【詳細】
太古の恐竜時代の地球に飛来し、獣電竜によって封印された
暗黒種デーボスの成れの果てでもある。
北極の氷山の中に封印されていたが、封印が解けると海底に沈んでいき、そこに留まっている。
ファイナルブレイブでは、本体である
蝶絶神 デーボスが操って大気圏へ上昇。錬成された空気の膜の中央にセットし「滅びのメロディー」を増幅させる衛星兵器の機能を働かせて地球全土の生命を絶滅させようとするが、デーボスがキョウリュウレッド・カーニバルに倒されると崩壊して宇宙の塵となった。
【余談】
全体的なイメージは高麗人参やマンドラゴラを彷彿させる根が張り巡らされている。
北極の海底に存在し、冷たい名称にも関わらず、幹部の集う空間は暖色のレイアウトで作られている。
最終更新:2014年02月14日 00:14