パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用
共通項目
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エターナル以外の全ユニットが剣盾ありで、VPS装甲(ビーム属性以外のダメージを2000軽減)持ち。
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VPS装甲はアーマー系統なのでバリア貫通で無効化されない。全機移動タイプ空陸で、援護防御との相性が良い。
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ザコの攻撃なら防御かブロッキング発動すればほとんどダメージを受けないが、EN残量には注意。
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終盤は特に回避より防御に頼る方が有効な場面も多い。ただし今作ではMS系の敵ユニットの多くがビーム属性の武器を持つので要注意。
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シン、キラ、アスラン、ラクスは特殊技能「SEED」持ち。「気力130以上で与ダメージが1.1倍、最終命中・回避・CRT率+20%」
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効果が重なる見切りの習得も一考の価値あり。合わせて発動すると敵スキル「極」の命中回避補正を打ち消すほどの効果を発揮する。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
デスティニーガンダム(シン・アスカ)
エースボーナス
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回避率+20%。反撃時の与ダメージ1.1倍。
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カスタムボーナス
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全ての武器の攻撃力+300
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遠近の武器を備えたバランス型。加速で斬り込んでからのABを活かした反撃戦法が得意。
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気迫と加速を覚えるため、SEEDや特殊スキルの発動が容易で速攻性能が高い。
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SEED系MS共通の防御能力に加え分身、SEED、ABによる回避上昇、底力と生存性は高い。
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SEEDとABの組み合わせにより、回避率+40%、攻撃力1,21倍の反撃が可能なので、囮・削り役として敵陣に放り込むのに向いている。
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カスタムボーナスはクセが無く純粋に強力なので、早期に取得したい。
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中盤P1~4の最強武器が追加され、斬り込み役としての力が高まる。
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精神コマンドは粒揃いだが、全て活用するにはSPが足りないので、SP回復パーツやSPアップでのサポートが必要になる。
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攻撃力は高いので、Eセーブなどの燃費向上スキルを覚えさせたい。
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SP対策として、加速・直撃の代わりにダッシュやサイズ差補正無視を取得するのも有効。
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シンに限った話ではないが今作はSP回復、SPゲットが習得可能なので「気合」「気迫」を持つユニットは気力上昇系スキルを習得する意味は薄れる。
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魂を気軽に使うという点でも、SPゲットは好相性。
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切り込むときに射程2のアロンダイトは心許なく、フラッシュエッジはパンチ力に欠け、フルウェポンコンビネーションは消費が重い。
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射程を伸ばすと反撃用の位置取りの自由度が高くなる。長射程ビーム砲をメインに据えるならお勧め。
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フラッシュエッジは射程がそれなりにあるので、中距離での反撃に最適。尋常じゃなく燃費が良いので、敵陣に放り込んで削るのに有効。
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参戦が早いが、その分武装追加までの期間が長いのがネック。
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援護防御との相性の良さはSEED系全体に言える事ではあるが、シンは底力を持っているので相性が良い。シンの場合、SEED+AB+底力発動による回避上昇で、回避の鬼と化す。見切りがあると更に安定するが、そこまでは必要ないかも。
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「てかげん」を覚えないがゆえに、AB取得後は敵陣に切り込むと底力やSEEDが発動して、最低攻撃力のバルカン(17.5ミリCIWS)ですら敵を倒してしまうという悩ましい欠点も。
ストライクフリーダムガンダム(キラ・ヤマト)
エースボーナス
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射撃武器の与ダメージ1.1倍。
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カスタムボーナス
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全ての合体攻撃武器の攻撃力+400。
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遠距離武器とMAP兵器を備えた射撃型。∞ジャスティス&エターナルとの合体攻撃を持つ。
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豊富な射撃武器はABとSEEDのダメージアップが相乗し、更に魂もあるので数値以上の高火力が見込める。
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実際、電プレ攻略本の検証で、最大ダメージを叩き出しているのは本機。AB+SEED+恋愛補正による爆発力の為せる業。
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ABとSEEDと恋愛補正による与ダメージは1.3552倍。
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ABとSEEDと魂による与ダメージは3.025倍。恋愛補正込みだと3.388倍になる。
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カスタムボーナスが変更された今作では、合体攻撃があり信頼補正がかかるアスラン・ラクスと隣接することで高い相乗効果が望める。
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技量が高く再攻撃を活かしやすい。少量の技量育成で高い効果が望める。
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リアル系の十八番である「集中」を消費10で使えるのも魅力。SPゲットやSP回復と組み合わせると毎ターン使用可能になる。貴重な精神である「再動」も習得可。
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ドラグーンはMAP兵器版・通常版の両方とも必要気力が高いが、気力系精神を覚えない。
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SEED発動も含めて素早い気力確保のため、気力+ボーナスや気力+系強化パーツが有効。
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アスラン同様援護防御を習得させて、被弾による気力アップを狙うのもよい。
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MAP兵器は弾数制、着弾指定、味方識別可能と優秀なもの。ただ、空/陸の適応がBなので、強化パーツでのテコ入れが必要。
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地上ではA-アダプター、月面ではランドモジュール等で補うと良い。加速がないのでDMアダプターもオススメ。
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MAP兵器を多用する場合はヒット&アウェイの習得もあり。ミーティアフルバーストを使う為の位置取りも容易になる。
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カスタムボーナス取得後は、改造資金が集まるまでは合体攻撃はどちらかに絞ってセット運用すると何かと活躍できるだろう。
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生存性が高く取り回しに優れる∞ジャスティスか、精神サポートと一撃の威力が高いエターナル、お好みで。
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移動力7で加速はなし、加速持ちの合体攻撃相手2機と足並みを揃える工夫が欲しい。
∞ジャスティスガンダム(アスラン・ザラ)
エースボーナス
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格闘武器の与ダメージ1.1倍。
