条件なし

「わたし、体格が大きすぎるから…、既製品の服が絶対入らないんです…。
だから隊長、大男用の服を陳情して下さいな。
…………………。
…自分で言ってて、落ち込んできました…」

「さてと、隊長。予習、復習はお済ですか?
真面目にやってもらわないと、困りますよ」

「この服とかリボンは、全部お手製なんですよ?
…ええ、器用なんですよ、見かけによらず…。
……………………うぐぐっ…、なんで自分で言っちゃうんだろ…」

「さってと、戦闘ではお役に立てそうに
ありませんから…。
せめて、別の事で頑張りますね?
隊長、なんでもお申し付け下さいな」

「本土の方では志願兵が増えた事で、ただ純粋に
戦死者が増えただけだとも聞きます。
遺族年金も馬鹿になりませんから、
国のために生き残りましょうね」

「人恋しい…、でも満たされない…。
こういうのって、とても切ないですよね…」
里美は、馬鹿でかく溜息をついた。

「わたし、隊長の事、イマイチ
信用しきれてないんですよね…。
う~ん………、で、何かご用ですか?」

「さっき新しい服のデザインを考えたんですよ。
うふふ、早く型紙作らないと…」

「わたし、自分の事で精一杯なので、
あまり隊長のお役に立てないと思います。
ごめんなさい、先に謝っておきますね」

装飾過多な服装に慣れているのか
古関はまったく暑くなさそうだ。
「…どうかされましたか、隊長?」

「体力と気力はバランスよく上げましょうね。
その方が毎日長い時間活動できますから」

「気力が尽きると動けなくなります。
これは生死に関わる事ですから、
頑張って鍛えてください」

「…風の動きに身を委ねるように、心を自然に遊ばせれば理解できる事もあります。
同調技能とはそういう力です」

「…鏡を覗くと、
変なモノを見てしまう事がありませんか?
怪談っぽいですが、ホントにあるんですよ…」

「鏡を見ながらリボンの位置を直していると、
やはり自分が綺麗になった気がします。
よかったら隊長も鏡を見て下さいね?」

「ハンガーに行けば、兵器のストックが確認
出来ますよ。
たまにはチェックして下さいね」

隊員について

「友美は、小学生の頃から変わってないんです。
変われないと言った方が正しいのかも知れないけれど」

「マギーをいじめるから、松尾は嫌いです」

「…嶋先生って、本土の偉い人なんでしょ?
なんでこんな所にいるのかしら」

「佐久間君、私が小学生の時に泣かせてから
変な事はしてないなあ」

「男先生、志願してこの島にきたのよ。
偉い人だって、お父さん言ってたわよ」

勲章授与/昇進

【昇進】
「あの、昇進おめでとうございます。
…正直、こんな島の中で昇進してもしょうがない
と思いますけど…。
でも、よかったと思います」

【手作り勲章】
「他のどの勲章よりも、立派に見えますね。
ただ…、ちょっとリボンが足りないかしら。
どうせならもっと派手な方がいいですよね?」

【一等賞メダル】
【火の国の宝剣】
「力か…。
ひょっとしたらわたしも…。
…いえ、なんでもありません…」

【極楽トンボ章】

【銀楯従事章】
「隊長って、すごい方なんですね…。
その銀楯って、かなり勤続年数がいかないと
取りにくい章って話を聞きましたよ」

【銀剣突撃勲章】
【市民からの感謝状】
「感謝状では、労働量に少し見合いませんが、
民間の支持と、軍上層部の関心は、
かなり大きな成果ですよね」

【奪回従軍記章】
「それが奪回従軍記章ですか…。
これで、またあの土地に人が
帰ってくるんですね」

【防人の盾】
「…街の人の喜びが、風に乗って伝わってきます。
私は勲章よりも、その事が嬉しいですね」
【傷ついた獅子勲章】

【黄金突撃勲章】
「黄金突撃勲章…ですね。
隊長は…、隊長なんですよね?
…なんだか隊長が遠くへ行ってしまうような、そんな気がするんですけど…」

【黄金剣翼突撃勲章】
「このアルガナ勲章を得て、どんな気持ちですか?
まだ、わたしたちと共にいてくれますか?
それとも人の世を捨ててしまわれるのですか?
…答えを聞くのが怖いです…。
とにかく、戦争が終わるまでは、
わたしたちの隊長でいて下さいね」

