旧史「旧秘境史 -オールドヒストリー-」


旧史「旧秘境史 -オールドヒストリー-」

エンチャントF
シンボル:黒 必要コスト<黒:4 無:2>

《誘発》:このカードは、自分の「上白沢 慧音」がいない状態で場に出た場合、休息状態になる。

【無:0 休息】このターン、全ての墓地にある全てのスペルは、(可能ならば)手札にあるかのようにプレイできる。この効果でプレイされたスペルは、効果の解決後に除外される。

「ここに浮かび上がるは、お前達が辿ってきた数多の歴史。」

illus:支倉ノイズ

コメント

出したターンに先生がいないと使えないが、このカード自体6コストと重いのでどっちにしろスペルは使えないだろう、問題ない。

以下、公式回答

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Q.旧史「旧秘境史 -オールドヒストリー-」の効果では相手プレイヤーはスペルを使えないとのことですが、それでは何故「全ての」と書いてあるのでしょうか。 自分が相手の墓地のスペルも使えるということでしょうか?

A.相手は、この効果を使用することはできませんが
自分は相手の墓地のスペルをカードの効果で使用することができます。
そのため、テキストが全てとなっております。

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相手のターンに使えば、閃光を得るタイプのスペルを墓地に持っていた場合、条件を満たせば使用できる。

死神「ヒガンルトゥール」と組み合わせるとかなり面白いことになる。
スペルA通常使用(1回目)→Aを再利用(2回目)→A除外→ヒガンルトゥール通常使用→Aを手札に→A通常使用(3回目)→Aを再利用(4回目)→A除外→ヒガンルトゥールを再利用→Aを手札に→A通常使用(5回目)→Aを再利用(6回目)

なんと、3枚コンボで同じスペルが6回も使える。
もう一枚死神「ヒガンルトゥール」があれば、再利用により除外されたヒガンルトゥールを手札に回収出来るため、上記の繰り返しに終わりがなくなる。
まさに夢幻。

この効果で、水符「プリンセスウンディネ」のように、プレイ後キャラクター化するスペルをプレイした場合、場に出た後除外される。よってほぼ何の意味もない。

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最終更新:2011年08月04日 18:07