさい! 今は悪魔が微笑む時代なのです!」 カッ
  • 長編
    ssトップページ > SS > 長編 74-16「SOS団との決別」 74-16「キョンの退団宣言」(エロ物 注意) 71-874「俺の後ろに佐々木がいる」 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If Bad End) 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If) 70-483『バッテリー』 70-432「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS」 68-866『Wanderin Destiny』 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 67-9xx 失言と猫ヒゲ 67-9xx どこか足りないフラグメント 橘京子「それが佐々木さんの役割だって言うんですか?」 67-708『だって、あたしだってそうだったし?』 67-116 Rainy Day …… What? 67-30「じゃあ、僕はこれから塾に行かなきゃいけないんでね」 66-358 Rainy Day by? 65-...
  • 5-607「橘の悪夢」
    素晴らしいカリスマ性を発揮し、続々と元祖SOS団の面々を自陣に引き入れる佐々木! 長門が、そして朝比奈が超危険神モドキ・涼宮ハルヒの束縛から解き放たれ 佐々木団の頼もしい戦力となってゆく!! 橘「素晴らしいわ佐々木さん!!このひとたちさえ居れば、   あんな意味不明な電波昆布や性格最悪の未来人の手なんか借りなくても   わたしたちの理想を実現できるわね!!」 佐々木「うん。あとは古泉君をもらって君を切れば完了」 橘「…………」 橘「はぅあ!!」 藤原「……なんだ貴様、楽しそうに寝言言ってたかと思えば」 橘「……ゆ、夢……?」 藤原「そもそも喫茶店で堂々と眠りこけるな。一緒に居る僕まで変な目で見られるだろうが」 橘「う……。あ、あの、藤原、さん……?」 藤原「なんだ」 橘「ゴメンナサイ……。色々な意味で」 藤原「……?」
  • 68-111「佐々木さんのキョンな日常」
    トップページ > SS > 長編 > 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 68-111「佐々木さんのキョンな日常 プロロ-グ」 68-115「佐々木さんのキョンな日常 春咲小町」 68-165「佐々木さんのキョンな日常 放課後四重奏」 68-191「佐々木さんのキョンな日常 侵入者 涼宮ハルヒ」(~その3) 68-229「佐々木さんのキョンな日常 侵入者 涼宮ハルヒその4~」 68-243「佐々木さんのキョンな日常 黄金週間の二人」 68-256「佐々木さんのキョンな日常 文芸部とSOS団」 68-327「佐々木さんのキョンな休日 梅雨の晴れ間に」 68-334「佐々木さんのキョンな日常 迷い猫」 68-357「佐々木さんのキョンな日常 星に願いを」 68-433「佐々木さんのキョンな日常 文芸部原作『SOS探偵団』」 68-534「佐々木さんのキョンな日常...
  • Part23
    トップページ >SS > 短編 Part23 23-957「佐々木さん、ハロウィンですねそうですねの巻」 23-952「パンプキン・パイ」 23-930「佐々木団のハロウィン」 23-823「ポケモン」 23-712「ストーキング橘」 23-694「難聴」 23-690「ささにっき」 23-666「ガウェイン卿の奥方」 23-652「佐々木さん、『スパイダーマン3』を観るの巻」 23-636「キョン肉マン」 23-620「涼宮ハルヒの人形」 23-539「佐々木さんの閉鎖空間で神人が暴れだす」 23-512「忠犬橘」 23-477「ただの人間には興味ない。この中に僕っ娘がいたら俺のところに来い。以上」 23-458「佐々木の昔日」 23-437「婚礼写真」 23-430「涼宮ハルヒのいまだに灰色?の高校生活」 23-427「佐々木さんの灰色?の高校生活」 23-416「夜中にトイレ行...
