ソフィア

【名前】	ソフィア
【読み方】	そふぃあ
【俳優】	知念里奈
【登場作品】	仮面ライダーセイバー
【初登場話】	第1章「はじめに、炎の剣士あり。」
【所属】	ソードオブロゴス/ノーザンベース
【分類】	本の守護者
【名前の由来】	ソピアー

【詳細】

ソードオブロゴスにおいて北半球を守護するノーザンベースの責任者。

「本の守護者」といい、聖剣やワンダーライドブックの管理を担っている。
妙齢の女性の姿をしているが実年齢は100歳を超えると普通の人間ではない。

その正体はマスターロゴスが全知全能の書を手に入れるための作戦の一環として作り出した人工生命体。
現実世界とワンダーワールドをつなぐ存在を模倣したものであり、その存在にはワンダーワールド側の安定が不可欠であり、終盤ストリウスの行動でワンダーワールドが不安定化したことに引きづられて消滅仕掛けてしまうがユーリが闇黒剣月闇で結界を張ったことで存在が安定した。

その後自ら闇黒剣月闇を持ち最終決戦に参加。
特殊な能力は使っていないが聖剣を使いこなし仮面ライダーカリバーとして数多のシミーを相手取った。

【余談】

名前の異由来は智慧の神ソピアー。
知恵等を意味する名前を持ち、グノーシス主義やユダヤ教ではアイオーンとも呼ばれる。

実年齢が100歳を超えるのは本文に記した通りだが基本的にノーザンベースを出ることはないため世間知らずで一般常識に疎く、料理も満足にしたことはない。
そのためおにぎりという簡単な料理であっても強烈な出来となったことも…

知念里奈女史は特撮作品初参加。
ストリウスが生み出した別個体のソフィアと呼べる女性も彼女が演じている。

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