四季 映姫

(しき えいき)

「頼みましたよ…
　冥界の命運…あなたにかかっているかもしれません…」

キャラクター概要

初登場は「東方花映塚」。その後は「東方文花帖」Lv.10及び「秘封ナイトメアダイアリー」悪夢月曜ボスとしても登場する。
二つ名は楽園の最高裁判長、地獄の最高裁判長などをもつ。
種族は閻魔(分類としては神にあたる)。
「白黒はっきりつける程度の能力」を持ち、その能力を持って地獄にて死者を裁いている。
幻想郷地域の担当をしている閻魔であり、小野塚 小町の上司でもある。
性格は説教好きであり、プライベートでもその時間を幻想郷に出てきて説教して回るという事に費やしているらしい。そのせいか文花帖では「口うるさい有難いお話」なんて言われている。
その性格と能力もあって八雲 紫にとっては苦手な存在。

本作品では冥界編と幻想編に登場。
冥界編では乗っ取られた白玉楼の奪還を魂魄 妖夢に依頼。
餞別として隠れ蓑を渡した。

幻想編における四季 映姫（シナリオのネタバレ注意！）

Chapter2冒頭に登場。小野塚 小町の裏切りによってマイ、ユキら魔界軍によって処刑された。