  • 18-165「佐々木さんと涼宮ハルヒの高感度」
    くっくっく撲は愛しのキョンを取り戻す為作戦を立ててみた。聞いてくれ。内容はこうだ…彼が涼宮さんに対する高感度を下げる。 単純だが効果はあるまずは小手調べでウブな涼宮さん…覚悟をしてくれたまえ。いずれは撲が彼を手に入れてみせる。 朝学校に着くとハルヒが何やら考えていた。なにやら嫌な予感がする… 「ううん…どういう意味かしら…初めて聞いたわ…いったい、ああもう!まったくムカつくわね!」 おいハルヒ一体どうしたんだ?何か調べものか?俺じゃ頼りにならないかもしれんが教えてみろ。 「あんたに言ったって分からないでしょうね…あーっイライラするわ!」 やれやれ、聞く前からダメ出しされてしまった。とりあえず言ってみろよ。 「佐々木さんに言われたのよ…この前佐々木さんにねえ『私は昨日キョンと姫初めをしたのよ‥どう?羨ましいかしら。涼宮さん』 あたし意味分からないの恥ず...
  • 23-620「涼宮ハルヒの人形」
    佐々木「涼宮さん!」 ハルヒ「…うそ!?」 佐々木「驚いた? くっくっ…驚くに決まっているわね あんなことがあったのだから」 ハルヒ「どうして…」 佐々木「私、やっぱりヒロインだったの このスレのみんなが認めてくれた 見て! 私のssもこんなに!」 ハルヒ「そんな…そんなこと」 佐々木「今度こそ胸を張って言えるわ 私は佐々木、この世界の正ヒロイン よろしくね涼宮さん」 ハルヒ「うそよ、あなたが正ヒロインだなんて…そんなこと」 佐々木「どうして?」 ハルヒ「だってあなたはまだ未完成じゃない… 分裂にしか登場しない、かわいそうなヒロイン…あなたは…私とは違う」 佐々木「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう 自分より出番の少ないかわいそうな女だと 」 ハルヒ「それは…」 佐々木「ssで優しくしてくれたのも本編で友達が多そうだ...
  • 50万ヒット記念殿堂入り投票結果
    7票 14-577「巨人の歌」 ただひたすらに綺麗で切ない。一つの世界ができあがってる作品。 風景描写とか、読んでて「色が見えてくる」描写が秀逸の一言に尽きる。何度も名前があがるのは伊達じゃない美しい一編だと思う。 本当は橘SSだが、自分がSS書くきっかけとなった感動作なので入れておく。切なさが、泣けてくる 鉄板です 佐々木さんの神人に佐々木さんの強さと弱さ、喜びと絶望を見事に表現させている じわっと来た。 これを読んで閉鎖空間モノを書こうと思い立った。私にとっての最高峰にして永遠に届かない目標。 6票 14-687「もしも」前半 14-687「もしも」後半 19-15「トライアド」前半 19-15「トライアド」後半 21-409「最愛の傷」前半 21-409「最愛の傷」後半 28-854「君が見える場所から、ずっと」前半 28-854「君が見える場所から、ずっと」後半 君が見える...
  • 3-232「涼宮ハルヒシリーズ ―完―」
    キョ「な、何を言ってるんだよ・・・。恋愛なんて精神病だって、いつも言ってたじゃないか!」 佐「だから・・・その病をキミに癒して欲しかったんじゃないか!!」 キョ「・・・言ってくれなければ分からないよ、佐々木・・・」 佐「キミのそういうところが好きさ、僕は。でもね、同じくらい憎しみを覚えるんだ、キョン!!」 キョ「だからって! 世界を終わらせようなんてどうかしてる!」 佐「今更やり直せないんだよ!! キミのせいなんだ!キミのぉぉ!!」 キョ「く、止めろ佐々木ーーっ!!!!」 涼宮ハルヒシリーズ ―完―
  • 17-753「β4後の佐々木と藤原の会話」
    佐々木「橘さんの話をまとめると、涼宮さんは4年前突然に世界改変能力を身に付けた。 その能力を涼宮さんは意識していない。無意識で発動している。 涼宮さんの精神が不安定になると閉鎖空間が発生して、放置するとこの世界が崩壊する。 僕の精神は涼宮さんより安定しているので、僕に神様になってほしい」 藤原「橘が言った内容はその通りで間違っていない。」 佐々木「君達の解釈はどうなんだ」 藤原「奴らは神と呼んでいるが、俺達にとっては時空の歪みだ。    閉鎖空間に関しては我々と橘達:超能力者では解釈が別れる。 閉鎖空間を放置すればどうなるかは我々にはわからないし、世界の崩壊も奴らの妄想かもしれない。 涼宮ハルヒ1人が新しい世界に引越しして世界はもとのままかもしれない。    また、超能力者に関しては、事故で死ぬところを涼宮ハルヒに蘇生された、という説を持っている連中...
