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オリンピック女子サッカーグループF 準々決勝ⅠはF組1位(スウェーデン)-G組2位(フランスかアメリカ)、準々決勝ⅢはE組2位(イギリスかブラジル)-F組2位(日本)です。日本はF組2位決定!
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オリンピック女子サッカーグループF日程 |
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7月26日1:00~ |
7月28日20:00~ |
7月31日22:30~ |
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国旗 |
F組予選順位 |
勝点 |
得失点差 |
カナダ戦・7位 |
スウェーデン戦・4位 |
南アフリカ共和国戦・61位 |
日本戦・3位 |
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スウェーデン 1位 |
5 |
+3 |
△2-2△勝点1 |
× |
○4-1●勝点3 |
△0-0勝点1 |
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日本 2位 |
5 |
+1 |
○2-1●勝点3 |
△0-0勝点1 |
△0-0△勝点1 |
× |
|
カナダ 3位 |
4 |
+2 |
× |
△2-2△勝点1 |
○3-0●勝点3 |
●1-2○勝点0 |
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南アフリカ共和国 4位 |
1 |
-6 |
●0-3○勝点0 |
●1-4○勝点0 |
× |
△0-0△勝点1 |
国旗 |
G組予選順位 |
勝点 |
得失点差 |
フランス戦・6位 |
コロンビア戦・28位 |
北朝鮮戦・8位 |
アメリカ戦・1位 |
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アメリカ 1位 |
9 |
+6 |
○4-2●勝点3 |
○3-0●勝点3 |
○1-0●-勝点3 |
× |
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フランス 2位 |
6 |
+4 |
× |
○1-0●-勝点3 |
○5-0●勝点3 |
●2-4○勝点0 |
|
北朝鮮 3位 |
3 |
-4 |
●0-5○勝点0 |
○2-0●勝点3 |
× |
●0-1○勝点0 |
|
コロンビア 4位 |
0 |
-6 |
●0-1○勝点0 |
× |
●0-2○勝点0 |
●0-3○勝点0 |
国旗 |
E組予選順位 |
勝点 |
得失点差 |
カメルーン戦・50位 |
ニュージーランド戦・23位 |
イギリス戦・9位 |
ブラジル戦・5位 |
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イギリス 1位 |
9 |
+5 |
○3-0●勝点3 |
○1-0●勝点3 |
× |
○1-0●勝点3 |
|
ブラジル 2位 |
6 |
+5 |
○5-0●勝点3 |
○1-0●勝点3 |
●0-1○勝点0 |
× |
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ニュージーランド 3位 |
3 |
0 |
○3-1●勝点3 |
× |
●0-1○勝点0 |
●0-1○勝点0 |
|
カメルーン 4位 |
0 |
-8 |
× |
●1-3○勝点0 |
●0-1○勝点0 |
●0-5○勝点0 |
準々決勝ⅠはF組1位(スウェーデンか日本)-G組2位(フランスか北朝鮮)、準々決勝ⅡはG組1位(たぶんアメリカ)-E/F組3位、準々決勝ⅢはE組2位(イギリスかブラジル)-F組2位(日本かスウェーデン)、準々決勝ⅣはE組1位(たぶんブラジル)-F/G組3位です。準決勝Ⅰは準々決勝Ⅰの勝者(日本)-準々決勝Ⅲの勝者(スウェーデンかイギリス)、準決勝Ⅱは準々決勝Ⅱの勝者(たぶんアメリカ)-準々決勝Ⅳの勝者(たぶんブラジル)。つまり、日本がF組1位か2位で突破すれば、G組1位のアメリカとは決勝まで当たらないことになります。E組⇒イギリス/ニュージーランド/カメルーン/ブラジル、F組⇒日本/カナダ/スウェーデン/南アフリカ、G組⇒アメリカ/フランス/コロンビア/北朝鮮
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FW |
FW |
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MF |
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MF |
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MF |
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DF |
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DF |
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DF |
