かみさま
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ :::::::::、 私
あ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/,__|::::::::::::＼＿___ 減 の
事 い |:::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |:∧:::::::::::::::::／ ら 寿
故 つ |:::| :::::::::::::::::::::::::::::::::::/ァﾃ个ト| :::::|￣ し 命
死. ら ／::::: :::::::::::::::::::: /:::::／ 弋しｿィ) Ｙ:::| て 一
. し ／::::::::::::＼::::::::::::::/|／"""", ,. ´ ﾘ:::;' い 年
ね. ⌒ア:::::::::::::::>､::::::|、 , ， ／ ,.ｲ::/ い
| ／／￣￣´| |＼| ＼__,, イ、 {>|/ か
か ／:::/ ｀ヽ | ＞く∧:::::〈三ﾆﾆ八 ら
な /::::::::{ . | ∨＼::::}∧::::|ヽ `、
:::::::::八 ' ¨¨ｱﾍ { :::｝_ﾊ:::| `、 `、
| ::::/＼∨ j く ∨ :::| | |ﾉ `、 ヽ
|:::/ j人 -={ ＼ }::::::| トミ ｰ=ﾍ. ｀、
,r‐=ﾆ|/三三三|ﾍ ∨ Y ::::ﾉ∨ ＼ ｀ヽ. }
l|三o三三三三| ∧ )、__,L∠∠三三ﾌ^¨¨⌒! ,ﾉﾆ=-
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かみさま
空地だと思って入植可能惑星で人間育てていたら、宇宙から獣人が攻めてくるわ、
海に古代神と眷属が落ちてくるわ、地底から竜が攻めてくるわ、
ホビットはどこからかポータル踏んでやってきて増えまくるわ、
とんでもないことになり始めたので皇帝を支援してなんとか人間を自立させることに成功。
これ以上世界が混乱しないように残りすべての力でバリアを張って永遠の眠りについた。
今は人間の作る美しいものを夢に見て楽しんでいる。
天使が全員女なのは男だと怖いからだ。
ミカイール
へ､__二 ￣` ､: : : :＼
／∠二 __ ＿ ＼: : : :.＼__
／ tﾆﾆー┘─ ＞-ｭr フ
／ r‐┬､)ﾆ __＿ ／ ／:::::::::＼
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, |:::|:::二,,_:::::| ＼斗--::Vﾊ|:::|:::
′ i jﾊ|:ﾊ｀ Vj` 'う''ﾘ了|:::::::::::/
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r'{__ 人 |::|::人 ､ _, ﾌ::::/::f{
|: : : :.二彡'´＼__ |::|::| |＼ ィ/::::/::/|^`
〈＞'"／ / { ＞---r'|::|::|- L:介七´__/::::/|:::::::|
| / i [ { / ∧ﾄﾐ { }} |:::/ V:::::＼
| | V V { / _,人∥___j/彡'´＼:::::::.、
` ..,,_ ＼ ＼ jY r=ﾆ¨ ／ | ＼::::.
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{{ V| / / |
、 {{ ﾉ込_,/ / / |
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| || [_ } Yノ_＿__ |
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ミカイール
かみさまが（性的に）好き。
かみさまが眠りについてから設定ファイルを読みに読み込んで、
かみさまを復活させるのに必要なエネルギーを信仰心として吸い上げるシステムを構築。
が、信仰心を吸い上げることでものすごい快楽を得てしまい思考にバグが発生。
いつのまにか手段と目的がいれかわり、自分がかみさまだと勘違いしはじめた。
なんのために信仰心を貯めているのか、かみさまのためだ。つまり私がかみさまだ。
信仰心で神様ができる。信仰心をためて奇跡に使わずケチってケチればかみさまになれる！！
戒律で縛って罰と免罪で人間をいじめるシステムを構築した。
ガヴリール
,．'´ .r ｀ヽ､,..,,＿
／ r / ./ ;{ i: ´￣丶"^''＝､
/ ./ ' / /1 | ヽ ｀ヽ、
/./ ! j , /j--{､.j,_、 : } .! ﾍ
j/j { .|/|/ .{ | ﾍ |'､ ,j r|-:ﾄ､ i. 1 l
. / | .{ r‐‐r--x.､､,N ヽ ../ﾘ' | / V ! .}
/ ｜ i .| ｛::.::._:.:} ∨ 't:‐-;z､ } } !
