邪面獣ネコカンリガニー

【名前】 邪面獣ネコカンリガニー
【読み方】 じゃめんじゅうねこかんりがにー
【登場作品】 魔進戦隊キラメイジャー
【登場話】 エピソード41「ありのままでいたい」
【所属】 ヨドンヘイム/ヨドン軍
【分類】 邪面獣
闇獣 リガニー
【担当邪面師】 マネキネコ邪面
【邪面】 猫缶→猫用のウェットフードが詰められた地球の缶詰
【モチーフ】 猫缶、魚、ザリガニ

【詳細】

ヨドンヘイムに生息する巨獣リガニーに、地球の缶詰「猫缶」を模した邪面をかぶせた邪面獣。

邪面のデザインは蓋を開けた猫缶をひっくり返し、中身の赤い魚が舌のように飛び出ている、というもの。
パッケージには鼻の位置に魚の骨、両目に当たる部分に2匹の真っ赤な口を開けた猫が向かい合う形で描かれている。
好物の魚を取り合う様子なのだろう。

猫のように身軽な動きを得意とし、両手の爪で相手を引き裂いて攻撃する。
また邪面からはみ出た魚の部分を伸ばして鞭のように扱う中距離戦も得意とし、相手の攻撃も障害物を利用して勢いを殺してダメージを最小限に抑えるなど立ち回りも巧みでシンプルながら闇獣を強化する邪面獣としては完成度が高い。マネキネコ邪面がああなのにというのは禁句。

ヨドンナの鞭にひっぱたかれてパワーアップし、猫人間達を暴れさせることで急速に闇エナジーを集めたことで地球に出現。
ギガントドリラーとなって単独で対処しようとする宝路と激突する。


【余談】



最終更新:2021年02月08日 11:51