Emi Tachibana
橘 恵美【たちばな えみ】
橘 恵美【たちばな えみ】
『ときめきメモリアル3』に登場する攻略ヒロインであり、ゲーム開始時に任意で伝説の坂に登場させることが出来る一人でもある。
プロフィール
誕生日 | 1987年2月6日 | 趣味 | 書道、生け花、スキー |
星座 | 水瓶座 | ||
血液型 | A型 | 特技 | 日本武道全般 |
住所 | 丘エリア[1] | 好きな物 | 生八つ橋 |
身長 | 162.2cm (1年目) | 所属部 | 合気道部 |
163.8cm (2年目) | 必殺技 | 秘技超加速 | |
164.4cm (3年目) | 仲良し | 神条芹華、渡井かずみ | |
3サイズ | B88.8 W59.4 H88.8cm (1年目) | 電話番号 | ○○□-○××× |
B89.4 W59.4 H88.8cm (2年目) | テーマ曲 | たおやかな時間 | |
B90.0 W59.4 H89.4cm (3年目) | 声優 | 安田未央 |
人物紹介
大和撫子という説明書の表現が正にピッタリで、物静かで人当たりも良いけど芯も強い…といった感じのキャラ。
合気道をはじめとした各種の武道を嗜んでいると言うだけあって、その精神が根付いているのか自立心に関しては、御田万里や和泉穂多琉以上の意識の強さがあるようだ。
自身は人には甘えないが、人が自分を頼るのは構わないとでも言えば良いだろうか(モノローグの記述を見てもそれが窺い知れる)。
その表現に面食らった人も多いと思うが、最後の一行は次に向けての言葉や人への感謝の言葉が多く、自分の足りない面を常に気に掛けている面がよく出ている。
他者に上手く頼れない不器用さが災いしてか、途中で部活動の部員達とのすれ違いが起こり、それに対して悩む時期がある。
何でもかんでも自分でという部分が悪く出てしまった結果なのだが、日頃から感謝の念を忘れない彼女なのでしっかり支えてあげよう。
自身は人には甘えないが、人が自分を頼るのは構わないとでも言えば良いだろうか(モノローグの記述を見てもそれが窺い知れる)。
その表現に面食らった人も多いと思うが、最後の一行は次に向けての言葉や人への感謝の言葉が多く、自分の足りない面を常に気に掛けている面がよく出ている。
他者に上手く頼れない不器用さが災いしてか、途中で部活動の部員達とのすれ違いが起こり、それに対して悩む時期がある。
何でもかんでも自分でという部分が悪く出てしまった結果なのだが、日頃から感謝の念を忘れない彼女なのでしっかり支えてあげよう。
そんな彼女にもしっかり落としどころがあって、少し天然な面がある。
古式ゆかりのように初めからアピールするのではなく、付き合っていくうちに「あれ?」と思わせていく手法は自然で良いだろう。
1年目夏の山でのデートでは「夜はもっと~」という選択肢を選べば、初期の段階でかなりぶっ飛んだ彼女の姿を見ることができる。
古式ゆかりのように初めからアピールするのではなく、付き合っていくうちに「あれ?」と思わせていく手法は自然で良いだろう。
1年目夏の山でのデートでは「夜はもっと~」という選択肢を選べば、初期の段階でかなりぶっ飛んだ彼女の姿を見ることができる。
彼女と友人関係にあるのは神条芹華と渡井かずみの2人。
神条とは「寡黙な旦那と世話焼き女房」と言われるだけのベストカップル振りを見せ付けるのだが…この2人がどうやって知り合ったかはかなり謎。
渡井とは買い物に一緒に行く仲らしいが、2人とも財布の紐はかなり固そうな気がする。彼女の部屋で遊ぶことも多く、飼っている犬が渡井に懐いているほど橘家に溶け込んでいるとのこと。
神条とは「寡黙な旦那と世話焼き女房」と言われるだけのベストカップル振りを見せ付けるのだが…この2人がどうやって知り合ったかはかなり謎。
渡井とは買い物に一緒に行く仲らしいが、2人とも財布の紐はかなり固そうな気がする。彼女の部屋で遊ぶことも多く、飼っている犬が渡井に懐いているほど橘家に溶け込んでいるとのこと。
また、ルックスやスタイルが共に抜群なだけに彼女の水着姿に期待した人も多いと思われる。
確かに、あのビキニ姿及び胸を強調したようなポーズは目を見張るものがあるのだが、まるで下着のような水着の色に唖然とした人も多いだろう。
それ故か、『3』の中では最高クラスの人気を誇る(公式人気投票では2位)…割にはグッズ等は異様に少ない。
『3』自体の評価がその程度という事なのかもしれないが、とても残念な事である。
確かに、あのビキニ姿及び胸を強調したようなポーズは目を見張るものがあるのだが、まるで下着のような水着の色に唖然とした人も多いだろう。
それ故か、『3』の中では最高クラスの人気を誇る(公式人気投票では2位)…割にはグッズ等は異様に少ない。
『3』自体の評価がその程度という事なのかもしれないが、とても残念な事である。
その他
ところで、合気道はインターハイの種目には存在しない…というか、そもそも合気道には試合という概念が無いはずである。
相変わらず、スポーツ関係の考証は適当だな…と思ってしまうのだが、どうしても合気道でなければ駄目だったのだろうか?
相変わらず、スポーツ関係の考証は適当だな…と思ってしまうのだが、どうしても合気道でなければ駄目だったのだろうか?
ちなみに、『2』のサブストーリーズに登場する橘吹雪とは何の関係も無いようである。
このジャンルのゲームでは「橘」という姓は大変多いが、渡井と『2』の校長といい、2シリーズ続いて同姓(表記は違うが同名)の他人が登場というのは、名前を考える努力や工夫という点では如何なものだろうか…。
このジャンルのゲームでは「橘」という姓は大変多いが、渡井と『2』の校長といい、2シリーズ続いて同姓(表記は違うが同名)の他人が登場というのは、名前を考える努力や工夫という点では如何なものだろうか…。
脚注
- ^正確な住所は、もえぎの市 西杜氏町4丁目3番地15