こんなのサッカーじゃない!(こんなのさっかーじゃない!)
2話にて
風丸の
格言。
雷門サッカー部存続(と校舎)のかかった
帝国学園との練習試合にて。
試合に参加していなかった
豪炎寺を引っ張り出すため、帝国学園選手達は雷門中の
サッカー部員達を
サッカーボールで攻撃し、次々と倒していく。
シュートを選手に向けて撃つだけなので、ファールではない。
助っ人で参戦していた風丸もターゲットとなり、攻撃を受け満身創痍になりながらの一言である。風丸は元陸上部ということで、このセリフは他の部活側から
このスポーツを見た感想とも言え、重みが感じられる。
上記の状況に限らず、
イナズマイレブンを初めて見る視聴者の気持ちを見事に代弁している。
風丸が視聴者の心の声担当になった貴重な瞬間かも知れない。
帝国学園は攻撃として使用したが、シュートを選手に向けて放つ行為は豪炎寺が
選手間のコミュニケーションとして愛用している。その頃には風丸も何も言わなくなった。
超次元慣れしたのだろう。
最終更新:2010年10月17日 18:04