さくがんきの電脳

【エリア名】 さくがんきの電脳
【読み方】 さくがんきのでんのう
【分類】 電脳、ダンジョン
【エリア数】 4
【ボス】 マグネットマン/ナイトマン
【場所】 オラン島廃坑
【登場作品】 「5」
【BGM】 Drill Crush!

【詳細】

オラン島の炭坑内で放棄された削岩機の電脳世界。

ウイルスドリクロールパルスバットなどが出現する他、メットールEXも出てくる。
高レベルで倒すと「メットガード1 *」を落とすので、できれば手に入れておこう。

放置されてかなり長い年月が経過しているため、内部は非常に閑散としており、中にいるプログラムくんもかなり寂しそうにしている。
内部にあるプログラムも長い間放置されていたが「5」の第二話で再び稼働を始める。

そのため電脳石がベルトコンベアで運ばれており、それをよけつつ移動する必要がある。
もし流されてベルトコンベアから落下してしまうと、決められた位置まで戻されてしまう。ダメージなどはないが、時間がかかってしまう。

岩はパンチで破壊することが可能で、岩によって耐久力が違う。
茶色のひびが入っている岩ならパンチ1発で壊れるが、黒いヒビの入っていない岩は10発殴らないと壊れない。
また、このパンチは岩に向かって方向キーを入れるとパンチの体勢を取り、Aボタンを押すとパンチするシステムなのだが、先述のベルトコンベア上だと操作ミスで岩にパンチ体勢を取ってしまうことがある。
特に短いベルトコンベアだとパンチ体勢を取ってしまったせいで落下ということも起こりがちなので気を付けたい。

後半では、一番耐久力の高い岩が短い間隔で大量に流れてくる場所がある。
目的地へ到達するためにはそのベルコンをさかのぼらなければならないが、すべて破壊するのはどう考えても不可能。
プログラムくんから「ていしそうちのキー」を受け取り、エリア内にある供給機械を操作して岩の供給を止める必要がある。

エリアの最奥には、ブルース版だとテスラ・マグネッツに従っているマグネットマンが、カーネル版だとエリアの電磁波の影響で暴走しているナイトマンが待ち構えている。

ウラインターネット4のリベレートミッションをクリアした後に来ると、一部のエンカウントが変化している。
とはいえ、他エリアでもよく見かけるドリクロールEXやキャノガードEXが出てくるぐらいで、大して旨味は無い。

後のストーリーでも、ここに来る場面がある。

次のシナリオでは、マグネットマン/ナイトマンが、現れた偵察ナビに思考、行動、言語、攻撃の4つのプログラムを奪われこの電脳に隠されてしまう。
また、その後にも光レポートについて探る際に、この電脳でパストビジョンを発見している。

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電脳 EXE5
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最終更新:2024年03月02日 00:14