対局ルール



持ち時間

  • 持ち時間5分・切れたら一手10秒、ただし30秒単位で合計3回の考慮時間あり。
    • 考慮時間を全て消費した状態で、時間切れになると負け。

ライフ制・買い取り制

モード選択時に併せて、ライフ制・買い取り制かどちらかを選ぶ。

ライフ制
  • 与えられた「ライフ」が残っている限り、対局を続けることができる。
    • ライフは自分の手番中に減少していく。
      • 3秒で10減少する。
    • ライフは自分の対局中にいつでも追加することができる。
    • ライフが0になった時点で、「ライフ追加」か「投了」を選択する。
      • ライフが0になった時点では、一旦「ライフ追加」か「投了」かを選ぶ猶予時間が10秒ほどあり、
        ライフがなくなった時点で負けが決まるわけではない。
    • 「ライフ追加」には追加クレジットが必要。
    • 早指しした場合、次の手番の開始直後にライフが微減する。
      • 6秒以内(20ライフ分)に指した場合「10-消費ライフ/2」だけ減少する。
        つまりノータイムで指すと10、3秒で指すと5減少する。
      • ただし、残りライフが少ないとき(50以下?)には減少しない。
      • これにより1手につき最低でも10減少するため、延々と追加なしで指し続けるのはほぼ不可能である。

買い取り制
  • 1対局を最後まで指しきることができるプレーモード。
    • 対局中のコンティニュー、追加クレジットは必要ない。

  • 対局終了後のコンティニュー条件が、ライフ制・買い取り制どちらを選択したかで異なる。
    • ライフ制は残りライフ量によってコンティニュー料金が決まる。
      • 100未満・100以上の2段階で、ノルマを超えれば無料継続可能。
      • 勝利した場合はボーナスライフ100追加により必ず無料継続が可能。
    • 買い取り制は残り持ち時間によってコンティニュー料金が決まる。
      • 3分以上・1秒以上・時間切れの3段階で、いずれも継続には最低1クレ必要。
      • 勝利した場合はボーナスにより60秒追加で、必ず1秒以上のコンティニュー料金になる。
      • 連続したプレーで3回勝利するごとに特典として無料継続が可能。

対局サポートシステム「鬼神瞑想」

対局中、CPU相手に次の一手を検討できるシステム。

  • 自分の手番中に、画面右下の「鬼神瞑想」ボタンを押すことで「鬼神瞑想モード」に移れる。
  • モードに移ると、CPUが提案した候補手が1~3通りほど、盤上に表示される。
    • 候補手は、該当するマスに該当する駒が半透明で表示される。
      • 同じマスに違う駒を進める複数の手が候補手となった場合、半透明の駒が重ねて表示されてしまうため、非常に見づらい。
    • 自分が詰めろをかけられている場合は候補手が表示されない。
  • 自分→CPU→自分→CPUの計4手まで指す事が可能。
    • 相手の手番は、CPUが自動で選び、指してくれる。
  • 計4手指した後、「戻る」ボタンを押す事で対局画面に復帰できる。また4手指し切らずに戻ることも可能。

  • モード中も持ち時間・ライフは減少する。
  • 使用可能回数は、10級8回、4,5級6回、八段は2回、極位・天位は1回。(他の段級位の情報求む。)
  • 鬼神瞑想を使った直後の手は輝手にならない。
  • 持ち時間を使い切り、秒読みに移行すると、残り使用回数に関わらず使用できなくなる。
  • 終盤戦では、持ち時間に関係なく使えなくなることが多い。
  • 自分の手番で10秒経過すると鬼神瞑想ボタンが大きく光り、以後1秒ごとに鼓動が鳴る。


経験値・宝玉


  • 経験値・宝玉の数で級位・段位が決まる → 段位システム
  • 経験値は対局勝利で増えるほか、対局中に発生した輝手の回数×10増加する。
  • 宝玉は、基本的に対局に勝てば1個獲得、負ければ1個損失する。
  • また、好手(正確には、内蔵CPUの高評価手)を指したり、早指しを行うと増える輝力を、一定貯めれば輝石が手に入り、
    これを10個集めることで宝玉を1個獲得できる。
    • 天位になると輝力メーターが無くなり、輝石による宝玉獲得はできなくなる。


禁じ手


以下の反則は自動的に出来ないようになっている。
  • 二歩(同じ「縦」の列の2枚以上歩を配置する)
  • 打ち歩詰め(持ち駒の歩を打つことで相手の王を詰ませる手、盤上の歩を突いての詰みは可)
  • 持ち駒を行き場の無いマスに打つ(一番奥の「段」に歩を打つ、など)
  • 相手の駒が利いているマスに王を進ませる(自らに王手をかける手)

その他


  • 同一局面が4回で「千日手」となり引き分け。連続王手の場合であっても引き分けになる。
  • 計200手指した時点で勝敗がつかなければ引き分け。


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最終更新:2011年08月31日 15:02