FAQ(ここオリジナル)

このFAQは公式のものではありません。参考になる情報が多いですが煩雑としています。新しく情報を追加してくださる方、整理してくださる方を歓迎しています。

Win7(64bit)でも使える?

はい。使えます。64ビットアプリケーション(Microsoft)を見る限り、32ビットでも64ビットでも使えるようにしているようです。

日本のファイルは流れている?

はい。執筆時点でいくつかのファイルが確認されています。(アニメやソースコードなど)

StealthNet上で「日本語.zip」っていうのが流れていたけれど、これはかつてWeb上のアップローダーで流れていたものと同じですか?

はい。ハッシュ値が同一であることが確認できたため、結果として同じものだということになります。
ハッシュ値(SHA-512):52c96f07c7d67df57d9ff4e3a6bcc401aeebbfa6a636e0ba6ccc370100ec21e09ce133146a7c4aad414220a561a954f7c1b9af0dcfe31d5f3d32027e18d108fa

公式の0.8.7.3から0.8.7.4に移行するの面倒なんだけど。

「日本語.zip」を展開した"StealthNet.exe"と"StealthNet.Core.dll"をそれぞれ新しいものと上書きするだけで移行できます。

• 0.8.7.3(公式)
  • StealthNet.exe(SHA-512):7ee50210a6b9f42bae74ae6d35e093d92e30bf3d44a0e32eee274e1435493c856ea3723f17c981e32f9bdfe42ded169e6f09bc3aeeb91827b174b5f613da1c80
  • (MD5):1ce3dd063b1d8c1f0944f86dab8ee9b0
  • StealthNet.Core.dll(SHA-512):0fdbc72399317e2d680fd32070feaadeed86685c7ab6e69835fc66025311ec88b11b76763f753f7c253a61b05fbe994596d2c0880d449fa45e1371c84cbcd508
  • (MD5):83a4372412f87465146ca60b7ae059af
• 0.8.7.4
  • StealthNet.exe(SHA-512):35d3abfad3464ebebb0886996af230280061ca297d622fa4dbcf901ad8dd6fcfe4b7b33e33069c5169a2c28483363d5d1d76f132ef01a4e89749f3ac4730cce3
  • (MD5):88f0dcdacb081f38413bbc0f7d64a444
  • StealthNet.Core.dll(SHA-512):4eaa36a99689b5517faa0d7407bf6e74f4cc0b1569f1ae2128ba3e98ac0c2ce646e39dde5880846c636aee4c9b786da53c797024586832c2f3e48746691f2dca
  • (MD5):a725a53fb2dc1d2a982a3223e4184cd6

「日本語.zip」から解凍したやつ、起動時に凄まじい数のエラーメッセージ出すんだけど?

以前のバージョンにはバグがあります。修正された「日本語2.zip」をご使用ください。(StealthNet上で検索してください。)
(SHA-512):fcfd0a198baac251995d077afd4c3510549d9312c3ab5853a4827351bd89071b008f85b58e4ca9bc6ecc80b0fab9f0e2658560e38d1a4914f44e87c424b4b6b5
(MD5):9047389cfd2994c20d34007672f34b6c
ユーザー設定のファイルを削除することで解決することがあります。
WindowsXPの場合はC:\Documents and Settings\<username>\Local Settings\Application Data\The_StealthNet_Team\stealthnet.exe_StrongName_zpcuux12jepg1h41tkpblo4gzjyzvcgy\<version>\user.config
Windows Vistaの場合はC:\Users\<username>\AppData\Local\The_StealthNet_Team\StealthNet.exe_StrongName_zpcuux12jepg1h41tkpblo4gzjyzvcgy\<version>\user.config
Windows7の場合はC:\Users\<username>\AppData\Local\The_StealthNet_Team\StealthNet.exe_StrongName_zpcuux12jepg1h41tkpblo4gzjyzvcgy\<version>\user.config

以前のバージョンのファイルとの比較

• 修正前(「日本語.zip」に同梱されているもの)
  • (MD5) StealthNet.exe:88f0dcdacb081f38413bbc0f7d64a444
  • (MD5) StealthNet.Core.dll:a725a53fb2dc1d2a982a3223e4184cd6
• 修正後(「日本語2.zip」に同梱されているもの)
  • (MD5) StealthNet.exe:69a33c32ba607c26a9349ae918a3edbe
  • (MD5) StealthNet.Core.dll:2669c79f0f7aa31ec5f6027e62ccf513

使われているハッシュ値がやたら他のに比べて長いようだけど…?

StealthNetでは既に脆弱性が見つかっているSHA-1やMD5は使用せず、安全性の高い(未だ脆弱性が見つかっていない)SHA-512を用いています。そのために長いのです。
詳細は【wikipedia】SHA、ハッシュの衝突耐性をごらんください。

オープンソースって解析されちゃったりして危ないんじゃないの?

あえてオープンソースにしているということは誰でも検証でき、誰でも修正してビルドすることができるということです。つまりオープンにする以上は誰がどう見ても安全な状態でなければなりません。
ということはオープンソースにすれば何かの脆弱性が見つかってもすぐに修正できますし、誰でも脆弱性を見つけることはできるわけです。オープンにすることで得られる安全性というのはそういうことで、
RSAやAESもオープンな仕様になっています。しかし未だそれらの暗号アルゴリズムを効率よく解読する方法は見つかっていません。

早速使いたいんだけどどうすればいいの?

.NET Framework 2.0以上を導入していない場合はまずそれを導入してください。(無料です。)できる限り新しいバージョンをおすすめします。
その後はポート開放(デフォルトでは6097番ポート)さえすれば何も設定せずともすぐに利用できます。特別に設定をしていない状態であれば本体(StealthNet.exe)を置いてあるフォルダにincomingというフォルダが
あるはず(なければ自動的に作成されるだろう)なのでその中がダウンロードをしたファイルを格納するフォルダということになります。そのフォルダは共有フォルダですから、ダウンロードしたファイルが
そのフォルダに入れられるということはすぐにアップロードをする側にもなるということです。当然アップロードをするということは、何かアップロードをしたいファイルもその中に入れるとアップロード
できることになります。
なお、共有フォルダは自由に追加や変更を行うことができます。

0.8.7.4で日本語表示にならないけど?

Preferences→Misc→Language Settings→Japaneseを選んでもう一度起動し直してください。

設定変更後は再起動が必要?

はい。StealthNetをもう一度起動し直してください。それまでは設定の変更が反映されません

RShareとStealthNetってどういう違いがあるの?

RShareはあくまでStealthNetが構成するネットワークの総称に過ぎず、StealthNetはそのネットワークを通して動作するソフトウェアです。

RShareネットワーク上でStealthNetを見つけることはできますか?

はい。StealthNetクライアントで"StealthNet"と検索をかけるとフランス語で書かれた説明書や公式または非公式のアーカイヴやベータ版などが見つかります。そこから新しいバージョンや
日本語化されたものを手に入れることも可能です。

ダウンロードフォルダとしてincomingフォルダを入れたくないんだけど。

「ダウンロードファイル」の項目を何か別のフォルダにして、共有ディレクトリにも他のフォルダを追加します。その後StealthNetを再起動してもう一度設定画面から触ってみるとincomingフォルダは確かに
別のフォルダにすり替えることができます。