冬の野菜大会


ヒロイン候補

マーガレット「せっかくなら音楽祭とかあったらいいのにな~。」
シャオパイ「何をするんだ?」
マーガレット「みんなで音楽の練習をしてさ、本番で発表し合うんだ。」
クローリカ「おもしろそうですね~。」
フォルテ「なら武術大会はどうでしょう?」
シャオパイ「一応聞くが、何をするんだ?」
フォルテ「みなで剣の腕を競うのです。これぞ修行の成果を試す時。」
シャオパイ「次。」
フォルテ「えっ!?」
 コハク「お花祭りがいいなあ。」
 シャオパイ「それは何をするんだ?」
 コハク「あのね、お花をじーっと見てるの!で、お水とかあげるの。」
 マーガレット「いいね、今度いっしょにやろっか?」
 コハク「うん!」
 シャオパイ「やるのか!?」
 ピコ「『ルーちゃん祭りですわ!』」
 ドルチェ「パス。」
 ピコ「『早っ!』」

ヒーロー候補

ダグ「どーせなら寝るだけ祭りとかあればいいのにナ。」
アーサー「何をするんですか、その祭りは。」
ダグ「だら~っとサボって寝てるだケ。」
キール「ラクそうだね。まったく意味がなさそうだけど。」
ビシュナル(クローリカさんが優勝しそう……。)
キール「それなら、ボクはお風呂祭りがいいなー。」
ダグ「何するんダ?」
キール「お風呂でのんびりしよう!」
アーサー「もはや祭りですらないですね……。」
 ディラス「ダグボッコボコ祭りならよろこんで参加してやるぜ。」
 ダグ「ディラスボッコボコ祭りも同時開催だナ!」
 レオン「レスト(フレイ)祭り、なんてどうさ?」
 主人公「えっ!?」
 ダグ「それは何すんダ」
 レオン「そうだな、何をして欲しい?」
 主人公「ええ~……。」

ルール説明

「それでは冬の野菜大会のルールを説明しますぞ。」
「それぞれ作物を育てて出来栄えを競います。」
「審査基準は『作物のレベルや育てるのにかかった日数、旬の作物か』を見ます。」
「参加するのでしたら、自慢の野菜か花を、我輩に渡してくだされ。」
「今年の優勝候補はーー」

コンテスト

「〇〇で参加しますかな?」
これで参加します・やっぱりやめます
▼やっぱりやめます
「そうですか、参加する気になったらまたどうぞ。」

▼これで参加します
「それでは、審査へ参りましょう!!」

「それでは最後の作品!」
「レスト(フレイ)殿の〇〇です!」
「どれどれ……。」
<旬の作物か評価>

<作物の日数の評価>

<作物のレベルの評価>

「それではお待ちかね!アッピィィールタァァイム!」
「これからフレイ殿に作品をアピールしてもらいます!」
えっ、何ですかそれ!?・はい!
▼えっ、何ですかそれ!?
「説明しませんでしたかな?では簡単に説明しましょう。」
「これから観客のみなさんに向けて、自分の作品をアピールするのです。」
「観客に合わせて上手にアピールしましょう!」
▼はい!
「気合十分ですな!」


「アピールタイム終了!」
「なかなかよくアピールできたのではないですかな!?」

「結果が出たようですな……。発表ですぞ!!」
「まず第3位!」

「続いて第2位!」

「お待ちかね……。いよいよ最後ですぞ……。」
「今回の冬の野菜大会……。チャンピオンは……。」


「みな、よくがんばりました!商品をちゃんと持って帰るのですぞ。」
「それでは解散!」

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最終更新:2015年09月01日 08:59
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