【名前】 |
アナザーツクヨミ |
【読み方】 |
あなざーつくよみ |
【登場作品】 |
小説仮面ライダージオウ |
【分類】 |
アナザーライダー |
【変身者】 |
明光院ゲイツ |
【特色/力】 |
強靭な装甲とパワー、爪牙を伸ばしての斬撃 |
【モチーフ】 |
仮面ライダーツクヨミ |
【詳細】
仮面ライダージオウの公式小説版に登場する「仮面ライダーツクヨミ」の力を宿す
アナザーライダー。
最終話において
オーマジオウにたどり着き、ソウゴは全てをリセットして世界を作り直す決断をし、
作り直された世界に突如出現したアナザーライダー。
強度の高い金属製の装甲に覆われたボディを持ち、高い耐久性とウォズギンガファイナリーの装甲もたやすく切り裂く爪牙を伸ばして攻撃する。
記憶を失い普通の高校生として生活していたソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ。
受験勉強に励む彼らを待ち伏せするかのように闇夜から現れて襲いかかる。
逢魔降臨歴に生じた異常と謎の声の真相を確かめるべくソウゴを見守っていたウォズが変身した仮面ライダーウォズと激突。
フューチャーリングシノビのスピードは捉えられずともギンガファイナリーと互角、あるいはそれ以上の力で優位な戦闘を繰り広げるも、ウォズから献上されたジクウドライバーとジオウライドウォッチによってソウゴは仮面ライダージオウへと変身。
さらに間を置かずにジオウⅡへと強化変身したソウゴの振るうサイキョーギレードに切り裂かれ倒されるものの、その直後隠れて戦いの様子を見守っていたゲイツの身体が消えていってしまい…
【余談】
仮面ライダーツクヨミとはツクヨミが変身したライダーだが、登場がジオウ本編の終盤も終盤。
EP48ラストで変身した後、LAST「2019:アポカリプス」のみの活躍と本編中の登場場面が極めて少ない。
後の番外作品や劇場作品等で変身を披露しているものの、小説版の舞台となった時間軸は最終回後~劇場版の間とされているため実のところ登場シーンが限定されており、倒すために必要なライダーウォッチの入手が難しい。
そしてそれは、アナザーライダーの核であるアナザーツクヨミウォッチの生成も困難であるという事実の裏返しでもあり…
小説版の部隊となる時間軸では
最終更新:2021年08月15日 11:48