名前:雹堂影虎
出典:『PSYЯEN』
年齢/性別: /男
外見:グラサンにタバコ、傷だらけの体に赤いYシャツ上下白のスーツを着込んでいる
筋肉質で190はありそうな身の丈で目は切れ長で鋭い。短髪オールバック。
性格:熱血筋肉バカで野性的。忠義に厚く、なんというか犬のような男。しかし以外と情報分析力はあり冷静。
妹のためにヤミ金を襲った標的を片腕と引き換えに逃がしてもらうよう組長へ掛け合ったりと漢気を見せることもある。(結局切らなかったが)
その驚異的な身体能力故に仕事のパートナーに恵まれず孤独を感じる一面も。八雲祭という
雨宮桜子、
夜科アゲハ両人の師匠に当たる人物を慕い
22回告白しているが、毎回流されているようだ。
能力:自称関東最強の
ライズ使い。『PSYを強制解除させる能力』を持つ
1000Vの電流を操るPSY「電磁'n」を受けても死なず、それどころか能力も半減させ「ちょっと上手くPSYが練れない」程度で済ませた。
その後拉致され、常人なら46回死ぬ程殴られるが、次の日には家でくつろいでいた。
数十m離れた先の血の臭いを嗅ぎとる他そのスピードには誰も着いてこられず、上空2~30mから人が落ちる数秒の間に数度戦闘を行える。
「イカレ野郎に殺されかけてから一段と強くなった」という発言から、痛め付けられるほど丈夫になるタイプの能力もあるのかもしれない。
冷静な強化版平和島静夫。
口調:一人称「俺」二人称「テメェ」「貴様」三人称「嬢ちゃん」「オッサン」「若造」など
八雲祭に対しては基本「姐さん」
夜科アゲハに対しては「アゲハ」
台詞:「俺がやつを仕留めるには───一……1度地獄をくぐるしかねぇ……か」
「うるせー俺ァ友達いねーんだよ。テメーらヒマだろが、俺の旅行の誘いくれぇ嬉しそうについて来いや。俺のことは『虎のアニキ』と呼べ」
「姐さんの頼みとあっちゃあこの影虎!!エンマに心の臓抜かれようが断るわけにゃいきやせんぜ」
「決着をつけるとしようか。俺の拳が貴様を叩き潰すか……貴様の刃が俺を切り刻むか!」
「魂が滅びるまでな!!」
交友:
夜科アゲハには一定の信頼があり、一度仕事の手伝いを持ちかけたことがある。
補足:外見通りヤクザであり、外見に沿わず子供好き。猫大好きモンブラン超大好き。
何故か裏世界の人間であることを隠そうとしているが外見と話の端々に見える
「極ど……」「幸い弾丸は貫……いや……(ママチャリの)タイヤは急所を外してたが」
などからどうあがいてもバレるしかない。
最終更新:2013年05月26日 10:03