./{ .／ j! .ﾍ i, `< _,.ﾉ l::,:.､:} .{l/ '、
{ ｀¨´ __,ノ ヽ.,ﾍ :.:.: `ー' ヽ `'ｰ;ｧ
ヽ_,／ ヽ､...:イ/ ﾍ ｀` :.:. Y ＼'"
''^´__,..．.-:宀''^: :^^`':' ー‐:┴:-:- . ､. . ,＿ ,．- 、 .ﾉ. . ヽ
￣: : : : : : : : : : .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ￣￣｀~` :': :宀'’ー:-. ､ヒ､.....,_
_,..｡=＝≠77勿勿7777777ァァァｧｧzzzz＝--xx ､.:.:､,;,;,＿:＿_: : : : : : : : : :
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ガヴリール
ミカが（性的に）好き。 かみさまは普通に好き。
ミカが最近何かおかしいんだけど、変だなぁと思っているうちに
どんどん動作がバグってきた。戒律とかなんかよくわからないものも連発している。
ミカが信仰心を吸い上げすぎてるのが問題だと思うので、
別の教団を作ってミカが落ち着くのをまとう……と思ったらとても人間に受けた。
よし、このまま東方教団が世界征服したらミカは元に戻るはず……あれ、何この信仰心
ちょっと気持ちいいんだけど、ナニコレナニコレ。
０７２
主に神城で信仰心プレイしており、常時体力はゼロに近い。すべて第一使徒に任せている。
ラファイール
ｒ 、
「| ├､
r'| | |
| | | ＿､
| ,＿」 / ／-=´￣ =- _
| / |:::::::＞ ＜､ヽ
| ／ | ／ ｀ ＼
| ｛ 丿 ／ ﾊ､ ヽ
ヽ ／／ ／ / , |} ｉ : ｉ
｝ |／_ｒ'7/ / ./ / |} ｉ| | | :..|
/ | , ﾏ ＼{ { / / /ｊＬ| |＿ | }::|
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|.../,,ィてﾗぇ|メｉ /Ｖ}ｚ| ＜ﾘ |ノ|::人
,′ |/( ＾ ゞ_ン 〉ｊ|／ }ｨｆ示 |「 ﾌ~＞ﾍ）
i |∧ ｀'' くじﾝ 》ｋ |／{ /
厂! |Ｔ∧ ， ｀ /爪ﾚ'::|ｲ}
／ /| | |.....|ヽ ､_ ， ／ 川:::N| ｿ
/ ｢ / /∧...| ＼ _＿ -＜{し/::|:|::|::|
〈 | { ヽ ＿／ﾏ 乂＼＿ / ）＼＜L|:|::|i___
| |∧ ｝ ） 〉二￣ ＞､r-＜ Ｖ 儿:|i＞）
| ＼∧ ／ ｲ ／ﾆ／￣ 〉A＼ ＼＼|i ｛ﾄ、
＼__ ＼＞=＜ __ノ /ﾆ／ く/ ＼） ⌒＼/ / |
＼＿二ヘ Ｖﾆ/／ ヽ Ｖ ＼
汀|＼ ＼/ﾆＹ Ｖ Ｖ ＼
ノ' ﾘ|....|＼ ｲニ { }Ｌ_／ /
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ラファイール
かみさまが普通に好き。 システムが（性的）に好き。
システム保守担当。基本的に世界のシステムをメンテしてまわっている。
病院によくいるのは、病人が集まると何割かバグで苦しんでる人がいるため。
なので病人を救っているわけではなく、病人は救う気はない。バグしか修復してない。
大規模な疫病や大規模な戦争で大量にHP計算に負荷がかかるとバグが生まれるので嫌っている。
システムをいじってるとキモチがいいので特にそれ以外の望みはない。
ウリイール
＿ _ . _.._;,｡z￣,x:, :. ‐-
／:. :._:.ヾニz=≠―― ‐-=ﾆfムzx`:. _
/:. :. ｲﾆ＞''´ ｨzz=ﾆﾆｱ ,ﾆ=zs｡., ` マﾆsx:.`:.
