ドン・キラー・キラー

【名前】 ドン・キラー・キラー
【読み方】 どん・きらー・きらー
【声】 別府由来
【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
【登場話】 ドン39話「たなからボタンぽち」
【分類】 戦闘用アンドロイド
【モチーフ】 猿原真一?
【名前の由来】 ドン・キラーのキラー?

【詳細】

ドン家が作り出した戦闘用のアンドロイド。

どういうわけか現:サルブラザーこと猿原真一と瓜二つだが、例によって理由は不明。

ドン・キラーが暴走した時に起動するという安全装置。
休眠状態だったが、華果村に帰郷していた桃谷ジロウが育ての親である寺崎巡査の駐在所で起動ボタンを発見し、押したことで起動した。

獣人等の情報に詳しい桃井陣もそのすべてを知るわけではなく、「噂の域を出ない」として言葉を濁していたある意味伝説の存在。
能力や性能はドン・キラーと全く互角。

故に勝負がつくことはなく、ドンブラザーズを消し去るため活動を続けるドン・キラーの元に飛来するとお互いの力をぶつけあい、その果に宇宙へと戦いの場を移動し…

今もなお、広い宇宙の何処かでドン・キラーと、ドン・キラー・キラーは戦い続けている――――

【余談】

演者は猿原真一役の別府由来氏。

何故ドン・キラー・キラーの起動ボタンが寺崎の勤務場所にあったのかは不明だが、
彼の正体とその経歴を踏まえると、「後継者として育ててきたジロウを万が一起動したドン・キラーから守るため」ではないかとも言われている。

最終更新:2023年05月18日 02:46