条件なし

「僕は一般的に用意された娯楽を楽しむ機会が少ないからね。
こうして話をするだけでも随分楽しいものだよ」

「森の中では見つかりにくいし防御効果もある。
有効利用すべきだろうね」

「僕にはあんまり意味はないが
高い所に行けば、視界が開ける。
上手く使うといい」

「まずは頻繁に旋回して周囲を見る事だよ。
敵がどこに居るのか、わかりにくいからね。
部下に指示して、偵察にも行かせるべきだろう」

「事務技能は通信室で鍛えられる。
覚えておいて損はないと思う」

「統率技能は隊長には必須の技能だよ。
通信室で訓練出来るから上げとくといい」

「戦況よりも、戦果よりも気に留めておきたい事がある…、といった心境のようだね。
僕も同じような気持ちだ」

「生命の息吹を感じますよ。
ほら、この風の運ぶ香り…。
感じられませんか?」

「ぶつぶつぶつ…、あ、先ほどの授業の復習ですよ。
ノートが取れないから、こうやって
暗記しているんですよ。 ぶつぶつぶつ…」

「いやはや。目が見えなくても困りはしないけど、
妙に気を遣う人が多いのには、困るね。
自然体って言葉を、みんな知らないらしい」

「今ではいくつかのタイプに増えているけど、
昔は雷電といえば鵺タイプがほとんどだったらしいね。
…だからかな、鵺が雷電の総称のような
使われ方が、今も残っているのは」

「…好ましい相手からは、好ましい空気を感じる。
…あなたは、特に何も発していない、かな」

「鼻や耳が敏感だと、いろんな事がわかるんだ。
…君は…、今すごく…普通…かな?」

「おっと…、つまづいてしまいそうになった…。
あ、いや、気にしないでくれ。
この程度で人の手は借りられないよ」

「時折、緊張のしすぎですかね、
 自分の心音すら聞こえなくなる瞬間があります。
 つい手を胸にあてて、確かめてしまいましたよ」

「おっと…、ここは足場が悪いな…。
君の支えがなければ転んで怪我してたかもね。
ありがとう、感謝するよ」


隊員について

「ゲン。
ああ、あのバカか。
僕に気を遣っているいるみたいだが、
そこが気に食わないな。
あのバカに、ガキ扱いされちゃかなわない」

「金城さんは、そう、
内側から元気が湧いているような
人のように聞こえるな」

「この部隊は元々バカ学校の乗馬クラブを改変した
ものだから、高官の子供も結構いるんだけど、
竜造寺はその中の一人だよ」
「仲間が一人いなくなると、やはり寂しいな」(竜造寺イベントを進める)
「…竜造寺が戻ってきて、隊長も嬉しそう
ですね」(竜造寺イベントを進める・生還時)

「柱さんか。
何も聞こえていない人だよ」

「深沢か。
整備学校で学ぶところがないなんて
言って、途中からゲンを追いかけて
来たんだっけな」

「國分はひねてるよ。それ以外にいいようがない」
「國分の戦いの掛け声は好きだよ。
……あれは、本気で言っていると思う」(國分イベントを進める1)
「國分の戦いの掛け声はいいな。
あれをきかないとはじまらない。
単純でいいじゃないか」(國分イベントを進める2)

「雪子が、何かしたかい?
まあ、さすがに君に向かってバカな事は
しないと思うけど」

「英吏か。
僕は嫌いじゃないよ。
アイツだけは、僕を特別扱いしない。
アイツだけは、僕の才能を正しく値踏みして、
出来るぎりぎりを命じてくる」
「ああ、飛行機が来たんだろ。
要するにもっと戦えと言う事だろうね」(物資補給イベント後)
「英吏か。
有能だけど、人気はないね。
最近勝っているから、
だから自分たちだけでも出来るって
思ってるんだろう」(生体実験の噂後)

