森岡良介
- 2002年ドラフト会議で中日ドラゴンズから1巡目で指名。
- 明徳義塾高時代は1年生でレギュラーを獲得、4度の甲子園を経験。高校時代のキャリアは立派なものである。
- 強打に加え、俊足堅守の内野手。
- 2007年4月22日には、タテヤマンからプロ初ホームランをライトに叩き込んでいる。
- 同年のファーム日本一選手権では3番セカンドでスタメン出場、5打数1安打ながらもその1本がホームラン、2打点を上げ中日のファーム日本一に大きく貢献する。
- 2008年オフに戦力外通告を受け、11月11日第1回合同トライアウトに参加。無安打だったものの好走塁を見せた。ヤクルトの現方針と合致した選手であったため、終了直後に合格を言い渡される。
- やはりアライバの壁は厚かったようだ。
- 割とイケメン。それ故熱狂的なファンも存在し、中でも森岡のポジションと丸被りの選手をこき下ろす等過激な発言をする者を「森岡厨」と呼ぶ事もある。その矛先はアライバからピロヤス、kz辺りに向けられるものと思われる。
- まだやくせん民からは大きくイジられていなものの、D専のお客様から「森岡をよろしく」と多数書き込まれた事から、それなりにD専の方からは愛されていたようである。
- 現在、スワローズには二塁手に田中浩康がおり、恐らく二塁手のレギュラー奪取は難しいと思われる。
- 遊撃は宮本慎也、川島慶三、川端慎吾がいるが、宮本は何事もなければ2009年も三塁手を務めると予想され、川島慶三、川端はだんごな為、森岡次第では遊撃手のレギュラーは十分狙えそうである。
- 打撃は大振りの印象が強く、宮本慎也、田中浩康や畠山和洋に代表されるのようなカウントを追い込まれたときの粘りもまだまだの印象であり、やや淡白な一面も覗かせる。
- 期待の大きさは契約金額（年俸）にも現れ、普通なら前球団よりも同等か、それより以下の金額（年俸）で契約するものだが、森岡の場合は2008年の中日在籍時の年俸より多い金額（年俸）で契約。これは球団が総統からお願いされたのが理由で、内野ならどこでも守れる能力を高く評価しているらしいが…。 先ずは春季キャンプや紅白戦などで、どの程度の実力かお手並み拝見と行きましょう。
- D専wiki曰く、「二軍の帝王」。 ま た 増 え た の か 。
- なお、私服は非常に残念な感じである。
- 2009年は当初、やらかしも多く、生え抜きの若手の出場機会が奪われることや前述の森岡厨の影響もあって、余り評判は良くなかった。
しかし、CS争い最後の直接対決で一打同点の危機を救う好守を見せ、このプレーは宮本も太鼓判を押すなどCS進出に大きく貢献した。