  • 4-750「些細なことが原因でハルヒの閉鎖空間に神人大量発生」
    些細なことが原因でハルヒの閉鎖空間に神人大量発生 あまりにたくさんなので一部を佐々木の閉鎖空間に移すことに 古泉「ご協力感謝します佐々木さん」 佐々木「なに一刻を争う事態だそうだからね、仕方ないさ」 古泉「じゃあお願いします、橘さん」 橘「はい…」 ハルヒ神人が暴れて苦しむ佐々木 佐々木「うっ!……ゲホゲホ……くるし……ハァハァ」 橘「さ、佐々木さん!大丈夫なのですか!?」 藤原「ちっ!もう見てらんねーぜ、僕が涼宮ハルヒごとぶっ殺してやる!」 橘「やめるのです!」 佐々木の手を握るキョン 佐々木「き、キョン…」 キョン「佐々木!大丈夫か!?」 佐々木「キョン………僕はもうだめだよ…わかるんだ」 キョン「な、なにいってやが―」 佐々木「何もキョン泣くことなんてないさ…僕なんかのために……      むしろ喜ばしいことだと思わないかい?僕一人が犠...
  • キョンと佐々木とハルヒの生活
    15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」 15-225「キョンと佐々木とハルヒの生活 2日目」 15-242「キョンと佐々木とハルヒの生活 3日目」 15-519「キョンと佐々木とハルヒの生活 4日目」 16-406「キョンと佐々木とハルヒの生活 5日目」 16-567「キョンと佐々木とハルヒの生活 6日目」 17-681「キョンと佐々木とハルヒの生活 7日目」
  • 4-704「For Nothing」
    自分が消えてしまう― その重大な事実に対しても、特に大きな感慨はわかなかった。 現実感がなさ過ぎる。 悲しいのか、寂しいのかもわからない。 私はこの事実に対して、悲嘆に暮れるべきなのだろうか、それとも自らの存在のために必死にもがくべきなのだろうか。 橘京子、そして周防九曜の告白によると、私は4年前に涼宮ハルヒの世界改変によって創造された存在、いや分裂した欠片と言ったほうが正しいのかもしれない。 そして、涼宮ハルヒの改変された精神世界が補完されるとき、私もまた補完される。 再び彼女の中に私は還る。 4年前、当たり前のように私が存在したように、当たり前のように私は消える。 そして、涼宮ハルヒでなく私の精神世界が補完されるとき、この分身は涼宮ハルヒと取って代わることができる。 消えるのは涼宮ハルヒ、私は―消えない。 その補完の鍵はあの人。 涼宮ハルヒの、そして私の初恋の人...
  • 過去ログ
    編集者注:管理権限者失踪により38スレ以後zip化出来ません。 代替として過去ログサイトのログ速、またはunkarへのリンクを仮設しております。管理人復帰に期待させて貰うとするよ。くっくっく。 なお驚愕発売時のスレは佐々木スレpart61だ。覚えておくといい。 【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ Part71【変な女】(unkar、容量512KBオーバーにより915で終了) 【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ Part70【変な女】(unkar、容量512KBオーバーにより704で終了) 【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ Part69【変な女】(ログ速、容量512KBオーバーにより631で終了) 【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ Part68【変な女】(ログ速) 【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ Part67【変な女】(unkar) 【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ Part66【変な女】(un...