「紅は、生きるためには
ああなるしかなかったんだ。
僕が紅の立場でもああしていたろう」

「牧原兄は、僕に似ているが、
本質では似てないと思う。
僕は根が明るい」

「牧原輝春か。
うん、大変な人だね。
兄がああいう人だから」

「…風間のじいさんか。
信用に足ると思う。
少なくとも、作戦参謀はそう言うはずだ」

「善行さん、か。
どうやれば、あんな心臓の音が刻めるんだろうね。
不思議だよ。
どんな事が起きても全然揺るがないように聞こえる」

「芝村舞。電子の巫女王。
彼女は神々の声すらも聞くというな」


勲章授与/昇進

【昇進】
「やはり、肩書きはその人のパーソナルだな。
随分、雰囲気が変わったように思える…。
見た目はどうかわからないけどね」

【手作り勲章】
「…何も武勲を誇るだけじゃないよね。
いい人には、それに見合う評価が
なされるべきだと僕は思うよ」

【一等賞メダル】
「フフ、見えないけども、
さぞ、君は誇らしげなんだろうね。
きっと似合っているに違いない」

【火の国の宝剣】
「火の国の宝剣かあ…。
強い人間に贈られる章だね。
九州の人は豪快な人のイメージがあるからね…」

【極楽トンボ章】
「ふふ、極楽…、トンボ…。
間抜けな響きだ…。
きっと間抜けな意匠なんだろうね」

【銀楯従事章】
「おお…、あなたは縁の下の力持ちですね。
他部隊との地力の違いが、これ一つで
如実に現れますからね」

【銀剣突撃勲章】
「…銀色の剣、か。
不吉でもあり、強運のシンボルでもある…」

【市民からの感謝状】
「今回は賞状貰ったんだったね?
見せてもらいたいけど、さすがに
点字表記はされてないんだろうね」

【奪回従軍記章】
「奪い取った土地の価値は、
この勲章なんかでは量れないさ。
僕ら、頑張ったもんな…」

【防人の盾】
「街を守る事が出来た…。
ふふ、歌でも詠めば、様になるかな」

【傷ついた獅子勲章】
「悲しみはいずれ消える…。
傷もいずれ癒える…。
でも喪失感は埋まらない…。」

【黄金突撃勲章】
「大層な勲章をいただけたが…。
君にとっては大した事では無さそうだね。
…なんの緊張もしてないように感じられる」

【黄金剣翼突撃勲章】
「…随分変わったね…。
いや、本来の形に戻ろうとしているのか…?
とにかく、以前の君じゃ…、ない…」

【黄金武士団勲章】
「これは…、触っただけで、物すごく高価な事がわかるね…。
見えれば、さぞ奇麗なんだろうけど…」

【黄金剣翼武士団勲章】
「もう、勲章は必要ないな。
すべての勲章は、これを得るための通過点に
すぎないからね」

【議会名誉勲章】
「あの戦闘を生き残ったんだから
あらゆる名誉を一身に浴びるべきだよ。
だから、喜ぼうよ」

【勝利勲章】
「この勲章はともかく…、上層部に僕らの実力を
知らしめる事が出来たんだ…。
この意味は大きいだろうね…」

【絢爛舞踏章】
「どうも殺しすぎたみたいだね…。
身分不相応な事だが…。
それとも、何か他に目的があったのかな?」

戦況/戦闘結果

【優勢】
「……勝てば勝つほどこの戦争はキツくなるね。
ナポレオンがロシアでやった失敗が
繰り返されなければいいけれど」

【有利】
「今の戦況は優勢だ。
……全体的にはね。
局地的には、逆に傾きそうだが」

【均衡】
「今は彼我が均衡しているけど、
崩れる瞬間が怖いね。
どっちに傾くか、そして何人死ぬのか…」

【不利】
「戦況かい? そうだね。不利だ。
でも、おかげで敵は拡大した戦線の維持と占領地
の維持のために多くの戦力を割いている。
「我々だけの話で言えば、敵が弱体化してるね」
【劣勢】

【退院】
「ふふ、心音も安定しているようだし、
膿の染み付いた臭いもしない…。
どうやら、完治しているようだね」

【大勝翌日】
「匂いと足音で、君が近づいて来るのが
わかった。
…なかなか心地いい感覚だったよ」

期間限定

【朝】
「やあ、おはよう」
「やあ」(高評価時)
「…チッ」(友情・信頼が低)

【日曜日】
「…この目じゃ、映画もボーリングも人並みに
楽しめないからね…。
さて、今日は何しようかな…」

「一日でも間が空くと…、
感覚が鈍ってしまいそうだよ…。
だから日曜とは言え、訓練は欠かせないね」

【定期イベント】
「カラオケ大会か。
それなら僕でも楽しめそうだ」(カラオケ大会)

「体育祭か…。
ふふ、お手柔らかに頼むよ」


その他条件

「君の周りの空気は、夏の空気のような気がする。
君とは初めて会った気がしないが、
それと関係あるのかな。
…いや、答えたくないならそれでもいいんだ」 (2周目以降)

「…君の香りだ…。
 …なんだか懐かしい感じがするなぁ。
 つい引き寄せられてしまう…」

「…ほら、僕はこんな体だからね。
 いざという時には誰かに頼りたくなるんだ。
 …だから「甘えるな」ってキチンと
 行ってくれる親友が必要なんだ。
 君のような人間が…」(原文ママ。誤字?)

「君の周囲の空気は…、なんて清浄なんだろうか。
 …君から離れたくない…。
 いや、どうか僕から離れないでくれ」

「ふふふ、気配、そして匂いでわかる…。
…心音も変化があるな…。
どうだい? 君の体の事は全部お見通しだよ?」(愛情・中)

「僕は見えない分、他の感覚が鋭いって言ったろ?
…君の変化は全部手に取るようにわかる」(夢中)

「生憎のこの目だからね…。
僕は誰かの支えが必要な時がある。
それが君なら言う事ないんだが…」(恋人関係・夢中)

「僕はあなたに頼るつもりはないよ…。
 むしろ頼って欲しいんだ。
 僕は、なんだって出来るつもりだからね。」

「目は見えずとも、殺気くらいは感じられる…。
まあ、殺気立ってるのは僕のほうなんだけどね」(仲違い)

「…悪いがこれ以上、関わり合いになりたくない。
用事が無い限り、僕に話しかけないでくれ」(関わりたくない)

「…汗の匂い、そして大きな鼓動の音…。
緊張…しているね…。
…何か…、やましい事があるんだろ?」(嫉妬)


先内剣 提案 / 派生 / シナリオ / キャラ

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最終更新:2010年10月05日 00:10