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カスタムボーナス
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全ての合体攻撃武器の攻撃力+400。
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近~中距離がメインの格闘型ユニット。ストライクフリーダム、エターナルとの合体攻撃を持つ。
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ビームライフルと一部の合体攻撃以外は全てP武器の動き回れる機体。
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格闘武器はABとSEEDの相乗効果で最終的な与ダメージは数値以上に高い。
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ABとSEEDと熱血が組み合わさると、与ダメージは2.42倍。キラには及ばないものの、魂持ちのリアル系とほぼ同等の攻撃力になる。
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前作のブロッキング枠はEセーブに変更。合体攻撃もドンドン使っていける。
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初期習得の援護防御Lv2と盾+VPS装甲により今作でも屈指の援護防御ユニットである。
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各種P武器と加速・覚醒を活かして、援護防御や合体攻撃に有利な位置取りを心掛けると良い。
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援護攻撃を習得させると、ABとSEEDによる高い攻撃力も活かせるのでより効果的。
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援護防御はVPS装甲を活かしたものなので、HPよりも装甲の改造が有効となる。
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VPS装甲で軽減できないビーム属性武器も増えたのでビームコートを付けると安心。
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直撃がなく、合体攻撃以外にはサイズ補正無視がないためスキルを取得させたい。
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武器の必要気力は低いが、SEEDの早期発動のためのパーツやスキルでの気力対策も有効。
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カスタムボーナスは合体攻撃にのみ有効なもので、プレイスタイルによっては魅力は薄い。
フォースインパルスガンダム(ルナマリア・ホーク)
エースボーナス
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気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『必中』が掛かる。
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カスタムボーナス
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『エクスカリバー』の攻撃力+500、『バリア貫通』が付加される。
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機体や武器は、デスティニーガンダムを一回り弱体化させたような性能。換装もなく、追加武装もない。
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SEEDでの与ダメージアップもないため、主力として使いたいならカスタムボーナスは必須。
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ABを取得すると、命中に関しては気にする必要が無くなるのは強み。
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他の回避主体のSEED系機体とはかなり性格が違う機体。初期スキルの底力とVPS装甲を活かし、粘り強く戦うユニット。
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ルナマリアには「集中」も「SEED」もないので、防御が有利になる場面は他の3人より多い。
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ガードを覚えさせたり強化パーツで耐久度を引き上げる、援護防御を覚えさせると使い勝手はかなり変わってくる。
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いっそのことシンの援護機体と割りきるのもアリ。VSP装甲は前作同様バリアフィールド(以下BF)と重複させれば被ダメ-3000。
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この場合、加速持ちのシンに足並みを合わせたいのでダッシュを覚えさせるのもアリかも。
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デスティニーよりHPを多くしシンに反撃を集中させ、ガード・VSP・BF、盾で援護防御を行えば雑魚のダメージはほぼカット
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次のターン、後続の機体の攻撃の援護に入れば援護攻撃を腐らせることもなくなるだろう。
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本人のレベルに関してはシンや切り込んだ機体の撃ち漏らしをMAPを前進する形で努力付きで拾うといい
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他の3機と違いEN回復がないが燃費は悪くない。多い援護回数を活かして削りに使うと良い。
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武器の射程が心許ないため補強必至。サイズ差補正無視での火力アップが有効。
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激励と期待が使えるので、SP回復やパーツをつけて精神サポート役での起用もあり。
エターナル(ラクス・クライン)
エースボーナス
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隣接する味方の与ダメージ1.1倍。
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カスタムボーナス
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機体搭載時の回復量が100%になる。
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36話から参戦する3人乗りの戦艦。
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戦艦としては貴重なP武器を持つため、H&Aなしでも比較的進軍しやすい。
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SEED+サイズ2Lからの一撃はそれなりに強力。ただしP武器は陸Bなので注意。
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ストライクフリーダム・∞ジャスティスと隣接(周囲8マス)することで、両機が合体攻撃を使用可能になる。
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ABは簡単な条件で味方を攻撃力アップできる強烈な効果。所持スキルのパーツ供給とも相性が良い。
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精神コマンドは3人で上手く役割分担できており非常に優秀。
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メインのラクスがサポート精神。「祝福」「応援」「激励」「脱力」「再動」と種類が豊富。
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バルトフェルドは攻撃系の精神。「加速」「必中」「気迫」「熱血」と並び、消費SPも中々優秀。
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メイリンは「根性」「鉄壁」「分析」で繋ぎ、最後の「補給」が嬉しい。
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ABや合体攻撃的に前線に出していきたい戦艦なので、耐久力の底上げをしたい。
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ラクスはサポート系の精神コマンドの種類が豊富だが、肝心の消費SPが高いのが玉にキズ。自前のSP回復だけでは足りないので、待ち受けるならSPアップ、突っ込ませるならSPゲットがいい。
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合体攻撃・恋愛補正のキラや、ABと重複する桂・ミシェルなどと隣接させるのがおすすめ。
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合体攻撃やEN武器の使用頻度と相談して、必要ならばEN系のフォローを。
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弾数制の武器2つは弾数豊富。「必中」「鉄壁」で敵中に放り込めば、反撃で暴れることもできる。
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エターナルは他の戦艦が持つようなバリア系の特殊能力がない。精神コマンドなしではかなり脆いので注意。
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バルトフェルドの「気迫」はSEEDの発動に有効。ついでにダッシュを習得させれば「加速」が節約できる。
最終更新:2019年01月11日 13:29