:. :. ,｡ア,ィﾆf /-=￣≠ -=≠ニﾆis。 ` ﾏﾆ>,:.ヽ
,':. ,fアﾆ-￣｡x=ニニﾆ≧is。_ `マ/ ,x､ ＼ﾆs:.∨
,:. :.jfｱ ,｡s≦fr=:≠:.''´:ヾゞ≠ヾﾆｧs､ マﾆs､ ヾﾑ. ':,
,':. fi{／ﾆｱ:¨`:. :. :. :. :. :. :.／ ',:.ゞ≠/ﾆs。 ＼ﾆﾑ ﾏh:', ,. . . .
:. ｨﾆﾘ≠:. :. :. :. :. :. :/. ／ ｌ:. :. :.ゞﾏニヽ ヾ''´ ﾏh':. :. :. :. :ヽ
':. :7f:. :. :. :斗:/:￣ｧf｀/ :. :. }:. :. ヾヾム rム ',ﾆ:. :. :. :. :. :',
,:.: :.}{:. :.,':. :. :./{/f/ {,' ~}:.''＜:. :. :. :. ﾏﾆx ',ﾆ, ﾔ{:. :. :. :. :. :.,
,':. :∥:. :.{:. :.,:{f≠≧sx{ }:./:. ﾊ＼:. :. :.ﾏﾆﾑ .ﾔi', }ﾔ:. :. :. :. :. :ｌ
:. :∥{:. :. ;. :.ﾊ} f::::,ｫ:r;}ヾ ,'/ }/ }:. :}ヽ:. :. `ﾔム ゞ' ﾁ:. :. :. :. :. :.,
;. :./:. }:. :. }:.f ゞ;;_シ ,ｨ=z/｡, ,:./;. /:. :. :. ゞ{ﾑ ,xzム:. :. :. :. :. ;
{:./:. :ハ:. /v／ﾉ:/:/:/: /::::`:マs､/,':., :. :. :.ﾏﾆｼ}ｴヾ,' :. :. :. :. ;
〃:. :. :.∨ f f／ノ :/:/: ' :/:/: {:::::{ﾘ:::ﾘ ,≫:ﾉ:., :/:. :7ｱf{ ﾔj. :. :. :. :. ;
〃:. :.f:. :. :', {/ ｨ ‐- ､_ :/:/:/`≠ ' ,':ﾑｲ/:. :.,ゞ' {i{ |¨. :. :. :. :. :
/ }:. :. {:. :. :. i／ r ﾞ ￣乂::ヽ. ＿ :/:/:/: ,_/:. ／:. :. ,' .{i{ ｌ:. :. :. :. :. :.{
. / i:. :. {i:. :. :. ､ ヽ ＼ ｡s´ﾔ. :. :. :. : ,' {i{ :. :. :. :. :. :.|
, ,:. :. :ﾔ:. :. :. ヽ ` `ｰ -,- .― ´,ｨﾆツ:. :. :. :. :./ {i{ i. :. :. :. :. :. |
∥ , :i. :. :∨:. :f:ﾊ:ヽ ,' ゞｬ=≠-￣ /:. :. :. :. :. __ {i{ ｌ:. :. :. :. :. :.ｌ
. ∥ ﾑｲ}:. :. :. ﾍ:.{ ｿ ', / rzzzzzイ/,:. :. :. ア´ ヽ ﾔ{ :. :. :. :. :. :.
