◆基本情報◆
キャラ詳細 |
パック種別 |
究理のマヤアステカ |
レアリティ |
R+ |
コスト |
4 |
属性 |
黒 |
配置 |
後列 |
制限 |
なし |
分類 |
女性 |
進化前 |
ツィツィミトル |
進化先 |
なし |
限界突破回数 |
10回 |
◆カードイラスト◆
+
|
画像を表示 |
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|
イラストレーター/yapo
◆ステータス◆
通常 |
LV |
1 |
10 |
20 |
30 |
40 |
HP |
96 |
106 |
120 |
132 |
144 |
AT |
40 |
44 |
50 |
55 |
60 |
AG |
39 |
39 |
39 |
39 |
39 |
限界突破 |
LV |
41 |
42 |
43 |
44 |
45 |
46 |
47 |
48 |
49 |
50 |
HP |
146 |
147 |
150 |
151 |
153 |
154 |
157 |
158 |
160 |
162 |
AT |
61 |
61 |
62 |
63 |
64 |
64 |
65 |
66 |
67 |
67 |
AG |
39 |
39 |
39 |
39 |
39 |
39 |
39 |
39 |
39 |
39 |
◆カード説明◆
夜と恐怖を司る闇の女神。
ツィツィミメと呼ばれる暗闇の精霊を多数引き連れており、毎日朝方と夕方には太陽との戦いを繰り広げられたといわれる。
また、不吉と滅亡の前兆とされる日食を起こしては人々を脅かし、恐怖を与えたとも伝えられている。
◆ダンジョンアビリティ◆
ダンジョンアビリティ |
概要 |
精霊特攻+15% |
精霊系モンスターに+15%のダメージを加算する。 |
◆行動◆
特技:悋気の輪舞曲(ゲージ:5)
[オーラR]自身のATを戦闘不能の敵と味方の数×10アップし、敵全体で一番ATの高いキャラに4回AT分のダメージを与える
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:相対
効果2属性:黒
効果2範囲:絶対
前列:妬みの斬撃
自身のATを戦闘不能の敵の数×10アップし(1ターン)、範囲内の敵で一番HPの低いキャラに3回AT×1.2のダメージを与える
(Lv30~) 自身のATを戦闘不能の敵の数×20アップし(1ターン)、範囲内の敵で一番HPの低いキャラに3回AT×1.2のダメージを与える
(Lv35~) 自身のATを戦闘不能の敵の数×30アップし(1ターン)、範囲内の敵で一番HPの低いキャラに3回AT×1.2のダメージを与える
(Lv40~) 自身のATを戦闘不能の敵の数×30アップし(1ターン)、敵全体で一番HPの低いキャラに3回AT×1.2のダメージを与える
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:相対
効果範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
□□□ |
100% |
×1.00 |
□●□ |
|
|
□□□ |
|
|
効果2属性:黒
効果2範囲:絶対
効果範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
■■□ |
65% |
×1.20 |
■■□ |
25% |
×1.44 |
■■□ |
10% |
×1.80 |
(Lv40~)
(Lv41~)クリティカル率上昇、Lv50時は順に40%・35%・25%
中列:嫉妬の乱撃
範囲内の一番HPが低い敵に3回AT×1.2のダメージを与える
発動確率:100%
効果1属性:黒
効果1範囲:絶対
効果範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
□■■ |
65% |
×1.20 |
□■■ |
25% |
×1.44 |
□■■ |
10% |
×1.80 |
後列:暗夜の礼装
自身に3ターン戦闘不能にならないトランスの効果を与え、前面の見方を犠牲にする
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:相対
効果範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
□□□ |
100% |
×1.00 |
□●□ |
|
|
□□□ |
