一緒に食事

「どう、この料理。
生きてて良かったろ?」

「割といいだろ?
ただ、完全に消化しきるまでは
食材を訊ねない事をお奨めする」

一緒に訓練

  (ちょっと遊ばない?)
「少し休憩しないか?」
「」
「」
  (真面目に訓練するよう注意する)
「」
「」
  (訓練終了)
「一緒に訓練した効果は
十分にあったようだね」
「十分な成果も上がったし
そろそろ終りにしよう」

一緒に勉強

  (ちょっと遊ばない?)
「少し休憩しないか?」
「少しくらいなら構わないだろう」
「」
  (真面目に訓練するよう注意する)
「ふざけるな」
「君の意志の強さを確かめただけだよ」
  (訓練終了)
「」
「」

遊びに行く

【美術館】
「ああ、目の事は気にしないでくれ。
こういう場所での
僕なりの楽しみ方があるから」

【植物園】
「形や色より、香りの良さを評価する
花のコンテストがあれば、
僕の優勝は間違いないな」

【映画館】
「あの男優の演技は、本当に素晴らしい。
隠し事をしている人間に特有の
声の震えを、見事に再現しているよ」

【博物館】
「包帯を巻く時に使われた樹脂の香りが
この時代のものじゃない。
このミイラ、偽物だよ」

【水族館】
「子供の頃、釣りが好きだったな。
魚を釣り上げる時の感触と、万能感が
たまらなく好きだったんだ。
今思えば、子供の持つ無邪気な
残酷さを、満たしていたんだろうな」

【動物園】
「鹿、イノシシ、ダチョウ、ウサギ
キジ、アヒル、カンガルー…
何か気づかないか?
有事の際、この動物園は
生きた食料庫になるんだよ」

【遊園地】
「身長制限に体重制限。
こっちの乗り物は心臓の弱い方、お断り。
遊園地に来ると心が痛まないか?」

【公園】
「かくれんぼなら、誰にも負けないよ。
まぁ、鼓動や体温を消せるっていうなら
話は別だけどね」

「レクリエーションの成否は
要するに参加者の面子次第だな。
 …ああ、久しぶりに楽しかったよ」(大成功)


デート
「おはようっ!」

【美術館】
「僕の眼のことなら気にしなくていいよ。
こういう場所では
僕なりの楽しみ方があるから」
「この像は修正がされているね。
 欠損していたんだろうか?
 それとも表現欲の強い、
 他の芸術家があとから手を加えたのか…。」

【植物園】
「花の色や形なんて、わからなくても
十分楽しいよ。
僕にとって植物園は、花の香りと
新鮮な空気と、愛しい人との会話を
楽しむ場所なんだ」
「コチョウランの香りに混じって、どこからか
とても心地好い香りが、するのだけど…。
ああ…、なんだ、君の香りか」

【映画館】
「台詞からシーンを想像するのは、慣れてるよ。
僕の頭の中の映画を
君に見せてあげたいくらいだ。
きっと、並の監督では撮れない
秀逸なカットのオンパレードだよ」
「僕、英語も得意だから、気にしないで、
 洋画だって字幕を見ている君と同じに
 ちゃんとスジを、理解しているはずだよ」

【博物館】
「彫像は本来、直接触れて
楽しむ物だって、知ってるかい?
美術館でも、気軽に触れられると良いのにね」
「なんでワニやネコのミイラまで埋葬したんだ?
 天国でペットショップでも
 開くつもりだったのかな?」

【水族館】
「ほら、右の石の下に二匹。
水草の陰に一匹。 砂の中に三匹いる。
目で探してもなかなか見つからないだろうね」
「魚の解説に、ちゃんと点字も添えてあるけど
僕としては、君のかわいい声で
朗読してもらえる方が、嬉しいな」

【動物園】
「動物の発する嫌な臭いの大半は
千分の一くらいに希釈すれば
好ましい香りになるんだ」
「ワニの血液には抗生物質が混じっていて
傷が化膿する事はほとんどないんだ。
まさに戦うために生まれてきたって感じだよ」

【遊園地】
「乗りたくない訳じゃないが
目が見えなくてもコーヒーカップに乗ると
目は回るんだ。 面白いだろ?」
「あのお姫様の着ぐるみの中身は
汗だくの中年男だな。
…ジョークだよ、ジョーク」