DF |
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GK |
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カナダ代表
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ジョン・ハードマン監督~元二ュージーランド女子サッカー代表監督。
<要注意!>
クリスティン·シンクレア選手
FW 29歳 175cm キャプテン エース・ス卜ライカー 得点王。ボールのキープ力があり、ミドル・レンジから左足の強烈なシュートを打って来ます。日本人選手でいうと、上尾野辺選手をデカくしたようなタイプでしょうか・・。
動画
ダイアナ・マセソン選手
MF 5フィート 技巧派 アタッカー。シンクレア選手の相棒。
スコット選手 MF 器用な選手。
<カナダの戦略>
シンクレア選手にロング・パスを集めて、点を取りに来ます。カナダチームはアメリカ型チームで、高さとスピードが武器ですが、その分、個人のフィジカル面や技量に頼りがちで、スタミナ不足や組織力に難点があります。
[戦記]澤選手のタックル・走り・気迫、何もかも凄かったです。ウィングもボランチも左右入れ替えた、佐々木監督の采配が光りました。何か違うチームになった感じです。この良い流れに乗って行きたいものです。
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FW |
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MF |
MF |
MF |
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MF |
MF |
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DF |
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DF |
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DF |
DF |
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GK |
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サッカースウェーデン女子代表
トマス・デンネルビー監督~日本のパスサッカーを高評価。スウェーデンチームは、平均身長173cmの高さとパワーで日本のウィークポイントを突く作戦か!?
<要注意!>
ロッタ・シェリン選手
FW 28歳 179cm エースストライカー。上手い・速い・高い、三拍子揃った選手。体がデカくても動きが俊敏で、縦パス、クロスにもすぐ反応し、そこから得意とするコンパスの長いドリブルで切れ込んで、力を抜いた正確なシュートを打って来ます。あまりヘディングは打って来ません。キープ力もあり、必ずといっていい程ペナルティーエリア内まで自分でボールを運んでシュートを打ちます。スピードとテクニック兼備のヨーロッパ屈指の点取り屋だそうです。
動画
カロライン・セゲル選手~スルーパスの精度は抜群。攻撃センスに優れたアタッカー。
卜ゥネブロ選手~DFながら足の間を抜くフェイントやドリブルからのシュートなど非常に上手い選手です。ノーマークだけに要注意人物かも・・。
スウェーデン動画
<スウェーデンの戦略>
平均身長は世界屈指。高さ・フィジカルの強さを武器に、破壊力ある攻撃が持ち味です。スウェーデン選手は、相手からボールを奪うプレーが苦手らしいです。日本お得意のパス・サッカーがスウェーデン選手の体力と集中力を奪う武器になります。日本はスウェーデンとは相性が良いそうです。スウェーデンは、高さとスピードはトップクラスだが、スタミナに難あり。特に、4-2-3-1のサイドハーフはサイドアタックを繰り返すため、運動量が多く消耗が激しいポジションだそうです。縦のロングパスから走り込んで高速シュート!両サイドからエグってセンタリング⇒高いヘディング&シュート!などは要注意でしょう。なでしこお得意のパス回しで翻弄し、相手のスタミナを早く奪って試合を優位に進めたいものです。
スタミナの切れて来た背の高い外国人選手に、背の低いなでしこ選手の高速ドリブルは効きますか?あのフランス選手が日本人の速いドリブルを嫌がってました。“灯台下暗し”って言いますものね!近過ぎて見えないもの。近過ぎて取れないもの。“虎穴に入らずんば虎子を得ず”相手の懐に入ってしまえば、外国人の長いリーチもストライドも邪魔物でしかない・・・。暴風雨の中心である台風の目の中は、穏やかな青空です。逃げずに果敢にドリブルで押し込んで行くのも攻撃の幅が拡がって良いかもです。
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南アフリカ共和国戦・61位
<要注意!>
ノコ・マトロウ選手~FW 南アの黒豹。快速を誇る鋭いカウンターを得意とします。得点王。
ジャニーヌ・ファンバイク~DF 守備のスペシャリスト。
<南アの戦略>
体のバネを活かしたスピードは世界屈指でしょう。弱点はディフェンス面が弱く穴があるようです。高さやスタミナは普通です。技術的組織的には日本が優位でしょう。
To Be Continued ...
最終更新:2012年08月10日 07:22