  • 14-55「1乙」
    「こんばんは、 1乙。さて、七月になり、暑さも増してきているね。そんな中、TVアニ メーション『涼宮ハルヒの憂鬱』第二期シリーズ製作決定という有力な噂はキミも耳に していると思う。もし、本当なら、とても喜ばしいことだね。また、動くキョンが見られると いうのはとてもよい。うん、とてもよいな。  さて、変な女こと佐々木スレッドも順調に14スレッドに突入だ。面白いね、アニメシリーズ 第二期も14エピソードで作られるというじゃないか。今回のepisode0は何なのだろうね。 『長門ユキの逆襲episode0』なのではないかとにらんでいるのだが、どうだろう? といっ ても、『長門ユキの逆襲episode0』は予告編だから、30分アニメ一本にするにはどうにも 尺が足りないような気がするね。う~~ん、これはないかもしれない。毎回episode0があ るのも面白いと思...
  • 14-687「もしも」前半
     散った桜の花びらに染まった道を歩きながら、大きく背を伸ばして息をした。五月のゴールデンウィークも終わり、いよいよ本格的に新年度になった気配に包まれる。六月には何も休日がないというのが、何か国家的な秘密組織の嫌がらせに感じられるね。  今年は例年と比べて暖かいようで、まだ五月も始まったばかりだというのにもう半そでで歩きたいくらいの暑さだ。高く伸びた空に向かって、俺は大きく背伸びをしたまま手に持った鞄を背中にかけなおす。  この早朝強制ハイキングも一年経つともうずいぶん慣れたもんであり、これはもはやありきたりの日常の一ページと化している。そのハイキングコースをえっちらおっちら踏破して、校門をくぐって、下駄箱から上履きを出して、教室に入る。この一連の作業もまた俺にとってはありきたりの光景だ。  廊下の窓越しに陽気な太陽の光を浴びながら、教室のドアを開けるとまっすぐに目に入ってくるのが、教...
  • 69-131「佐々木さんのキョンな日常 涼宮ハルヒの企み」
     「それじゃ、くじを引いてもらうわ」  爪楊枝に色をつけただけの、涼宮自作のくじを引く。最初は俺、次は佐々木、そして鶴屋さんに朝比奈さん、 最後に古泉が引く。  「あたりは誰?」  色付きが当たりだと涼宮は言った。爪楊枝を見てみると、当たりは・・・・・・  「キョンとあたしね!」  涼宮は何故か嬉しそうに言った。  SOS団の超監督・涼宮ハルヒが撮影している映画の撮影は佳境を迎えていた。  体育祭が終わって、最初の日曜日、俺は佐々木に付き添って、涼宮たちの撮影を見学に来ていた。  涼宮の撮影は、見ていてかなり無茶苦茶なもののように思えるが、多分古泉が何とかするのだろう。  涼宮の要求に、佐々木はうまく答えている。何をやらせても佐々木はそつなくこなす。  「OK,これで佐々木さんの場面は終了よ。ご苦労さま、佐々木さん」  「どういたしまして。なかなか面白い体験だ...
  • 4-501「実は佐々木はキョンのことが大嫌い」
    「ああ、キョン、何も最初から君のことが嫌いだったわけではないよ。最初の頃は かなりの好意があったのさ、君のそのガツガツしないところにね。キョン、僕はね、男 というもののあの必死さが大嫌いなんだよ。それが本能に即した生物として正し い行動であっても、人間という理性によってここまでの文明世界を築いた存在に しては、あれは下品すぎると言えるよ。もちろん、それが生物として社会としての 活力のひとつになってることまでは否定しないがね、滑稽すぎる」 「しかし君は逆に、あまりにもそちらの方面が希薄すぎる。僕が、あの1年の間に何度 婉曲なアプローチをしたと思っているのかい?最初の頃はすばらしいとさえ思えた 君の紳士ぶりも、いつしか憎しみの対象になってしまうほど、君は淡泊すぎた」 「しかし、それは若さというより幼さのせいでもあると、僕は自分を納得させたよ。 君も僕も、これから長い未来があ...