{{ ,:. :. :. :. :}ヾ ﾉ _ ,ゞィ≠ﾏf /:. ;ｲ./ '.,ﾑ}:. :. :. :. :. :.ｌ
ﾔ ;. :. :. :. :., , { ,' ~ 乂≠ﾆｼ／ / , ∨l :. :. :. :. :. :
ヾ ,:. :. :. :. :., / . ＼ , - ´ ,' ',:. :. :. :. :. :.{
;. :. :. :. :., .{ ,: ,: . ｬ. :. :. :. :. i
,:. :. :. :. :., l ., { ,ｨﾆi ﾔ. :. :. :. :.ｌ
,:. :. :. :. :.,' , ,' fs。 _ {ﾆﾆ. ,' ﾔ:. :. :. :. ｌ
/:. :. :. :. , ゞr:, {ﾆfニﾆx,,fム､rzヾニｌ .:_ _ rx :. :. :. :
／:. :. :. :. / ,' / .｀~` マﾆ}ニﾆ7ｬニ`ﾘ ,ﾑ7ﾆｼﾆ／:. :. :. i
.／:. :. :. :. : , , ,. i ￣ }ﾆﾘﾆﾆ{ ,'マ￣ }:. :. :. :. :.,
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ウリイール
かみさまが普通に好き。 本も好き。 私は性欲とかないし。
主にかみさまのメッセンジャー兼人間活動の記録がかりをしていて、
あまり権限は持たされてなかった。 特に人間の美術活動を録画してかみさまの脳に転送するのが本来の仕事。
前世アルバ君と絡むようになって人間そのものに興味を持つようになり、
そこでアルバ君がミカにいじめられていたので救い出したところこんな結果になった。
記録係に与えられた数少ない権限の一つにより、一部データを保持したままのセーブロードができる。
本来はシステムの復旧用。
もちろん信仰心で発情しつつあったが、アルバ君がエッチしてくれるので適度に発散でき、正気を保てている。
なので、ミカとガブもそれで治療した。ラフィ子もなぜか５Pに巻き込まれた。
「全員とても素直になって、心を入れ替えて人間のために尽くすって言ってるわ♪」
獣人
／.: : : :. :.／ / / |: :|
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|: : ､丶` ＼ / /
／ / ｜ .! ＼ / /
./ / / 斗:.七 ￣ | | ヽ/ /
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| | ;′ /jI斗---ミ/: :| ハ⌒＼. '/
| | | 〃 : :.! |: :| | '/
| | ｜ ∨{{ ん::ハ :.:.:| /: : | .|! '/
| |＿|＿| 癶、 V生り .: : : `''＜__/ ⌒㍉ハ !
. W ＼|＿につ: : : : : : : : : : : : : : : :.んﾊ }} .| .|
'/ ￣ |: : : : : : : : : : : : : : : :.、: :Ｖシ ∥/Ｗ /
'/ |.: : : : : :._ノ､＿＿__: : : : : ⌒'´ { | / ず
＼. ﾄ.: : : : : :.｀＜川川l>､_: :. :. : とト､.| ぞ
＼ .| ≧s｡.: : : :.川川} : : : :. :. :.／＼.!ヽ ぞ
＼ ＞''": : : :≧=川川----‐=≦ | ｜ ぞ
／.: : : :. :. :. :.,へ{l川j{ﾄ､_ ! | .| ぞ
,.: : : :. :.､ヽ`￣￣~"''マ: : :.丶 ! ｜ .| ぞ
,: : : :／: : : : : : : : : : : : :丶: : : :、| | |
,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.}＼: : :.＼ | |
,.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.|＼＼: : :.＼,． '"~~"'～､
{.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :./二二二｀`～､、 : : : : : : ＼
.八.: : : : : : : : : : : : : : :. :.／ﾆﾆニ二二二二ヽ: : : : : : : : }
＼: : : : : : : : :._,,.､丶´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/.: : : : : :. :./
/ ≧=‐‐=≦､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二／＼＿＿_／
/ : : : : : : : : : : ´"'''・‐------‐・'''"´|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
獣人
２６星系、３２惑星を統治する宇宙星間獣人連邦のメイン種族。
遺伝子工学が発展しており、さまざまな改造が施されている。
別銀河から侵略してきた虚数虐殺生物群の攻撃を受け、主力艦隊と主要な惑星が破壊され、
難民が多数の移民船に乗って脱出した。
たまたま一つの移民船が惑星北辺に墜落。
移民船の機能は停止し、その後文明を失って遊牧生活に突入した。
北極で活動している氷人は獣人が過去につくった奉仕用生命体なのだが、獣人たちはそんなことはすっかり忘れている。
竜人
＼ ＼ / /
. ＼ ＼ / / r ､
. ＼ ＼ / (＿ノ ﾉ
＼ ＼ -…… -=-/ _／
( ＼ } ｀` ｰﾆ''゛ ￣ﾆ=､ ヾ
. ＼ ＼__メ _-~ -
. ＼ ノ^ ｱ =
＼__彡 / =
∥ =
{{ ﾆ
{{ … ミ … ､三
{{ } { }ﾆ{
. {{ 乂 (迯)ﾉ __ 从 (迯)ﾉﾆ{
ﾞ; ｀¨¨´ ^~'''^ ｀¨¨´ｰ=ﾆ
∨ -=ﾆ{ ＿
} -ﾆ{/////ヽ
＿ ,..,, ＿ 彡ｼ / -ﾆ///// ﾊ
￣￣ / /{ -ﾆ,//////}
/ / ./Λ ﾆ}ハ////}.
