パクリの指摘

パクリ疑惑の数々

漫棚通信からの盗作(2007年6月発覚)は本人が認め謝罪したが(ただし「無断引用」、「引用ミス」という表現で逃げており「盗作」とは認めていない)、唐沢俊一にはこの他にも多数のパクリ疑惑がある。
数年前に指摘されていたものからごく最近「発見」されたものまで、以下に列挙する。これらはたまたま運良く発見されたもので、氷山の一角にすぎないと思われる。


  • 『猟奇の社怪史』の中の「自殺実況テープ」に関する記述は『殺人者はそこにいる 逃げ切れない狂気、非情の13事件』(『新潮45』編集部)からのパクり

  • 『トリビアの歪み2』の中のカニバリズムに関する記述は下記サイトからのパクり

  • 週刊アスキーの連載『裏モノの神様』第171回にて個人ページのネタ(海外の変な日本紹介)をパクるも、パクりそこなってミスだらけ。パクられた本人から嫌味を言われている。

  • 『トンデモ一行知識の世界』のP.126以降の世界の大金持ちの逸話ネタは『世界の超リッチ』フランソワ・マロ 江口 亘(駿河台出版社)からのパクリ

  • 『お怪物図鑑/唐沢俊一』ワールドフォトプレス社刊のP96-98に『有名人奇行集』は

  • 唐沢ご自慢の”B級貸本漫画の再発見”は、唐沢の数年前に菊池秀行が「鋼鉄魔人」他の貸し本恐怖漫画をとりあげて復刻に働きかけたのをただ単に下世話にパクッただけ 



「知泉」からの大量のパクリ

  • 文庫本『唐沢先生の雑学授業』の中のガウディに関する雑学(P88-90)は『知泉』からの丸パクリ

  • 『世界一受けたい授業』で喋ったネタのほとんどが『知泉』からのパクリだったことがある

  • 冗語に関する雑学をネット(知泉)からパクリ(コンビニ廉価本『史上最強のムダ知識』にて)
    • それ以外にこの本及び、この数年発行された1行雑学本の多くに、すでに知泉のメルマガやブログなどで発表された雑学が散見される。もっとも、知泉作者は「個々の雑学には著作権は存在しない」と明言している(文章や複数の雑学をまとめた物には著作権が発生するとも述べている)

  • 「トリビアの泉」時代に出していた箇条書き形式の雑学本は、掲示板に投稿されたネタをパクってまとめただけ

(注)「知泉」とは雑学庫知泉のこと。パクリの被害にあったのは

唐沢俊一は掲示板に投稿されたネタを「トリビアの泉」スタッフに提供していたが、唐沢の掲示板にはメルマガ「知泉」のネタが大量に何度もコピペされ、そのネタが数カ月後に「トリビアの泉」で採用されるという事が起こっていた。あれはネタ剽窃をごまかすために掲示板を悪用していたのではないか、という指摘がある。
「トリビアの泉」の元ネタ(出典)は掲示板コピペでロンダリングしていた疑惑



『新・UFO入門』は漫棚通信以外からも改竄コピペしているという指摘


『新・UFO入門』には『六〇年代のハルマゲドン』からのコピペ(盗用)疑惑があると無責任賛歌が2箇所の類似を指摘している。
唐沢スレで新たに3箇所目の疑惑が指摘されたので独立項目にまとめる。(2008.01.26)
六〇年代のハルマゲドンからの盗用疑惑
「六〇年代のハルマゲドン」と『新・UFO入門』の対比(同一&類似箇所を左右対比の表にしたもの)


「UFO事件簿」と「塩サバ通信」からの記事盗用疑惑

唐沢スレで新たにパクリ疑惑が指摘された。(2008.01.26)
『新・UFO入門』における盗用の研究




『奇人怪人偏愛記』に複数のパクリ疑惑(2008年2月20日~)





ブログからパクったら間違いまでコピー?(2008年3月4日~)

『唐沢先生の雑学授業』(二見書房、2005/08)に、ブログの記事パクリ疑惑。




最終更新:2008年03月06日 19:18
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