  • 17-681「キョンと佐々木とハルヒの生活 7日目」
    ×月○日 「名前はどうしようか?」 「そうだね。春生まれだから春を感じさせる名前がいいな。」 「春っぽい名前ねえ。そうだ、ハルヒなんてのはどうだ?」 「いいんじゃないかい。響きも綺麗だし、どこか壮大で温かみを感じさせる名前で僕は気に入ったよ。」 「じゃあ、字はどうするかだな。春日・・・、だめだ、カスガって読まれそうだ。春陽。ん~、これもなんか違うな…」 「そうだ、キョン。いっそのことこうしたらどうだい?」 そしてあいつは手元にあったメモ用紙にこう書いた。 『ハルヒ』 「ぐげぇ!」 腹に感じた衝撃で俺は目を覚ました。 今日もまたいつものアレか・・・ 「お前、もうちょっとマシな起こし方はできないのか。ハルヒ」 「今日はせっかくの私のお誕生日なんだから、はやく起きなきゃだめなの。誕生日は特別な一日だから一分一秒も無駄に出来ないの!」 「わかった、わかったよ。」 ...
  • 67-9xx「キョンの望みであるなら」
     何度でも言うよ。  キョン、キミはキミ自身を信じていない節がある。けどね、キミは凄い奴なんだぜ?  たとえば僕だ。僕はキミにたくさんのものをもらったからね。  キミとこうして一見詮無いような話をしているだけでもついつい顔がほころんでしまうように、僕はいつだって沢山のものをもらってきたんだ。  場を繕う為に作られた「私」や「僕」の作り笑いなんかじゃない、心から笑わせてくれたキミだから。  そんなキミがつまらない奴なはずはない。だからキミを信じて欲しい。  ほら、また困ったような顔をする。  けどね、こうしてキミと過ごす時間はけっして迷惑なんかじゃないよ。  誰に対してもでも、あからさまに「私」や「僕」を演じてみせる僕が言うと信用できないかもしれないけれど、こればかりは掛け値なしだと保障できるホントの話さ。  ねえ、キミは僕なんかを持ち上げてくれた事もあっ...
  • 19-422「涼宮ハルヒの失効」
    いつもSOS団でだべっているファミレス。俺とハルヒは佐々木に呼ばれてここに来ている。 今は店内に三人俺の隣にはハルヒ、正面は佐々木である。その佐々木はいきなり話をしてきた。だがこれは世界を変える序章にすぎなかった 「涼宮さん、僕と勝負しないか?清々同等とね。」 いきなり佐々木がハルヒに挑戦状と言うよりは果たし状だなこれは… 「いいわよ!この勝負受けて立つわ!なにをかけるの?」 「おい佐々木!お前なんて言「キョンは黙ってて!仕掛けられた勝負は受けなければいけないのよ!」 「くっくっく、それじゃあ決まりだね。」 やれやれ、嫌な予感がするな、まったくどうしょうもないね。 「ねえ、佐々木さん何を賭けるの?もしかしてみくるちゃん?有希?それとも古泉君?」 「いや、僕には必要ないからね橘さんと藤原君、それと周防さんがいるからね。別に人をかけるつもりはないよ。ただ一つ...
