代々木八幡宮
よよぎはちまんぐう
歴史
1212年(建暦2年):源頼家の側近である近藤三郎是茂の家来、荒井外記智明によって創建。
頼家が修禅寺で暗殺された後、智明は武蔵国豊島郡代々木野に隠遁し主君の冥福を祈っていた。建暦2年8月15日の夜、鎌倉の八幡大神から宝珠のような鏡を授かり、託宣を受ける夢を見た。そこで、同年9月23日、元八幡の地に小祠を建て鶴岡八幡宮より勧請を受けた。
復元した竪穴住居
関連項目
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最終更新:2022年08月29日 20:54