空牙昇竜脚(くうがしょうりゅうきゃく)

概要

空牙昇竜脚とは、炎を纏った飛燕連脚で敵を空中に打ち上げる技のこと。
初出はDのスタン・エルロン。
北米版の表記は「Dragon Toss」である。

登場作品

+ 目次

デスティニー(PS)

相手を連続蹴りで空中に持ち上げた後、突き落とす
分類 タイプC、奥義 属性
HIT数 消費TP 10
威力 詠唱時間 -
習得条件 スタンがLv33以上、ディムロスがLv34以上
リーネの村の石碑を読む
発動条件 ディムロスを装備している
奥義の一種。スタンがLv33以上、ディムロスがLv34以上
リーネの村の石碑を読むと手に入る奥義書を入手すると習得できる。
飛燕連脚ファイアストームを組み合わせた奥義。
炎をまとって天高く回転蹴りで蹴り上げる。
攻撃力がスタンとディムロスの知力に依存するため、威力が低い。

石碑の碑文
昇竜の顎は絶え間なく爆発を繰り返す


デスティニー(PS2)

灼熱の空中回転蹴りを繰り出す術技。空中戦に持ち込むのに有用。
分類 術特技 属性
HIT数 6 消費CC 4
威力 396 詠唱時間 -
習得条件 Lv34になる
発動条件 術技にセットする以外にシルバーガントレットを装備した状態で断空剣から連携して飛燕連脚を放てば発動可能
空中発動が可能
術剣技の一種。スタンがLv34で修得する。
炎を纏った回転蹴り上げで敵を空中へ蹴り上げる技。
習得レベルの時点では消費CCが多く、覚えたての頃は敬遠されがち。
しかし、例え重い敵だろうが平気で空中まで蹴り上げるので浮かせ技として優秀。空中コンボへの始動に。
シルバーガントレットを装備した状態で断空剣から連携して飛燕連脚を放っても発動する。
この場合、必然的に断空剣で斬り上げた敵を更に空牙で蹴り上げる形となる。
かなり高い位置まで行くことになるが、それをどう捉えるかはその人の戦略次第だろう。


TOWなりきりダンジョン2

習得者:スタン
分類 属性 -
HIT数 消費TP
威力 詠唱時間 -
習得条件 Lv

台詞


TOWレディアントマイソロジー

 
分類 秘技 属性 -
HIT数 6 消費TP 40
威力 詠唱時間 -
習得条件 Lv38
飛燕連脚系統
炎を纏った蹴り上げを3回連続で繰り出す秘技。蹴り1回につき2ヒットする。
原作PS2版では敵を空中へ連行するのに最適だったが、
空中コンボがあまりできない今作ではかなり活躍の幅が制限される。
一応、出は早いので色々な特技から安定してコンボが繋がるが、
空中発動可能な奥義は鳳凰天駆のみなので、空中で連携できる奥義はそれしかない。
原作のような空中戦の感覚はあまり楽しめないだろう。
とはいえ着地後なら他の奥義にもきちんと繋がりやすいので、
着地際の隙を気にしないのならばひと通りコンボするのに使える。
弱点はリーチのなさとラインのズレに弱いこと、消費TPが秘技にしてはだいぶ多めなこと。
威力はあるので、なるべく敵と密着した状態を確認してから放ちたい。

TOWレディアントマイソロジー2

炎を纏った空中回転蹴りを繰り出す秘技
分類 秘技 属性
HIT数 6 消費TP 21
威力 420(70×6) 詠唱時間 -
習得条件 Lv24
炎を纏った脚で敵を持ち上げながら3回蹴り上げる秘技。
今作ではスタンの秘技が多数削除されたので使用機会が増えた。
消費TPも、多めではあるが連戦には支障がない程度に抑えられ、使いやすくなった。

敵とともに空中へ移動していく性能は、一方ではラインを外しやすく、
一方で横槍をかわせる可能性があり一長一短。外した場合、隙はかなり大きい。
また前作同様にリーチがないので敵と密着してから使うよう心がけたい。
後に続く奥義は、鳳凰天駆のみ空中で連携して出せる。
しかし着地後でもほとんどの奥義に問題なく繋がるので、技後のヒットの安定性は高い。
なにげに歴代でもスタンしか覚えない技なので、積極的にコンボに組み込むと面白いかも?

TOWレディアントマイソロジー3

 
分類 秘技 属性
HIT数 6 消費TP 18
威力 498(83×6) 詠唱時間 -
習得条件 Lv24

レイズ

炎をまとった空中連続回転蹴り
分類 属性
HIT数 消費CC 5
性質
基礎威力 350 詠唱時間 -
習得条件 武器「スレイヤーソード」を入手
強化1 敵ののけぞり時間+0.1秒
強化2 技発動時に無敵時間+0.17秒
強化3 ダメージが10%上昇
強化4 技発動時に無敵時間+0.17秒
強化5 消費CC-1
強化6 空中でも連携できる


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最終更新:2024年04月24日 04:42