サンプルフェイス(2)
サブウィンドウを利用し、複数ウィンドウを同時に表示可能なフェイスのサンプルです。
使用上の注意など
サンプルフェイスのiniファイルの内容を書きかえたり
画像ファイルの差し替えで、別のフェイスを作成したり
サンプルフェイスを元にして作ったフェイスを公開することは特に制限しませんので
iniの改変や引用、画像ファイルの利用などはご自由にどうぞ。
ただし、このページ内のzipファイル自体の無断再配布・転載はご遠慮ください。
(このページのzipファイルをそのまま別のページなどに転載することは許可しませんが
サンプルフェイスの内容を素材として利用し「別のフェイス」を作って公開するのは問題ありません)
サンプルフェイスのiniファイル内の各フィールド名の直前の行にコメントで
そのフィールドに関する補足説明を記入してあります。
(『[~~~]』と、フィールド名が書かれている行の直前に、
半角の「;」を行頭に記入した行(コメント行)が補足説明になります。
コメント行はフェイスの設定自体には関係のない部分です。)
※一部、フィールドの途中や直後に補足説明が書かれている部分もあります。
サンプルフェイスはuLilith Ver.1.0 pre-Beta.4(2012/11/02)版以降で動作します。
※2012/11/02版で追加されたHideGridLineキー
(プレイリストのグリッドラインの非表示設定)を追加したため。
uLilith 2012/11/02版 x86・Core2で動作確認しました。
サンプルフェイスD
プレイリスト・イコライザのサブウィンドウが表示可能なフェイスです。
メインウィンドウはサンプルフェイス(1)のフェイスと似ていますが、
「時間表示をクリックで再生時間←→残り時間に変更可能」
「ボリュームバーを操作中にボリューム数値が表示される」
「ボタン・バーの操作中も矢印カーソルのままになっている」
といった点で異なっています。
プレイリストウィンドウでは、
サンプルフェイス(1)のプレイリストつきのフェイスと違い
『「使用中のプレイリストファイル名表示」と
「プレイリストフォルダからリストを読み込むボタン」のプレイリストフォルダに関する機能』と、
『「現在のビュー名表示」と「ビューのメニューを呼び出すボタン」のビューに関する機能』が追加され、
ウィンドウの四隅をドラッグでウィンドウサイズの変更が可能になっています。
イコライザウィンドウでは、
スライダの操作中(マウスオーバー/クリック時)に、スライダの下の部分に
操作中のバンド・プリアンプの数値が表示されます。
また、スライダ下の「PreAmp」や「0」「25」…などのHz表示の文字の部分に
プリアンプ・各バンドのリセットボタンを配置しています。
ウィンドウ左上のパン(左右の音声バランス)コントロールバーの操作中は
スライダの隣の「Pan Reset」部分が消え、パンの数値が表示されます。
↓ダウンロード
sample_D.zip
(フェイスファイルの最終更新日:2014/01/18)
サンプルフェイスE
通常時は文字部分だけ表示されていて
ウィンドウにマウスオーバー時のみ操作ボタンが表示されるフェイスです。
サブウィンドウはサンプルフェイスDと同じプレイリストのサブウィンドウを使用しています。
イコライザはuLilithデフォルトのものを表示します。
↓ダウンロード
sample_E.zip
(フェイスファイルの最終更新日:2014/01/18)
最終更新:2014年01月18日 00:40