ノーザンベース

【用語名】 ノーザンベース
【読み方】 のーざんべーす
【登場作品】 仮面ライダーセイバー
【分類】 組織/作中用語
【名前の由来】 北部の基地(英:Northern Base)

【詳細】

ソードオブロゴスの拠点の一つ。

その名の通り北極に拠点を構え、北半球を守護する役目を持つ。
マスターロゴス四賢神が在籍し、ソードオブロゴスの組織運営を重視するサウザンベースと異なり一般兵士は常駐していないがソフィアを中心とした聖剣の使い手達の数はこちらのほうが多い。

その理由としては陸地面積は北半球側に多く、ワンダーライドブックを巡る争いが多発したことから戦争を鎮圧するための少数精鋭の実行部隊としての役割を求められているため。
メギドとの戦闘も活発であるため殉職者も多く、サウザンベース側から剣士が派遣される場合も確認されている(作中では緋道蓮)。

所属剣士は青い外套を着用しているが神山飛羽真やソフィア、刀鍛冶である大秦寺哲雄は含まれない。
基地の内部は多数の本が修められた本棚に埋め尽くされているが、それはソフィアや基地の機能を使うための装置がある拠点であり、他にも部屋は多く存在する。
ソフィアが世界をつなぐ存在を模倣したデッドコピーであるためか、内部の鍵のかかった書庫には人間を創造できる秘術が記された本がありズオス・プレデターが暴れる騒ぎの中侵入したストリウスに盗み出されている。

【余談】

北部の基地をそのまま英語読みしたのが由来。

最終更新:2021年10月20日 01:13