【ロケット班とは】

 ロケット班では、モデルロケットに関する研究を主に行なっています。


【紹介】

 ロケット班では紙などの材料を使いオリジナルのロケットを各自で製作し、夏に行われるロケット合宿で火薬を使い打ち上げています。モデルロケットとは、教育を目的とした小型のロケットで、紙やプラスチックなど金属以外の素材を使用して制作します。どんなロケットを作ってもOKなので、個性あふれる様々なロケットが毎年打ち上がります。これまでには火薬のエンジンを複数束ねたクラスターロケットや多段式のロケット、さらには蒙古タンメンやタピオカミルクティーの容器を使用したロケットまでもが打ち上げられました。現在はさらに電工班と協力をして、ロケットにカメラや高度計などの電子機器を搭載した打ち上げも行っています。ロケット合宿ではロケットの打ち上げとともにロケットの到達高度を測る活動を行っています。ロケットを打ち上げるとき、発射地点のまわり三カ所に観測地点を設けて、ロケットが最高点に到達した時の仰角をはかります。仰角をはかれば、


上の式を使って高度をはかることができます。



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最終更新:2019年11月08日 15:59
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