メリット:サブノートが充実している。間違えやすい部分などの説明が詳しく書かれている。CDがついている。
デメリット:全部揃えるとなると値段が高い。

メリット:講義物にありがちな茶化した表現や、必要以上に砕けた説明をせずに、学校の授業のような解説で学ぶことができる。表現がシンプルかつ親切でクセがない。
デメリット:教科書などで確認が必要なのは他の講義物と変わらない。石川や菅野ほど試験に出るポイントを強調したり派手さはなく、到達点も劣る。
対象:石川が合わない歴史が好きな初学者。学校の授業を聞きたい人。

メリット:非常に細かいところまで触れられており、石川実況より知識レベルは断然上。
デメリット:詳しすぎて本当にこんなのが出るのか、というものもある。

メリット:物事の経過をとても丁寧に解説してくれる。全くの歴史音痴でもスムーズに進められて、石川や菅野や教科書への橋渡しになる。
デメリット:事項のまとめが良くない。あくまで受験日本史のスタートラインに立つためのもので、これをメインに使うものではない。
※センター用には同著者の『センター力UP! はじめからわかる日本史』(学研)がある

メリット:定期テスト向け
デメリット:特になし
対象:比較的時間があり教科書の確認をしたい人や教科書本文を引用するような高校の定期テストには持ってこいです。

メリット:山川教科書「詳説日本史B」を参考書形式にしてさらに詳しくした1冊。用語集並みに詳しい。
デメリット:値段が高く、厚さ、重さ的に持ち運びが不便。

メリット:教科書の脚注レベルの語句や教科書の図を相当数掲載。文庫版2冊だが情報量が多い。
デメリット:文化史なし。 ②は全テーマ網羅していない。詰め込みすぎで説明が難しい部分も。

メリット:エピソードや雑談が多く、読み物感覚で読める。
デメリット:あちこち漏れがある。その一方で入試に出ないマニアックなエピソードが数多く載っていて無駄が多い。 あくまでも「流れ」だけで細かいところは何もないので、他の本で補充が必要。








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最終更新:2012年07月18日 20:16