ときめきメモリアル大辞典

モノローグ

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Monologue
モノローグ【ものろーぐ】

概要

『3』のおまけの一つで、クリアしたキャラクターの日記のようなもののこと。
過去2作とは違い3Dで処理されているため、これまでのアルバム形式でプレイデータを保存する事が不可能だった。
これに替わって登場したのが、このモノローグである。
クリアしたキャラが主人公とのデートやイベントの事を振り返って日記として残した物を、クリア後にプレイヤーが見られるという方式を取っている。
(ゲーム中は主人公=プレイヤーだが、おまけのモノローグではプレイヤー≠主人公と考えた方が自然だろう)
ただ、アルバムとは違って全デートの記録が無条件で残る訳では無いのが難点。
モノローグ自体の数は限られており、その発生条件をクリアしないと入手できない仕組みになっている。
そのため必死になってデートを重ねても、それまでの行動によっては数えるほどしかモノローグが残らない…という悲惨な事態もよく見受けられる。

何かしらの行事やイベントで残るモノローグもあるが、大多数はデート時の三択でその選択肢を選んだかによって決まる。
またキャラにも特徴があり、例えば相沢ちとせ橘恵美ならオーソドックスな選択肢を選んだ方がモノローグに残り易いとか、牧原優紀子なら嫌われるような選択肢を選んだ方がモノローグに残り易い等が言える。

要は日記な訳だが、この数がかなり多いのが相沢と橘である。(文系キャラだからなのだろう)
真面目な橘の場合は、相当な頻度で日記を書いているであろうことが想像できるし、相沢も実は何気に筆まめなのかもしれない。
主人公に対して恨みを持った時に日記を書く事が多い牧原だが、メインヒロインとしてこれはどうなのか……と思われる。
デ◯ノートにまで発展しなければ良いが…。
面倒な事が苦手そうな神条芹華がモノローグ数がダントツで少ないと思いきや、一番少ないのは実は渡井かずみである。
隠れキャラだからと言えば仕方の無い事なのかもしれないが。
なお、モノローグの総数は公式攻略本に記載があったのだが、どうもこれの信憑性が疑わしい。

ちなみに『GS3』では似たようなものとしてADVモードが登場する。

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