  • Part8
    8-764「脳内掲示板@佐々木」 8-659「僕もニックネームで呼んでくれ」 8-652「黒佐々木」 8-621「湯煙@佐々木(翌日)」 8-614「それは男の夢」 8-598「佐々木男ver」 8-574「古泉と佐々木」 8-544「年賀状」 8-474「旧約萌書比翼の章より」 8-443「佐々木かわいいよ佐々木」 8-416「それは男の夢」 8-413「聖なる侵入」 8-374「転入生」 8-334「諸君!私は佐々木が好きだ!」 8-324「キョンと佐々木」 8-313「国木田スマン。人数の都合だ。 」 8-307「ハルヒの正体」 8-245「夏の思い出」 8-240「ハッピー・ウェディング」 8-117「そのぬくもりに用がある」 8-101「First Good-Bye」 8-88「初恋」 8-34「Von der Jugend」
  • 15-97「妹佐々木」
    「妹佐々木」 さて古泉、解説しろ 「毎日毎日佐々木さんといちゃついてるから涼宮さんが危機感覚えてそーいうふうにしちゃったんじゃないですか?  っていうかまた閉鎖空間があるんで失礼します」 古泉は超常現象担当解説役としての勤めを果たした後ハルヒ担当エスパーの職務に戻っていった。 やけにぼろぼろで肩で息をしていたのはここのところ閉鎖空間が頻発しているかららしい。 今もたった一行と少しの解説のために閉鎖空間から飛んできたらだとか。 やれやれ、ハルヒの奴は何がそんなに不満なんだか。 とはいえ今はそれはどうでもいい。 とりあえず現状確認だ。 朝起きたら佐々木が妹になっていた。 以上。 って言うか短いなおい 「くくっ、涼宮さんも面白いことやるもんだねぇキョン。いや、兄さん」 100%の確率で中心人物になってる俺の身に...
  • 15-616「佐々木IN北高「鍵」-2
    昼飯を済ませた俺はそのまま中庭でぼんやりとしていた。なんだろう、さっき古泉が聞かせてくれた話、そのどの部分かは自分でも わからないんだが、とにかくその何かが俺の胸になんとも言いようのないモヤモヤした感じを残していた。 その原因がわからないまま昼休みは終わりに近づき、俺は教室に戻った。教室の扉を開ける前に一呼吸、気持ちを落ち着かせる。 もしこの世界が陳腐な学園ラブコメみたいになっていたとしたら、この後に起きる出来事は決まっている。覚悟を決め、扉を開ける。 「「キョン!」」 ほらやっぱりだ。ハルヒと佐々木、俺の最も身近な二人の少女が偶然にも示し合わせたかのように同時に俺の名を呼ぶ。次の展開は こうだ、二人は一瞬顔を見合わせると、今度は恥ずかしそうな表情を俺に・・・ 「アンタどこほっつき歩いてたのよ!」 前言撤回。ハルヒにそんな展開を求めた俺が悪いんだよな、うん。...
  • メニュー
    メニュー トップページ SS 絵 50万ヒット記念殿堂入り投票結果 過去ログ 現行スレ 佐々木とくっくっ@避難所 お絵かき板 佐々木団絵チャット場 雑談室 企画用掲示板 うぷろだ リンク 佐々木を補足するページ 2chエロパロ板SS保管庫 ハルヒSS in VIP wiki ハルヒスレSSまとめ 長門スレまとめ 橘京子スレまとめ 朝倉スレまとめ 今日のアクセス数 9-146「佐々木の告白」 18-325「佐々木の尻」 4-570「修羅場」 15-845「作家のキョンと編集者佐々木」 50万ヒット記念殿堂入り投票結果 絵チャットログ 24-865「佐々木勉強みてくれ」 55-597「ササッキーの陰謀」 7-194「キョンデレ」 37-789「佐々木昔話小ネタ」 26-462「佐々木の喪失」 25-676「お前らパンツに興奮するな」 17-655「佐々木さん、ブーケは誰の手に?...