【黄金武士団勲章】
「わぁ、ステキな勲章ですね。
なんとなくわたしに似合いそうな
気がするんですが。」

【黄金剣翼武士団勲章】
「隊長…? 今、風を感じました…。
隊長が、隊長でなくなって行くような、
そんな不自然な感じが…」

【議会名誉勲章】
「議会…か…。
こんな離島まで、その腐敗っぷりが
聞こえて来ています」

【勝利勲章】
「あら、その勲章…、ちょっとカッコ悪いんじゃ
ありませんか?
リボンつければ素敵になるかも」

【絢爛舞踏章】
「その勲章は、異邦人の証なんですね…。
だって、常人があんなに殺りくを犯す事が
出来るはずありませんものね…。
用が済んだら、お帰りなさいね。
そして、二度とわたしたちの前に現れないで」



戦況/戦闘結果

【優勢】
「…離れ小島が幸いしていますね…。
敵も戦力を送り難いんですよね。
こっちも支援を受け難いですけど…」

【有利】
「…もし、敵が兵力を割いてきたら…、
この島なんて簡単に封殺されちゃいますね…。
せっかくの勝利が、無くなっちゃう…」

【均衡】
「均衡状態…って事は…、
敵は、こんな小さな島なんて気にかけて
いられないんじゃないかしら…?」

【不利】
「…敵が弱いといっても楽観はできませんね。
だって、いつでもわたし達を皆殺しにできる
兵力を相手は持っているんですものね」

【劣勢】
「勝ちを諦めちゃうと…、楽になるんでしょうね…。
でも、諦めるのは何時でもできるから…、
今は出来る事をもっとしようと思います」

【退院】
「あら、退院おめでとうございます。
もうお体の調子はいいんですか?
今日は無理をなさらないでね」

【大勝翌日】
「隊長からは、素敵な風を感じます。
本当に、涼やかで軽やかな、素敵な風が…」


期間限定
【朝】
「あのっ…、おはようございます」

「あら、ごきげんうるわしゅう…」
古関は、深深と頭を下げた。(仲良くなる)

「えっと…、隊長…、お、おはようございます」(愛情マイナス)

【日曜日】
「みんな結構暇してそうですねぇ…。
前の日にでも、みんなで遊ぶ事を提案すれば
よかったのかもしれません」

【定期イベント】
「今度の旅行、本土から飛行機に乗るんですよね?
…私、体大きいから、エコノミーじゃ
狭いんです…」(修学旅行前)

「遠泳大会ですね。
わたくし、応援なら頑張りますよ。
だって本気を出すと、みんな引いちゃうから…」(遠泳大会前)

その他条件
「…はぁ、あの…なんでしょう?」
古関は、リボンをもじもじといじっている。
力が強すぎて、リボンが破れそうだ。(仲違い)

「リボンだけじゃなく、レースを多用した
ゴチックな服装をすれば…、もっと隊長が
喜んでくれそうな気がするんですが…」(夢中)

「私、力が強すぎて、なんでも手加減しないと
いけないんですけど…。
隊長は、優しく受け止めてくれるから、楽…です」(夢中)

「…わたし、手加減出来るかなぁ…。
下手に甘えちゃうと大怪我させるかも…。
う~ん、ひょっとして愛され上手を
目指した方がいいんでしょうか」(人助け後等)

「隊長から感じる風は、大きく優しい風…。
このわたしを高く、遠くに連れて行ってくれる、
そんな希望に満ちた風を感じます」(仲良くなる?)

「わたしは大丈夫ですけど、隊長は平気でしたか?
…ほら、わたし体格大きいから、
無理させちゃったんじゃないかと思って…」(恋人?)

「…本当に伸し掛かられるのがお好きなんですか?
別の人にそれとなく聞いてみたら、
変だ、って言われちゃったんですけど…」

「隊長は、リボン、お好きですか?
実は、隊長のリボン姿をちょっと見てみたい
と思ってしまったんですが、駄目ですか?
うーん、似合うと思うんだけどなぁ」

「わたし、こんな体してるから…、
よく馬鹿だと思われるんです…。
でも…、浮気されたら、それぐらいわかります。」(恋人で険悪?)

「申し訳ないのですけど、
今後隊長とお話はしたくありません。
その方がお互いのためだと思います。」(関わりたくない)

古関里美 提案 / 派生 / シナリオ / キャラ

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最終更新:2022年11月08日 01:45