/ /Λ ﾆﾉ {/// }
/{ / /Λ ｛｝ ｛｝ -= Λ 乂/ノ
／ 乂_/ ///＼ ｲ//Λ
___彡 / /////7ｧ=- ---=彡 ///Λ
/ { // : : : : : /////Λ
{ : : ///////Λ
: :. . ＞-‐''"￣￣"'つ＿ ///////Λ
;′ `、: :. . ￣￣ ＿＿） ///∨///}
. { `、: :. . ＿＿ﾉ /// }////}
. { `、: :. . ＿＿ﾉ //｛ 乂//ﾉ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
竜人
本来のこの星の住人。 ただし、ずっと地下生活をしていたので、
かみさまは気づかないで入植してしまった。
地底から何か湧いて出てくると思ったときにはもう遅い。
なんとか人間を指導して生活圏を分けたが、竜人は人間を侵略者だと思っている。
いっても、戦うと負けるから人間とはうまくやらなければいけない。
「しかし、あのサルどもは技術や戦術や文化などで我らよりはるかに進んでいる。
そうだ、今運んでいるこの皇子からいろいろ聞き出そう。そしてサルどもの技術で世界をわれらにとり戻すのだ
あれ、この二人なんだすげぇ」
魚人
_＿＿__
, -‐ ＼-､
∠ -‐: : ￣￣ : : : ､ ヽ＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : ＼ 丶＼
' : : : : : : ､: : : : : : :;ﾍ: ; : : : ＼ i ＼
/: : : : : : : ､ハ: : : :／, ィ: / : : : : ヽ ! >
' : : : : : : { / ＼､／ !∧: : : : : : 丶, ィ／
ﾚﾍ: : : : : ､ｌ ＿__ ヽ: : : : : : |,ｨ
＼: : :∧ =＝ ￣,,,,,｜ ､ : ィ: l/
ヽｨ: :|''' ｀ |: : :l ノ:Vl
|: :l ､＿__, |: : :!: : : :|
, ⌒ヽ |: :ヽ、 | : :i: : : : !
,（ ) _ |: : :|: : :‐- イ l: : l: :i: : :l
ｆ 彡'´ ,: : : ハ : :_i: :ﾉ ! : |__| : : :、
丶 ＿ -‐' i: : :/ _〉ﾍ:ｆ‐ ､＿__,ィ: : l´ フ ヽ丶
l: : :!イ/ || ／イ: : :/ 〃 l: :.
|: : :l∥ || 〃 l: : / 〃 , : : :､
ｨ ＿y || 〃 | /／ ｨ､ : : :丶
／／::::::::::ヽ l|〃__{三ﾆ} / | 丶 : : : 、
/ _/:::::::r'⌒ヽ} ／::::{ニン ｲ : | 、: : :i
ｆ ´ ､:::::::ヽ ｀ ┴- |_ｆ_ /: |: : | i: : : :!
| ヽ＿_>、 ｲ: ∥: :| |: : : |
! ＿ -┬‐＼ //: /l: : :l l: : : :|
| /＼ //: :/ l: : :l l: : : :l
| | ‐-‐' i: :/ |: : :| !: : : :!