  • 21-87「看護学校で会いましょう」
    佐々木はどうか知らないがキョンは看護士が合ってそうだ。 キョンは看護士になるためにさる大学の看護科に行った。 キョンを追いかけて同じ大学の医学科に行った佐々木とハルヒ。 ハルヒ「あー、何で看護科との合同授業こんなに少ないのかしら。本当に退屈」 佐々木「そんなことも知らなかったの?」 ハルヒ「佐々木さん。キョン何のクラブ入るか聞いた?」 佐々木「今度きいておくわ。」 ハルヒ「いえ、聞くのは私にまかせて」 佐々木「いえ、私が」 ビキビキ、ふふふふ 男子A「仲良いね、あの二人」 谷口「違うんだなー、それが」 男子B「どういうことだ、谷口」 谷口「レポート手伝ってくれれば教えてやる」 男子C「お前その学力でよく医学科入れたな」 谷口「自分でも奇跡的だと思ってる。」 男子A「谷口、お前はどっちが好みだ。確か涼宮の方は同じ高校だったな」 谷口「俺のピカ一は喜緑さん。...
  • 1乙」
    「こんばんは、 1乙。さて、七月になり、暑さも増してきているね。そんな中、TVアニ メーション『涼宮ハルヒの憂鬱』第二期シリーズ製作決定という有力な噂はキミも耳に していると思う。もし、本当なら、とても喜ばしいことだね。また、動くキョンが見られると いうのはとてもよい。うん、とてもよいな。  さて、変な女こと佐々木スレッドも順調に14スレッドに突入だ。面白いね、アニメシリーズ 第二期も14エピソードで作られるというじゃないか。今回のepisode0は何なのだろうね。 『長門ユキの逆襲episode0』なのではないかとにらんでいるのだが、どうだろう? といっ ても、『長門ユキの逆襲episode0』は予告編だから、30分アニメ一本にするにはどうにも 尺が足りないような気がするね。う~~ん、これはないかもしれない。毎回episode0があ るのも面白いと思...
  • >1乙」
    「こんばんは、 1乙。さて、七月になり、暑さも増してきているね。そんな中、TVアニ メーション『涼宮ハルヒの憂鬱』第二期シリーズ製作決定という有力な噂はキミも耳に していると思う。もし、本当なら、とても喜ばしいことだね。また、動くキョンが見られると いうのはとてもよい。うん、とてもよいな。  さて、変な女こと佐々木スレッドも順調に14スレッドに突入だ。面白いね、アニメシリーズ 第二期も14エピソードで作られるというじゃないか。今回のepisode0は何なのだろうね。 『長門ユキの逆襲episode0』なのではないかとにらんでいるのだが、どうだろう? といっ ても、『長門ユキの逆襲episode0』は予告編だから、30分アニメ一本にするにはどうにも 尺が足りないような気がするね。う~~ん、これはないかもしれない。毎回episode0があ るのも面白いと思...
  • Part15
    15-887「佐々木さんとたくろー」 15-842「塾に二人で行く途中お囃子の音が聞こえてきて… 」 15-762「佐々木と長門」 15-744「男前パンジー」 15-716「佐々木さん参院選について語る」 15-688「佐々木さん、浴衣に花火は夏の風物詩の巻」 15-687「─佐々木と二人でクイズ番組視聴中─」 15-683「佐々木さん神の能力を試す」 15-672「宇宙戦艦ナガト」 15-669「同窓会」 15-653「ゲーセン佐々木団」 15-648「佐々木さん、最後の一葉の巻」 15-647「UFOキャッチャー」 15-593「ポーカー」 15-583「佐々木さんの真実」 15-564「佐々木SSと申したか」 15-535「ハルヒと佐々木は仲良し」 15-508「キョンの姉貴が佐々木で、佐々木の弟がキョン」 15-462「佐々木さん、橘京子とゆりんゆりんの巻」 15-428「午後の...
  • @wiki全体から「4-613「修羅場・涼宮ハルヒの驚愕」」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。