|
|
効果2属性:無
効果2範囲:相対
効果範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
□□□ |
100% |
×1.00 |
□○■ |
|
|
□□□ |
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■考察
「みぃつけた さあ狩りの時間よ!」
後列以外への初期配置が不可能な4コスト。
その分ステータスが一回り大きく、AGはアタッカーの中でもかなり高い。
初期位置の後列にて新行動「トランス」を自身に付与する。
3ターンの間、自身へのいかなるダメージ・即死・犠牲・打ち消し効果を無効にし、効果が切れたと同時に自滅。
以後はいかなる手段においても蘇生は不可となる。
普通の使い方をするならばこのカードは初ターンに後列でトランスを使用する前提なので、構築の際もそれに合わせる必要がある。
3ターン目の終わりにトランス切れにより必ず自滅するため、最初の後列行動を除くと実際に中列・前列で攻撃できる回数は2回のみ、という点は頭に入れておこう。
前列行動は中列行動の上位互換。
シロネンなどの味方犠牲カードを使用し、確実に2ターン目に前列に送れるようにすると良い。
必殺技を4ターン復活の祈りにしていると、その直前にトランス切れにより自滅、敗北する危険がある。
SRクーフーリンなどを併用しない場合は2ターン目から素早く前列に送り、トランスが切れるまでに勝負を決める短期決戦構築にされることが多いだろう。
と言うのも、それが可能なほど前列の火力が常識を越えている。
特にAT強化をかけずとも相手が1体倒れていただけで軽く108×3ダメージを叩き出し、これにより倒れた相手がいればさらに次ターンの火力がアップ。
3ターン目に相手が3体倒れている、という準フルアタ同士ではよくある状況で強化無しで180×3ダメージ。
一人で相手を全滅させてしまう事も珍しくないその暴力的な火力に絶句したプレイヤーは少なくない。
しかしこういう尖ったカードには必ず対策が存在するのがゲームの常。
トランスは行動不能などのステータス変化は受けるので
パールバティや
ラクシュミ&チャルチウィトリクエにより後列にいる間に動けなくしてしまえば、攻撃される回数が減り全滅の危険度が大きく下がる。
火力に自信があるデッキなら後列
アールマティを加速させてトランスを貼れなくし、普通に殴り倒してしまうのも一つの方法。
アムルタート&ハルワタートやヒールバリアを使った耐久デッキなら特に対策せずに勝てる場合も。
ただし、流石にそれらはツィツィミトル側が打ち消しなどで対策している事が多い。
8弾にて中列から後列のカードと配置変換する
グレモリーが登場。
これによってツィツィミトルがトランスをかけずに中列に移動することができるようなり、さらに戦術の幅が広がったといえる。
グレモリーの前に
ベルフェゴールを置いたら、1ターン目からツィツィミトルを前列まで送り出し、
2ターン目から大暴れさせることもできる。しかし、これだけのために2枚制限を使うのかはデッキと要相談である。
対応必須と言えるほど影響力の大きいカードであるのは間違いないが、上記のように対策自体は難しくはないため環境やメタゲームというものを考える上で良いカードでもあると言えるだろう。
■関連カード
■コメント
- 新しく出たファミリア相手にはちょっと勝率落ちるね -- 2014-11-10 07:10:29
- トランスが打ち消し可になるくらいがちょうどよさそう -- 2014-11-13 00:13:53
- 混乱させときゃいい -- 2014-11-20 13:06:10
- 緑のカードに攻撃が吸われるとだいぶきつい。3ターン目に祈られるのもきつい。 -- 2014-11-30 10:11:06
- レベル47 HP153AT64 -- 2014-12-03 12:22:54
- 前列はいつ敵全体対象になるの? -- 2015-01-13 00:40:55
- 前列は39まで前中列対象、40から全体に変化です -- 2015-01-17 17:29:16
- 敵にした時の怖さ半端ない。笑顔で殺しに来るのやめてくんない? -- 2015-02-22 17:38:29
- 初めて直ぐに進化させちゃってツィツィフェンを作ることに決めました -- 2015-03-07 22:31:32
- 3日目でこれ来て、強ぇって思ってここ来た。序盤でこれ楽しい -- 2015-03-16 22:39:34
最終更新:2015年06月21日 21:08