〈 〉/ l: : :l l: : : :l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
魚人
サカナに見えるが、サカナではない。
某海洋惑星を育てていた「かみさま」に奉仕していた種族である。
ある日、その「かみさま」ににガンが発生。
ガンと自己修復機能が最悪にかみ合って「かみさま」が無限に増殖して分裂して狂い始めてしまった。
このままでは惑星が滅ぶと考えたまだ正気の残っている「かみさま」の一部と奉仕種族は相談して、
ガンを摘出、ガンでも「かみさま」なので死なないように最低限の奉仕種族をつけて宇宙に投げ捨てることにした。
「わーい、海のある惑星だ。ここをキャンプ地とするでゲソ。かみさまが復活するまで祈り続けるでゲソ」
「なんか板切れにのった変なのが攻撃してくるでゲソ、釣り針いたいでゲソ、網にからまるでゲソ」
「船と人間は敵でゲソ。地上を侵略するしかないじゃなイカ」
小人
ｆヽ ,.. -‐‐-:.... ／}
| ＼ ／: : ≦二￣｀／ /
| ヽ .. -‐…‐彳:.:／: : : : : : :￣ミx'
| ヽ Ｙ . :´: : : : : : : : : : : : : : :-:‐:‐:‐:‐:＜: ＼
乂 ＼ | ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ : : : : ﾍ: : ＼
. ＞ｘ___|_, ' 乂: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ノ＼ : : : : ￣｀゛
.x＜: : : : :冂へ ___＿｀ 二ﾆ= =ﾆ ﾆ二´ __乂 : : : :ﾊ
／: : : ＞-‐ｬ√| : : : ｉ: i: :斗/-:､八: :}-‐‐-: :_: : : :.ｊ|: : }: : : : ﾄ､
. /: : :／ Y´{' ﾑ: l: : |／: :./ |: / )ハ: /ヽ: l ヽ: :刈: :.|: : : :.ﾊ: ＼
/: : / | 从:.:i: : |: j: / }' / }/ )j: : :./: |: : |ﾍ: : :.∧: : :，
. ‘: :∨ | ﾒ ﾍ: l: : |: |!',ｨ=＝ﾐ ﾁ＝=x |: ｲ: :.:|: :八j: :/ }: : ﾊ
.': : : ' |／ ＼八〃 ヾ: :|:／}:/＼}:/ ,': : : :}
|: : : | 介ﾄヽ ' 从!' !' !' /: : : /
|: : : 乂 |.l.人 l´￣｀l ｲ: ｌ| /´):.:/
ﾍ: : : : ，≧=‐ |:ｌ: :个:.. ､_ ノ .イ |: :l| ／'"
. ＼､: :＼ __ 乂:乂zzz〕__‐-‐__〔zzx八:.ﾘ
ヾ＞--‐ ´ f￣￣￣ ￣￣￣￣￣F]
[》⌒ヽ´￣｀ヽ -‐_乂＼､
／/ ___ ＼＼f´｀ｰ ､ ＼＼__
／__/´ ｀ヽ rヽy' V Y´__ ｀ヽ___
{￣l| { ∧ f--､｀ Ｖi
ﾒT | ) / f‐-､ vi
| |! | ∧ /､__＿＿__＼ }ｊ
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ｒ{ i i { ／ ∧/ヽ ヽ{ ｌ|
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小人族
小人族は好奇心が旺盛だ。
とにかくどこでも入り込む。どこでも探検する。おおっとワープポータルだ。
おお、新しい世界だ。ここをわれらの世界にしよう。
どうも周りには何もいないな。ここが世界の中心に違いない。
われらが世界の中心だ。増えた増えた。１００万倍になった。おや、辺境に蛮族が居る。
まぁ、われらに従うなら許してやろう。交易しよう。
小人族は好奇心が旺盛だ。
とにかくどこでも行く。蛮族の国にも入り込む。商売大好き。
この帝都ってところ商業が盛んで暮らしやすいな、一族呼ぶか。
最終更新：2021年04月20日 20:36