【公園】
「子供の頃、公園でよく野球をしたものだ。
目が見えなくても、野球くらい何でもない。
音速を超える球なんて、誰も投げられないしね」
「子供の頃、砂場は好きだったな。
手で触りながら、物を作れたからね。
それこそお城なんて、いくつ作った事か…」


「今日は君の目を通して、いろんな物が見えた。
そしてそのすべてが輝いていた…。
最高の…体験だったよ…。
君さえよければ、また二人で出かけよう。
今日は本当にありがとう」(大成功)

「楽しくなかったと言えば嘘になる。
休日の過ごし方としてはそう悪くなかったよ。
じゃあ、また暇な時に」(成功)

「」(失敗)

作戦会議

「…決定のようだな。
作戦会議を○月○日(○)の朝より始める。
遅刻しないように」
「反対多数か…?
今回の作戦会議は見送りだ」

「では作戦会議を始める。
まず各整備状況から報告してくれ」

「整備状況は基準値以上。
問題ない」(褒める)
「整備状況は正常範囲。
現状維持とさらなる質の向上を期待する」(普通)
「整備状況は基準値未満。
早急な改善が必要だ。
最優先で手当てしてくれ」(注意する)

「今回の議題は…」

「今回の提案者である、○○。
議題を提示してください」

「○○に関してだ」
「」

「本件に関して意見のある人は、どうぞ」

「実現可能だろうね。
効果も十分見込める」(賛成)

「根拠がないな。
説得力のある数字を出してくれ」(反対)

「もういいだろう。
採決に移ろう」

「以上をもって作戦会議を終了します」


カラオケ/ボウリング
「レクリエーションの成否は
要するに参加者の面子次第だな。
…ああ、久しぶりに楽しかったよ」
「レクリエーションの成否は
要するに参加者の面子次第だな。
…ああ、それなりには楽しかったよ」

王様ゲーム
「○○(例:鼻毛を抜け)、だ。
…少し浮かれすぎかな?」

「まあ、手加減はしておくよ」(ビンタ)

「まあ…、決め事だしな…」(キス)

「失礼…、するよ?」(おでこにキス)

「…僕は普段から、手を引かれる事が
多いからね。
もっと別の要求がよかったな…」(手を握る)

「…僕を嫌わないでくれよ…?」(靴下の臭いを嗅がせる)

「すまない…、目が見えないものだから、
大量に引き抜いてしまうかもしれん。
せーのっ…」(鼻毛を抜く)

「大丈夫、僕なら触るだけで
どこが凝っているのかわかる…」(マッサージ)

「ぼ、僕にやらせるのか?
…知らないぞ、どうなっても…」(耳掃除)

「僕は耳が敏感だからね、
これをされるのは苦手だな」(耳に息を吹きかける)


嫉妬大爆発
「自分では気づいてないようだから
教えてあげるけど、君の口は腐った卵、
ワキの下は腐ったタマネギのニオイだよ。
わかったら向こうへ行ってくれ」
「その言葉、そのまま君にお返しするよ」

    (どっちも…)
    (ごめん)
「即答は避けさせてもらう」
    (ご、誤解だよ)

争奪戦
「男と女の不思議を、君に説いても
時間の無駄だけど…。
火傷しないうちに手を引きたまえ!」
「彼女の気持ちが、わからないくらいだから
季節が変わっても君は気づかないんだろうね。
…無粋だな」
    (まだ○○の事が…)
「何かつまらない勘違いを
させたのなら謝るよ。
でも二度と付き合うつもりはないから」(交際破棄)
    (○○とは終わっている)
「君にも隙があった。 反省すべきだ。
今回のような事は絶対に二度と…
まあ、出来るだけ起こさないでくれ」(交際継続)
「こんな屈辱、生まれてこの方
一度も味わったことがないよ…。
二度と僕に話しかけないでくれ」(交際破棄)
    (二人とも好きだ!)
「そういう裏切りは、許せないな。
二度と僕に話しかけないでくれ」(先攻)
「こんな屈辱、生まれてこの方
一度も味わったことがないよ…。
二度と僕に話しかけないでくれ」(後攻)

先内剣 通常 / 提案 / シナリオ / キャラ

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最終更新:2010年03月13日 15:51